ソニー、「Cinema Line」に機動力の高い「FX30」を発表–映像クリエイターの裾野拡大へ

ソニーは、映像制作用カメラ「Cinema Line」シリーズに、コンパクトで機動力のある「ILME-FX30B」を発表した。APS-Cサイズの新開発CMOSイメージセンサーを搭載し、動画撮影を始めたいと考えているクリエイターをターゲットに、裾野を拡大を狙う。
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NSSOL、港運事業者向け配車最適化システムの効果を名古屋港で検証 | IT Leaders

日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2022年9月13日、港運事業者向けの配車最適化システムの実証実験を行ったと発表した。NSSOLが携わるトヨタ自動車の港運事業者向け物流業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援の一環で、配車最適化システムを開発し、名古屋港の港運企業と共に検証を行った。実証実験の結果、コンテナ陸上輸送の効率化、配車担当者・ドライバーの負担軽減、牽引車両や駐車ヤードの有効活用への効果が確認された。

グループウェア新版「desknet’s NEO V7.1」、アプリ開発機能「AppSuite」に手書き部品などを追加 | IT Leaders

ネオジャパンは2022年9月28日、グループウェア「desknet's NEO」の新版「V7.1」を発表した。新版では、受発注管理などの業務をカスタマイズベースでシステム化してdesknet's NEOの一機能として利用できる機能「AppSuite」を強化した。AppSuiteの機能を拡張する新たな仕組み「プラグイン機能」を追加した。これに合わせ、手書き部品など3つのプラグインを用意した。

サイバートラスト、脆弱性管理「MIRACLE Vul Hammer V4」を提供、SBOMでライブラリ全体を検査 | IT Leaders

サイバートラストは2022年9月28日、脆弱性管理ソフトウェアの新版「MIRACLE Vul Hammer V4」をリリースした。Vul Hammerは情報システムを構成するOSやソフトウェアの脆弱性を調べて可視化する製品。新版では、SBOM(ソフトウェア部品表)を取り込んで、依存するソフトウェアコンポーネントを含めて脆弱性を可視化できる。

三菱重工とNEC、工場のログを秘密計算で安全に分析するシステム、2022年度中に有効性を検証 | IT Leaders

NECは2022年9月28日、工場などを対象に、ログデータの機密性を保ったままで異常を検知可能なシステムを開発すると発表した。三菱重工業とともに開発する。NECの秘密計算技術をログデータ分析に応用する。2022年10月に研究開発を開始し、同年度中に技術面の有効性を検証する。

就活生の二極化により、新卒の採用スケジュールが激変–確実に「採る」ための鉄則とは

第5回「二極化するコロナネイティブ就活生。企業の争奪戦が始まった「優秀層」獲得の秘訣とは?」に引き続き、コロナ禍で大きく変わった採用スケジュールを踏まえ、秋冬の就活戦線で、学生を確実に採用する方法について解説する。
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栗田工業と日立、水分センサー搭載ドローンによる製鉄所の原料ヤード管理で協業 | IT Leaders

栗田工業と日立製作所は2022年9月27日、水分センサーを搭載したドローンを用いた製鉄所の原料ヤード管理サービスの開発で協業すると発表した。栗田工業が持つ原料改質技術/ノウハウおよび製鉄所の製造プロセスに関する知見と、日立のドローン活用技術およびAIデータ解析技術/ノウハウを組み合わせて開発する。

NEC、耳音響認証技術を活用したヒアラブルデバイス/システムを法人向けに販売 | IT Leaders

NECは2022年9月27日、ヒアラブルデバイスとクラウド基盤を組み合わせたシステムサービスを同年10月から法人向けに販売すると発表した。耳音響認証によるハンズフリーの個人認証、センサーによる装着者の見守り、ノイズキャンセリング/音声認識エンジンによる音声のテキスト化・システム指示などを実現する。ヒアラブルデバイスは2020年にクラウドファンディングのMakuakeを通じて消費者向けに販売したもの。サービスの価格(税別)は1ユーザーあたり月額3800円から(最小構成は30ユーザー/2年間)。