SIE、「アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション」PC版を発売

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は10月20日、PC向け「アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション」について、SteamならびにEpic Games Storeを通じて発売した。「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」と「アンチャーテッド 古代神の秘宝」の2本を収録したリマスタータイトルのPC版となっている。
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花王、工場の現場担当者みずからPower Platformで263個のアプリケーションを開発 | IT Leaders

花王は2022年10月20日、日本マイクロソフトが開催したPower Platform(ローコード開発ツール)の会見に登壇し、同社がPower Platformを使って取り組んでいる市民開発の事例を紹介した。現場の業務を効率化するため、全国10工場で合計263個のアプリケーションを現場担当者みずから開発した(開発中のものを含む)という。会見では、和歌山工場の2つのアプリケーション(点検記録の電子化、原材料管理)を紹介した。

「Quest 3」の価格は「Quest 2」と同水準–ザッカーバーグ氏がインタビューで発言

Metaのビジネス向けVRヘッドセット「Quest Pro」は1499.99ドルという価格設定で人々を驚かせたが、ザッカーバーグCEOがインタビューで述べたところによると、消費者向けVRヘッドセットの次期モデル「Quest 3」の価格は300~500ドルの範囲に収まる見通しだという。
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積水化成品、人事労務部メンバー6人が130業務をノーコード開発、導入3カ月で10業務をリリリース | IT Leaders

積水化成品工業(大阪府大阪市)は、人事労務部のメンバー6人を中心に、ノーコード開発ツールによる現場主体での業務アプリケーション開発を開始した。2022年4月末、クラウド型のローコード開発ツール「SmartDB」(ドリーム・アーツ製)を導入した。人事業務を中心に約130の業務を対象に導入から3カ月で10業務をリリース。現在は約1000人が利用し、データ化作業やExcel集計などを削減している。今後は2000人規模の利用を想定しているほか、事業サポート部、法務コンプライアンス部など他部門への導入展開も視野に入れている。

製造現場の映像を作業要素ごとにAIで分割する仕組み─ブロードリーフと富士通が共同開発 | IT Leaders

ブロードリーフは2022年10月19日、作業分析ソフトウェア「OTRS」の運用負荷を削減するため、富士通と協業すると発表した。共同開発によって、OTRSに富士通の作業分節AI機能を追加する。OTRSは、製造現場を撮影した映像を作業の要素ごとに分割し、どの作業にどれだけの時間をかけているのかを分析するツールである。作業分節AIによって、自動で作業の要素ごとに映像を分割できるようになる。

グーグルの3Dビデオチャット「Project Starline」を体験–目の前にいるような臨場感

グーグルの「Project Starline」は、ホログラフのような3D映像を使ってバーチャルな対面を実現しようとするプロジェクトだ。試作段階のデモを体験した限りでは、VRともARとも違う全く新しい体験の可能性を感じられた。パンデミック時代から生まれた新技術の動向に注目したい。
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IT事業者のプロジェクト採算管理に特化したERP、導入から保守まで提供─さくら情報システム | IT Leaders

さくら情報システムは2022年10月19日、「IT事業者向けプロジェクト採算管理ERPソリューション」を発表した。IT事業者のプロジェクト採算管理に特化したERPソフトウェアである。導入から保守までワンストップで対応する。ベースとして、キーウェアソリューションズの「プロジェクト採算管理・役務購買統合テンプレート for Biz∫」を使う。販売目標は、今後5年間で10社以上。

「ドコモIoTマネージドサービス」でモバイル回線冗長化を可能に─NTT Com | IT Leaders

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2022年10月19日、「ドコモIoTマネージドサービス」において、複数の通信キャリアを組み合わせて回線を冗長化するサービスを同年12月から提供すると発表した。ユーザー自身でサブ回線を調達・保守することなく、回線を冗長化可能である。

国内最大規模のリビングラボ「ナスコンバレー」が1周年–実証実験、共創の場として存在感

⼀般社団法⼈ ナスコンバレー協議会は、国内最大規模のリビングラボ「ナスコンバレー」の1周年を機に「ナスコンバレーサミット2022」を開催した。ナスコンバレー」会員企業の約20社が取り組んだプロジェクトの取り組みについて説明した。
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戸田建設、「デジタルツインスマートオフィス」をoViceと開発、全社員のハイブリッド勤務を可能に | IT Leaders

戸田建設は2022年10月19日、リアルオフィスと連動したデジタルワークプレイス「デジタルツインスマートオフィス」をoViceと共同開発すると発表した。2024年竣工予定の新社屋「TODA BUILDING(仮称)」をモデルに、同ビルと同じレイアウトを仮想オフィスサービス「oVice」上に表現し、全社員4175人(2022年3月時点)がハイブリッドワーク環境で働けるデジタルツイン空間を構築する。