イスラエルの業務/プロジェクト管理製品ベンダーのmonday.comが先ごろ東京オフィスを開設し、日本市場での活動を本格化する。2022年10月11日に開かれた発表会には、monday.com アジア太平洋・日本地域 リージョナルバイスプレジデントのディーン・スワン氏、日本カントリーマネージャーの渡邉興司氏が登壇。世界で15万2000社、日本ではすでに500社が導入するプラットフォーム「monday.com Work OS」の特徴と、日本市場における今後の展開などを説明した。
NTTコムウェアは2022年10月26日、AI画像認識ソフトウェア「Deeptector」を強化し、アナログメーターの値を読み取る新たな判定型を追加した。アナログメーターの示す値を画像認識によってデジタル化することで、設備保全・点検の負担を軽減するのが狙い。すでに提供している「物体検出型」、「分類型」、「レベル判定型」、「正例判定型」、「領域検出型」の5つの判定型に「アナログメーター読み取り型」を追加した形である。
LIXILは、スマートフォンをポケットに入れた状態でドアの施錠、解錠が可能なスマートロックシステム「FamiLock」を、同社の玄関ドア3シリーズに展開し、11月1日より全国で発売する。
LIXILは、スマートフォンをポケットに入れた状態でドアの施錠、解錠が可能なスマートロックシステム「FamiLock」を、同社の玄関ドア3シリーズに展開し、11月1日より全国で発売する。
マテバは、大家が入居者を探すマッチングサービス「マテバ」を開始。転居希望者を大家側からスカウトできるシステムを構築し、物件契約までウェプ上で完結するサービスとして提供する。
oViceは10月25日、2次元のバーチャル空間「oVice(オヴィス)」とのシームレスな連携を可能とするアプリ「oVice Go」(iOS/Android)の提供を開始すると発表した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月26日、同日開催した取締役会において、Jリーグクラブ「SC相模原」を運営するスポーツクラブ相模原の発行済株式の74.2%を追加取得を決定したと発表。これによりDeNAが保有するスポーツクラブ相模原の株式は93.2%となり、スポーツクラブ相模原はDeNAの連結子会社となる予定という。
BlackBerry Japanは2022年10月26日、セキュリティゲートウェイサービス「CylanceGATEWAY」(旧称は「BlackBerry Gateway」)の新バージョン2.5を発表した。同年8月から提供している。社内LANへのアクセスやSaaSへのアクセスを仲介するアクセス仲介ゲートウェイを、クラウドサービスとして提供するサービスである。新版では、C&Cサーバーとの通信をマシンラーニングで検出する機能などを追加した。
PFUは10月25日、2021年に25周年記念モデルとして数量限定販売していた「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」と「キートップセット(雪)無刻印」について、新たなデザインを採用し、PFUダイレクト限定モデルとして販売を開始した。
Preferred Networks(PFN)は10月26日、AI技術のひとつである深層学習(ディープラーニング)を活用したスマートフォン向けエンターテインメントアプリ「進化する少女型情報体 MEMES/ミームズ」の配信を開始した。電子世界に発生するキャラクター「ミームズ」の進化を楽しむアプリで、深層学習を使った画像生成モデルを応用してPFNが開発したキャラクター生成プラットフォーム「Crypko(クリプコ)」を活用し、ビジュアルのバリエーションは無限通りのバリエーションがあるという。
フィンランドのAiven(日本法人はAiven Japan)は、PostgreSQLやApache Kafkaなどのオープンソースのデータ処理ソフトウェアを、パブリッククラウド上でマネージドサービスとして提供しているベンダーである。2022年10月26日、新サービスの提供予定を含む直近の動向を発表した。直近では、2022年9月にApache Kafka用のガバナンスツールを提供していたオランダのKafkawizeを買収しており、2022年内にAivenのサービスに組み込んで提供する予定である。また、同年10月13日には、国内クラウドベンダーとしては2社目となるさくら情報システムと販売契約を交わした。同年末から2023年初め頃には、データウェアハウスの「ClickHouse」をAivenのサービスとして提供する。
本田技研工業(Honda)は10月25日、バッテリー交換ステーション「Honda Power Pack Exchanger e:」の販売を開始したと発表した。
マイクロソフトの2023年度第1四半期決算は、売上高が501億ドルで、前年同期から11%増加した。純利益は前年同期比14%減の176億ドルだった。
グーグルは、アプリ購入などにおけるサードパーティーの決済手段を制限したとして、インド競争委員会から約167億円の制裁金を科された。
アジア太平洋地域は、サイバーセキュリティ人材の増加率こそ世界最大だが、人材不足も216万人を超えることが調査で明らかになった。
マーケティングのオートメーションツールを展開するReproは、ウェブサイト表示高速化ツール「Repro Booster」の提供を開始した。独自技術のタグを入れた当日から、ウェブサイト全体の表示速度を高速化できるという。
ホワイトハウスは米国時間10月24日、E・マスク氏の一部の投機的事業を国家安全保障の観点から審査することを米政権が検討しているとした報道について、「事実ではない」と述べた。
グーグルの親会社Alphabetは、予測を下回る第3四半期決算を発表した。インフレに陥った経済情勢と鈍化する広告売上高に悩まされている。
ソニーは、耳をふさがず、聴きながら聞こえる、完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds」に、Teamsの操作ができる「LinkBuds UC for Microsoft Teams WF-L900UC」を発表した。PCと離れた場所でもヘッドホンのタップ操作が可能だ。
安倍元総理の銃撃事件が発端の旧統一教会問題において、10月17日岸田首相は官邸で、永岡桂子文部科学相と面会し世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について、宗教法人法に基づき業務や運営に関する報告を求める...
Spotifyは現地時間10月25日、第3四半期決算報告書の中で、9月末時点の月間アクティブユーザー数が4億5600万人、有料会員数が1億9500万人に達したことを明らかにし、有料会員数は2022年末までに2億人の大台に乗るとの予測を示した。
クラスメソッドは2022年10月25日、Amazon Web Services(AWS)SIサービス「シンプル構築パッケージ」を発表した。初めてのAWS導入や、セキュアなクラウド環境の容易な構築を求める企業に向けて、AWSの設計を提案し短期間で構築するSIサービスである。価格(税別)は30万円(AWS利用料を除く)。
三菱商事は、社員約5500人が利用するタレントマネジメントシステムの操作性向上を目的にガイドナビゲーションツールを適用した。導入後のアンケート調査では、43.9%のエンドユーザーが、システム操作時に迷う時間が5割以上減ったと回答したという。ガイドナビゲーションツールを提供するテックタッチが2022年10月25日に発表した。
アイ・ティ・アール(ITR)は2022年10月25日、国内におけるマニュアル作成支援製品市場の規模の推移を予測を発表した。2021年度の売上金額は前年度比16.7%で、2022年度は同18.6%増を見込む。働き方改革を背景に、業務の標準化や効率化においてマニュアル活用への需要が高まっており、市場が着実に拡大しているという。
松竹は複合現実技術の一つであるMR(Mixed Reality)を用いて歌舞伎を鑑賞するコンテンツを開発し、大阪松竹座で行われている10月歌舞伎公演で実証実験を行った。
アイデミーの代表取締役執行役員 社長CEO 石川聡彦氏が、ニチレイ 代表取締役社長の大櫛顕也氏、情報戦略部長の坂口譲司氏にDXの勘所を聞いた。
MacやWindows向けバーチャルカメラアプリ「xpression camera」を提供するEmbodyMeは、声だけで「カメラON」のウェブ会議に参加できる新機能「xpression camera Voice2Face」をリリースした。家事や子供の面倒を見ながらビデオチャットが可能になる
Allstate Protection Plansが「iPhone 14 Plus」と「iPhone 14 Pro Max」の落下テストを実施した。本記事では、テスト結果を伝える写真や動画を紹介するほか、ケースの必要性や、両モデルの修理のしやすさの違いなどについても解説する。