
日: 2022年11月4日
台湾発のレンタカー予約プラットフォームが日本に–「言葉の壁」に対応
アウディ、自動車の動きと連動するVRコンテンツを車内で利用可能に–傘下企業が提供
DeNA、SC相模原の連結子会社化が正式決定–3~5年で新スタなどの環境整備を
TISが「電帳法・電子取引対応サービス」を提供、電帳法への準拠対応を含めて企業間取引を電子化 | IT Leaders
TISは2022年11月4日、「電帳法・電子取引対応サービス」を発表した。電子帳簿保存法(電帳法)への準拠対応を含め、企業間取引の電子化を支援するサービスである。用途とフェーズに合わせて、コンサルティング、システム構築、運用の3つのメニューを用意した。
Helpfeel、地銀向けに共有型のFAQシステムを提供、金融用語辞書で検索ヒット率を向上 | IT Leaders
Helpfeel(京都府京都市)は2022年11月4日、地銀向けFAQ構築支援サービス「地方銀行向けHelpfeel共通プラットフォーム」を発表した。2022年内に提供する。FAQ構築のためのデータと運用ノウハウを地方銀行間で共有するシステム基盤であり、顧客からの問い合わせの削減を目指す地方銀行に向けて提供する。ベース技術として、検索型FAQシステム「Helpfeel」を利用する。現在、2022年内の開始に向けて、参加する地方銀行を募集している。
8日間にわたるフードテックカンファレンス2022が閉幕–音声番組「ニュースの裏側」#132
電通グループ、今後5年間で500人規模のDX人材を獲得・育成、人材サービスのテクノプロと提携 | IT Leaders
電通グループの国内事業を統括する電通ジャパンネットワーク(DJN)は2022年11月4日、電通グループにおいて、今後5年間で500人規模のデジタルトランスフォーメーション(DX)人材を獲得・育成すると発表した。人材サービス会社のテクノプロと提携して実現する。協業プロジェクトの第1弾として、電通国際情報サービス(ISID)が、エンジニア領域を中心に約100人の人材を獲得・育成する。なお、ISIDは協業のトライアルで約15人のDX人材を獲得済みである。
アマゾン「Echo」、スマートホーム規格「Matter」に対応へ–2022年中に
元アップル幹部トニー・ファデル氏、Armの取締役に就任
アマゾンとSnapが提携、ARでメガネを試着してから購入が可能に
フルサイズのライカレンズを装着できるコンセプトスマホ、シャオミが発表
ミヨシ油脂、メインフレームの基幹業務をクラウドERPで刷新、標準機能に業務を合わせて迅速に導入 | IT Leaders
食用・工業用油脂の製造・販売メーカーであるミヨシ油脂(東京都葛飾区)は、インフォアの食品・飲料業界向けクラウドERP「Infor CloudSuite Food & Beverage」の導入を決定した。生産拠点や営業所を含む全拠点で導入する。2024年1月から、まずは財務/サプライチェーン領域から段階的に利用を開始する。ERPの標準機能に業務を合わせる形で導入する。インフォアジャパンが2022年11月2日に発表した。
グーグル、1000言語に対応するAIモデルを構築へ
「Googleアシスタント」、子供向け辞書など3つの新機能を追加
グーグル、短編小説を執筆するAIツールでプロ作家と協力–作品を公開
ServiceNowとNEC、新規サービスの共同開発体制を構築 | IT Leaders
ServiceNow JapanとNECは2022年11月2日、2つの取り組みで協業すると発表した。1つは、NEC社内におけるServiceNowの活用を高度化するため、NEC社内に設置済みのCenter of Excellence(CoE)の強化である。もう1つは、NEC自社の実践に基づく知見と両社のテクノロジやサービスを組み合わせた新規サービスを共同で開発・販売・サポートするための体制構築である。
OSSのリスク管理やSBOMの整備に取り組む企業が増加─シノプシス調査 | IT Leaders
米シノプシス(Synopsys)日本法人の日本シノプシスは2022年11月2日、「セキュア開発成熟度モデル(BSIMM)」のグローバル調査レポート「BSIMM13」の日本語版を公開した。同調査により、オープンソースソフトウェア(OSS)のリスク管理への取り組みが過去12カ月間で51%増加している。また、採用するソフトウェア内部コンポーネントを網羅するためにSBOM(ソフトウェア部品表)を整備/保守している企業/団体が30%増加している。