あるべき姿を探すタブレット–アップル、グーグル、サムスンは三者三様の戦略

スマートフォンやノートPCと比較すると、私たちの生活におけるタブレットの位置づけを定義するのは困難であり、理想像も定まっていない。本記事では、アップル、グーグル、サムスンの三者三様のアプローチを紹介し、これからのタブレットのあるべき姿について考察する。
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SIE、PlayStation VR2を2023年2月22日に発売–価格は7万4980円

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは11月2日、PlayStation 5向けVRシステム「PlayStation VR2」について、2023年2月22日に発売すると発表。価格は7万4980円(税込)。日本国内においては「PlayStation VR2 “Horizon Call of the Mountain” 同梱版」を対象に、PlayStation Network アカウントを連携させた先行予約の応募受付を実施する。
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新「Apple TV 4K」(第3世代)レビュー–モニターと組み合わせてテレワーク環境をより便利に

コロナ禍でテレワークが導入され、自宅にモニターを追加した人も少なくないのではないだろうか。貸与PCはプライベートな時間に使えないし、個人所有のPCはあれど開かずともiPhoneで動画や映画の視聴なども済ませがち――実は、そんな人にこそおすすめしたいのが「Apple TV」だ。
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香味醗酵など、少数の匂い成分から各種の匂いを作り出す実験、メタバースへの実装を目指す | IT Leaders

NTT、NTTデータ、香味醗酵の3社は2022年11月2日、少数の匂い成分から各種の匂い・香りを瞬時に再構成する実機検証を開始したと発表した。映像産業やメタバースに匂いを実装することを目指し、研究開発に取り組む。香味醗酵が持つ数千種類の匂い成分から最適な組み合わせを計算する。システム要素として、NTTが開発を進める光イジングマシン「LASOLV」とNTTデータのデータ分析技術を使う。

ソリトンシステムズ、クラウド型SSO/ID管理「Soliton OneGate」でリスクベース認証が可能に | IT Leaders

ソリトンシステムズは2022年11月2日、IDaaS(ID管理/認証サービス)「Soliton OneGate」を強化し、リスクベース認証機能を追加したと発表した。利用デバイス、時間帯、位置情報などからログイン時の行動を動的に評価し、普段とは異なる不審な挙動を検出した場合に限って認証アプリを用いた追加認証を求める。常時追加認証を求める必要がなくなるため、セキュリティと利便性を両立できる。

日立建機、オープンソース活用ガイドラインを3カ月で策定、全社で判断基準を統一し業務効率を向上 | IT Leaders

日立建機は、社内システムの開発や製品サービスの開発にオープンソース(OSS)を活用する際のガイドラインを策定した。組織のガバナンス強化が狙い。日立ソリューションズのコンサルティングサービスの活用により、2022年1月からの約3カ月間でガイドラインを策定した。日立ソリューションズが2022年11月2日に発表した。

CTC、データ活用基盤をAWS上に2日で用意する「D-Native on AWS」、PoCにも利用可能 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年11月2日、データ活用基盤構築支援サービス「D-Native」のクラウド版「D-Native on AWS」を提供開始した。社内外の各種データを収集・分析して経営判断に利用するためのシステム基盤をAWS上に構築してSaaS型で提供する。クラウド版はエントリーモデルに相当し、テスト利用やPoC(概念実証)を含めた小規模での利用ニーズを満たす。価格(税別)は、月額100万円から。製造業や流通業などデータ活用を始めたいユーザーに向けて販売する。販売目標は、3年間で40億円。

DXの“X”に欠かせないリーダーシップを考える | IT Leaders

日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、日本ペイント コーポレートソリューションズ常務CIOで、CIO Loungeメンバーの石野普之氏からのメッセージである。

「トヨタ生産方式」で新ビジネスを生み出す–ボトムアップ型の事業創出プログラム「B-project」の狙い

大手企業で続々と取り組みが始まっている新規事業創出の動き。それは年間売上高30兆円超、世界第1位の販売台数を誇るトヨタ自動車も例外ではない。2018年度からスタートした新規事業創出プログラム「B-project」の運営事務局である藤原隆史氏と永田昌里氏に話を聞いた。
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リアルタイムな感情認識でコールセンターの応対品質管理や通話分析を可能に─NTTテクノクロスとESジャパン | IT Leaders

NTTテクノクロスは2022年11月1日、コールセンターAI分析ツール「ForeSight Voice Mining」で、顧客とオペレーターの感情をリアルタイムに認識する機能を提供すると発表した。新機能は同年11月下旬から提供する。ESジャパンの音声感情解析ツール「ESAS(イーサス)」との連携によって実現する。
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CTC、製造・小売向けエッジAIシステムのPoC導入パッケージを提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年11月1日、エッジAIシステムのPoC(概念実証)を短期間で始められるスターターパッケージを提供すると発表した。カメラが読み取った映像データをエッジデバイスAIで解析する仕組み。製造業や小売などを中心に販売する。販売目標として3年間で100件を掲げる。

鮮魚チェーンの角上魚類、市場での仕入れ・配送業務をアプリ導入で効率化 | IT Leaders

鮮魚専門チェーンの「角上魚類(かくじょうぎょるい)」を運営する角上魚類ホールディングス(本社所在地:新潟県長岡市、埼玉県さいたま市)が、モバイルアプリを活用して魚市場での仕入れ・配送業務の効率化に取り組んでいる。モバイルアプリは、モンスターラボが角上魚類の現場スタッフの声を採り入れながら開発を行った。2022年10月7日に両社が開催した共同発表会で、仕入れ・配送業務へのアプリ導入の経緯と効果を説明した。

ソニーグループ、上期は売上高、営業利益で過去最高を更新–カメラは絶好調

ソニーグループは、2022年度上期(2022年4~9月)の連結業績を発表した。売上高および金融ビジネス収入は、前年同期比9.4%増の5兆633億円、営業利益は同8.8%増の6510億円、調整後営業利益は同3.0%増の6232億円、税引前利益が同12.5%増の6371億円、当期純利益が同13.5%増の4821億円となった。
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OSK、クラウドCRM「enjoy.CRM III」で、音声認識によるFAQ自動検索が可能に | IT Leaders

OKIソフトウェア(OSK)は2022年11月1日、コンタクトセンター向けクラウドCRMソフトウェア「enjoy.CRM III」を強化し、音声認識によるFAQ自動検索機能を追加したと発表した。アドバンスト・メディアの音声認識ソフトウェア「AmiVoice Communication Suite」と連携して動作する。OSKはアドバンスト・メディアとの販売代理店契約も交わしており、enjoy.CRM IIIとAmiVoiceをセットでも販売する。

IWIとPKSHA、クレジットカード不正利用を検知するスコアリングサービスを共同開発 | IT Leaders

インテリジェントウェイブ(IWI)とPKSHA Technologyは2022年11月1日、クレジットカード不正利用スコアリングサービス「FARIS 共同スコアリングサービス Powered by PKSHA Security」を共同で開発すると発表した。特徴は、クレジットカードの不正利用に関するデータをユーザー間で共有することで、不正の検知率を高めることである。2022年12月に開発を完了させ、2023年1月以降にリリースする。最初のユーザーは2023年6月に稼働を開始し、順次カード業界全体へと展開していく。

タスク管理の「Asana」、目標管理機能を強化してSalesforceと連動、データセンターは国内に設置 | IT Leaders

Asana Japanは2022年11月1日、クラウド型プロジェクト/タスク管理サービス「Asana」において、目標管理機能「ゴール」を強化したと発表した。例えば、Salesforceの実績データと連携して目標の進捗状況を自動的に更新できるようになった。今回、データセンターも拡充し、国内リージョンにデータを置けるようにした。

ほくでん情報テクノロジー、サーバーラック映像のリアルタイム中継と機器操作の代行サービス | IT Leaders

北海道電力グループのほくでん情報テクノロジー(本社:北海道札幌市)は2022年10月31日、ハウジングサーバーラック運用管理サービス「リモートビュー」および「リモートハンズ」を開始した。同社が運営するデータセンターで利用可能なサービスであり、リモートからサーバーラックの目視確認や機器操作が可能になる。