藤田医科大、院内配送業務をサービスロボットで自動化、エレベータとの連携含めて検証 | IT Leaders

藤田医科大学(本部:愛知県豊明市)は2022年12月20日、医療従事者の負担軽減・業務効率化の取り組みとして、サービスロボットを使った実証実験を開始した。TISのロボット基盤「RoboticBase」による配送業務の自動化を、ロボットとエレベータの連携も含めて検証する。同大学は2021年10月以降、ロボットの種類や試験内容が異なる実証実験を続けており、今回は最終段階のフェーズ3(2回目)にあたる。

コロナに罹って分かった行政のデジタルスタンス | IT Leaders

2019年12月1日、中国の武漢市で、世界で初めて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者が発生した。それからちょうど丸3年の2022年12月1日、筆者が抗原検査をしたところ、思いもよらずコロナ陽性反応が出た。10日間のコロナ療養生活を通じていろいろ分かったことを記しておく。

SRAとアドバンテック、Ubuntu組み込みコンピュータとUbuntu日本語サポートを共同で販売 | IT Leaders

SRAとアドバンテックは2022年12月20日、組み込み分野にLinux OS「Ubuntu」を使うケースを対象に提携すると発表した。具体的には、Ubuntu認証済み・組み込み済みコンピュータの販売と、Ubuntuの日本語サポートサービスを、共同で販売・提供する。ユーザーは、一元的なサポート窓口と、最長10年間のセキュリティ対応を得られる。

イオン九州、食品コーナーの品切れを店舗カメラで確認、製造計画を変更して売り上げを改善 | IT Leaders

イオン九州(福岡市)は、店舗のカメラ映像を食品廃棄ロスやピーク時の欠品対策に役立てるPoCを、福岡県下4店舗で実施した。PoCの結果、一部の店舗では、夕方のピーク時間帯における売れ筋商品の品切れを確認し、製造計画を変更した。人気商品が夕方以降も売場に並ぶようになったことで、夕方の売上が改善した。クラウドカメラサービス「売場ウォッチ」を提供したネクスウェイが2022年12月19日に発表した。

Epic Gamesに710億円の制裁金–子供のプライバシー侵害と不正なアプリ内課金で

米連邦取引委員会(FTC)は米国時間12月19日、「Fortnite」の開発元Epic Gamesが子供のプライバシーを侵害し、意図しない課金をプレーヤーに促す「設計上の仕組み」を利用していたとする主張について、同社が一部のデフォルト設定を変更し、5億2000万ドル(約710億円)を支払うことで合意したことを明らかにした。
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NEC、「Treasure Data CDP」のSIサービス、導入からデータ加工/活用支援までワンストップで提供 | IT Leaders

NECは2022年12月19日、顧客データ基盤(CDP)SIサービス「カスタマーインサイトサービス」を提供開始した。トレジャーデータのCDP「Treasure Data CDP」の導入、データ加工、活用支援をワンストップで提供する。金融、交通、エネルギー、小売など各種業種を対象に展開し、関連事業で2025年度末までに100億円の売上を目指す。

NEC、「Treasure Data CDP」のSIサービス、導入からデータ加工/活用支援までワンストップで提供 | IT Leaders

NECは2022年12月19日、顧客データ基盤(CDP)SIサービス「カスタマーインサイトサービス」を提供開始した。トレジャーデータのCDP「Treasure Data CDP」の導入、データ加工、活用支援をワンストップで提供する。金融、交通、エネルギー、小売など各種業種を対象に展開し、関連事業で2025年度末までに100億円の売上を目指す。

Sansan Data HubがDynamics 365と双方向API連携、営業に必要な顧客データを自動更新 | IT Leaders

Sansanは2022年12月19日、顧客データ名寄せ・クレンジング機能「Sansan Data Hub」に、Microsoft Dynamics 365の主要製品との双方向API連携を実装すると発表した。営業やマーケティング、カスタマーサービスなどで蓄積した顧客データを統合し、最新情報への自動更新が可能になる。

Sansan Data HubがDynamics 365と双方向API連携、営業に必要な顧客データを自動更新 | IT Leaders

Sansanは2022年12月19日、顧客データ名寄せ・クレンジング機能「Sansan Data Hub」に、Microsoft Dynamics 365の主要製品との双方向API連携を実装すると発表した。営業やマーケティング、カスタマーサービスなどで蓄積した顧客データを統合し、最新情報への自動更新が可能になる。