
日: 2022年12月27日
コールセンター向け研修動画・教育管理「BIZTEL shouin」で学習状況分析が可能に | IT Leaders
クラウド/ホスティング事業者のリンク(本社:東京都港区)は2022年12月27日、コールセンタースタッフ向けeラーニング・教育管理サービス「BIZTEL shouin」に、スタッフごとの学習・育成進捗を可視化する「従業員分析機能」を追加した。価格(税別)は、最小構成となる30ユーザーまでのプランが月額8万3000円。初期費用は、環境設定と操作マニュアル配布の最小構成プランが10万円。
NTT-AT、工場・ビルのOT/IoTセキュリティ監視サービス、FortiGateで通信を可視化し脅威を検知 | IT Leaders
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2022年12月22日、「工場・ビル向けOT/IoTセキュリティサービス」を提供開始した。UTM(統合脅威管理)機器「FortiGate」(米Fortinet製)をスイッチのミラーポートに接続し、工場・ビルのOT/IoTネットワークを流れる通信を監視する。比較的小規模な工場やビルを対象とする。価格(消費税込み)は、初期構築費用を含む初年度費用が341万円から、次年度以降は年額165万円から。
PayPay、2023年2月からキャンペーンを実施する地域を追加–2月1日開始の地域数は30に
JALカード、カード会員管理システムの稼働基盤をIBM Cloudに移行 | IT Leaders
ジャルカード(JALカード)は、カード会員を管理する基幹システムのIT基盤を刷新した。オンプレミスのIBM Powerサーバー(OSはIBM製UNIXのAIX)上で稼働していたシステムを、アーキテクチャを変えることなく、IBM CloudのIaaSであるIBM Power Systems Virtual Serverに移行した。日本IBMが2022年12月27日に発表した。
箱根旅館「一の湯」、宿泊施設運営をIoTセンサーで効率化、人感センサーで来客を検知 | IT Leaders
箱根「一の湯」など旅館とホテルを9施設運営する一の湯(神奈川県足柄下郡)は、施設の1つにIoTセンサーシステムを導入した。エントランスの外側に人感センサーを設置して来客を検知するなど、複数のIoTセンサーを導入した。今後の取り組みとして、卓上コンロによる温度変化を温湿度センサーで可視化して空調を操作する検討を始めた。IoTセンサーデータをローカル拠点で処理するエッジシステムプラットフォーム「Gravio」を利用している。Gravioを提供するアステリアが2022年12月27日に発表した。
CNET Japan編集部メンバーが選んだ「私の今年の1本」(前編)–音声番組「ニュースの裏側」#147
住みやすい環境で働く意識が強まった–セガが札幌に開発スタジオを設立した狙いを聞く
DuckDuckGo、「Googleでログイン」のポップアップを防ぐ新機能を提供
「プロセス変革」の始め方と「プロセスマイニング」への正しい理解 | IT Leaders
デジタルトランスフォーメーション(DX)が待ったなしの経営課題となって久しい。しかし、実際に経営に資する具体的な推進が行えている企業は少数だ。その背景には「DXに対する誤解」がある。一般社団法人プロセスマイニング協会で代表理事を務める上智大学特任教授の百瀬公朗氏は、「DXとはデジタル化するだけではなく、デジタル化したデータを経営戦略に生かし、次の時代に向けたビジネスモデルの変革を推進するものだ」と強調する。本稿では、同氏が登壇したHeartCoreDAY2022(主催:ハートコア)のクロージングキーノートから、プロセスマイニングを活用したプロセス改革の進め方や経営戦略立案のポイントを紹介する。
グーグル「Pixel」シリーズ、今後3年間の発売計画がリーク
米政府機関が培養肉の安全性に「異議なし」–量産化に向けた課題や日本が生かせる強みは?
OnePlus、次期スマホ「OnePlus 11 5G」の画像を早くも公開
JTP、自動と手動の2段階で脆弱性を検出/分析する「Webアプリケーション脆弱性診断サービス」 | IT Leaders
JTPは2022年12月22日、「Webアプリケーション脆弱性診断サービス」を提供開始した。インターネット経由でWebアプリケーションの脆弱性をリモート診断し、レポートを提出する。自動診断ツールと手動診断を組み合わせることで短期間かつ低価格で提供するとしている。料金(税別)は40万円(10画面まで)で、3カ月以内に再診断する場合は4割引きで提供する。
目視による工場巡回点検を映像解析で自動化─NECファシリティーズが設備異常予兆検知システムを刷新 | IT Leaders
NECファシリティーズは2022年12月20日、工場設備異常予兆検知システム「NEC DFM Presagio II」を構築したと発表した。リアルタイムの映像解析によって、施設管理業務の大半を占める目視点検作業の8割程度を削減するとしている。同社自身で利用し、同社がユーザー向けに提供している施設管理業務のアウトソーシングサービスを強化する。同日、NEC玉川事業場(神奈川県川崎市)で受託している施設管理業務において運用を開始した。