日立製作所の米国子会社である米グローバルロジック(GlobalLogic)は2023年1月5日(米国現地時間)、ウルグアイのデジタルデータエンジニアリング企業、Hexacta(ヘクサクタ)を買収する契約を締結したと発表した。買収は、デジタルエンジニアリングサービスへの世界的な需要の高まりに応じて、提供サービスやエンジニア人材を拡充する継続的な戦略の一環としている。
オランダの電気自動車(EV)メーカーLightyearは、ソーラー発電により走行距離を伸ばせるEV「Lightyear 2」の購入予約受付を開始した。当初の販売地域は米国、英国、EU諸国とし、2025年末までに製造を開始する計画。販売価格は4万ユーロ(約565万円)を切るとしている。
Walmartは、米国で提供しているドローン商品配達サービスについて、2022年に実施した配達の回数が6000回を超えたと発表した。
自動車メーカーグループのStellantisは、Archer Aviationによる垂直離着陸可能な電動マルチコプター(eVTOL)「Midnight」の量産を支援すると発表した。
シャープは、米ラスベガスで開催されている「CES 2023」に出展。世界最大クラスとなる120V型の「AQUOS XLED」や、スマートフォン接続型のVR用ヘッドマウントディスプレイを参考展示するなど、数々の初展示が相次いだ。
テスラは1月6日、日本における「モデル3」「モデルY」の税込販売価格を引き下げた。値下げ幅はモデルに応じて59万5000円から82万4000円となっている。
BMWは、ネバダ州ラスベガスで開催中の「Consumer Electronics Show(CES)2023」で新たなコンセプトカー「BMW i Vision Dee」を披露した。車名の「Dee」は「Digital Emotional Experience」の略で、デジタル化により自動車を高度なコンパニオンへ進化させるとしている。
テキストから画像を生成できるAIお絵描きアプリ「AIピカソ」を提供するAI Picassoは1月6日、用途に合わせた画像素材をAIで生成できる素材サイト「AI素材.com」をリリースしたと発表した。
パナソニックグループは、米ラスベガスで開催されている「CES 2023」に出展。ラスベガスコンベンションセンターのセントラルホールに、約1500平方メートルの展示ブースを構えたほか、デジタルでの展示も行った。
Gincoは2023年1月6日、ブロックチェーン開発プラットフォーム「Ginco Web3 Cloud」を提供開始した。デジタル資産を扱うブロックチェーンシステムの構築に必要なソフトウェア要素をクラウド/オールインワン型で提供する。ノード、エクスプローラ、ウォレットなどの要素を網羅している。
東京大学発AIスタートアップのneoAIは2023年1月6日、AI顔アイコン生成サービス「DreamIcon」を提供開始した。自分の画像を10枚アップロードするだけで、AIが20種類以上のテーマに沿ったアイコン画像を生成する。名刺やホームページに載せる顔写真、SlackやTeamsで使える社内向けアイコンといった用途に利用可能である。
全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)は2023年1月6日、水産物の新たな販売方法として、低遅延ライブ配信基盤を活用したライブ販売の実証を開始すると発表した。消費者からの質問にリアルタイムに対応しながらライブ配信で水産物を販売する。低遅延ライブ配信基盤として、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)の「Smart vLive」を利用する。同年1月14日に第1回のライブ配信を実施し、2023年3月までに合計3回実施する。
グーグルは、SpotifyとYouTube Musicと協力し、オーディオの再生をデバイス間で素早く切り替えられる専用の通知システムを開発していると発表した。
レノボは、「Smart Paper」でE Inkタブレット市場に参入しようとしている。
HTCは米国時間1月5日、あらゆる用途に利用できる新型ヘッドセット「VIVE XR Elite」を発表した。
クアルコムは、CES 2023で「Snapdragon Satellite」を発表した。緊急メッセージやデータを中継する機能で、Iridium Communicationsの衛星コンステレーションを利用する。
AMDは米国時間1月4日、AIエンジンを搭載した業界初のモバイル向けx86プロセッサー「Ryzen 7040」シリーズを発表した。
レノボはCESで、必ず何か興味深いものを発表してくれる。2023年もその期待を裏切ることなく、2種類の2画面ノートPCを発表した。
沖縄県今帰仁村(なきじんそん)と楽天ペイメント、楽天Edyの3者は1月5日、1万円分の「Edy」をチャージした「かねひでEdy-楽天ポイントカード」を今帰仁村の全世帯に配布すると発表した。
ソニーグループは、米ラスベガスで開催されているCES 2023において、1月4日(現地時間)、プレスカンファレンスを同社ブースで開催。ソニー・ホンダモビリティのEV「AFEELA(アフィーラ)」のプロトタイプを発表したほか、「PlayStation VR2」の説明や、「PlayStation 5」が累計3000万台以上を完売したことに加え、ソニー初の超小型人工衛星「EYE」を打ち上げたことも報告するなど幅広い内容となった。
弥生は2023年1月5日、証憑データ電子化サービス「スマート証憑管理」を提供開始した。得意先から受領または自社で発行した請求書や納品書などの証憑を、クラウド上で電子データとして一元的に保存・管理可能なサービスである。AI-OCR機能などを備え、法令改正への対応(インボイス制度、電子帳簿保存法)と電子化による業務効率化を実現する。
アップルは電子書籍アプリ「Apple Books」に、人工知能(AI)ナレーションによるオーディオブックを追加した。
ミロク情報サービスは2023年1月5日、中堅・中小企業向け財務会計ソフトウェア「MJSLINK DX 財務大将」のオプションとして、仕訳データの入力・確認・承認が行えるクラウドサービス「MJS DX 伝票入力」の提供を開始した。同機能を用いて各支店・各部署で入力した仕訳データは承認後にMJSLINK DX 財務大将に自動で取り込まれる。価格(税別)は1ユーザーライセンスで月額5900円/年額6万8200円。
アップルの次期スマートフォン「iPhone 15」について、早くもさまざまなうわさが流れている。本記事では、それらのうわさの中から、大きく広まっており、信憑性の高いものをいくつか紹介する。
シャープは1月6日、スマートフォン接続型のVR(仮想現実)用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)のプロトタイプを開発したと発表した。