NTT、データを暗号化したままAIで学習・推論可能な秘密計算AIソフトウェアを開発 | IT Leaders

NTTは2023年1月23日、データを暗号化したままAIで学習・推論可能な秘密計算AIソフトウェアを開発したと発表した。同ソフトウェアを試用可能なトライアルサービスも提供する。トライアル環境として、情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)のシステム上で秘密計算AIソフトウェアを動作させる。
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NTT、データを暗号化したままAIで学習・推論可能な秘密計算AIソフトウェアを開発 | IT Leaders

NTTは2023年1月23日、データを暗号化したままAIで学習・推論可能な秘密計算AIソフトウェアを開発したと発表した。同ソフトウェアを試用可能なトライアルサービスも提供する。トライアル環境として、情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)のシステム上で秘密計算AIソフトウェアを動作させる。
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JBCC、サイバー攻撃で狙われるIT資源とその脆弱性を調査する「Attack Surface診断サービス」 | IT Leaders

JBCCは2023年1月23日、アタックサーフェス(攻撃対象領域)診断サービス「Attack Surface診断サービス」を提供開始した。公開サーバーやサービスなど、サイバー攻撃で狙われやすいインターネット上のIT資源を調査してレポートする。パロアルトネットワークスのアタックサーフェス管理ツール「Cortex Xpanse」を用いる。JBCCは、同ツールのライセンスをユーザーに販売すると共に、診断の代行やJBCC独自のヒアリング調査などを合わせて提供する。

富士通、2048ビットRSA暗号の安全性を量子シミュレータによる実験で確認 | IT Leaders

富士通は2023年1月23日、量子コンピュータによって既存の暗号が解読されてしまう懸念に対して、現在普及しているRSA暗号の安全性を量子コンピュータのシミュレータを用いて定量的に評価する実験を実施したと発表した。実験の結果、鍵長2048ビットのRSA暗号が安全であることを確認した。2048ビットのRSA暗号を解読するためには、約1万量子ビットに加え、ゲート数が約2兆2300億、深さが約1兆8000億の量子回路が必要で、約104日の間、量子ビットを誤りなく保持する必要があるという。

インシデントにスポットで対処する情報漏洩調査/対策サービス─日立ソリューションズ・クリエイト | IT Leaders

日立ソリューションズ・クリエイトは2023年1月19日、「漏えい情報調査サービス(スポット調査ライセンス)」を販売開始した。有事の際の情報漏洩対策を支援する。サイバー攻撃対策を強化して事業継続を支援するサービスとして体系化した「サイバーセキュリティコンサルティング」の最初のサービスとして提供する。価格(税別)は1ドメイン/1回のインシデントにつき250万円。

丸紅ネットワーク、IT基盤の運用を代行する「ICT統合マネージドサービス」を提供 | IT Leaders

丸紅ネットワークソリューションズは2023年1月20日、「ICT統合マネージドサービス」の提供を開始した。これまでIT基盤の構成要素ごとに提供していた5つの運用サービスを統合した。さらに今回、個々の要素技術を横断した新サービスとして「セキュリティ運用サービス」を追加した。セキュリティ運用サービスの第1弾として、UTM(統合脅威管理)のログを監視するサービスをリリースした。