マクドナルド、TikTok限定リズムゲームを配信–「ティロリ」音をリミックス

日本マクドナルドは1月30日、TikTok限定リズムゲームコンテンツ「ティロリミックス」を、期間限定での配信を開始した。マックフライポテトが揚がった時に聞こえる「ティロリ♪」音をリミックスした楽曲「ティロリミックス」を活用したものとなっている。
Posted in 未分類

楽天モバイルは「安すぎる料金設定」を続けられるか–迫る黒字化期限、他社はステルス値上げも

楽天グループで代表取締役会長を務める三木谷浩史氏は1月26日、楽天モバイルの法人向けプランを発表した。楽天市場の出店企業を対象にした「楽天新春カンファレンス 2023」で三木谷氏自らが発表し、内容は月間データ容量が3GBで2178円、5GBで2618円、30GBで3058円といった具合だ。いずれも「Rakuten Link Office」アプリを使うと国内通話はかけ放題となる。
Posted in 未分類

特権ID管理「SecureCube Access Check」に新機能、許可していない画面操作をAIで検出 | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズは2023年1月30日、特権IDアクセス制御ゲートウェイ「SecureCube Access Check」に新オプション「AI動画ログ監査支援ツール」を追加した。不正操作などの異常をAIで検出できるようになった。また、SecureCube Access Checkの新版(5.6.1)も販売開始した。新版では、ダッシュボードのデータをCSVファイルとして出力できるようにした。ダウンロードしたCSVを利用して、ユーザー自身でデータを加工・分析できるようになった。

電通国際情報サービス、データ分析基盤「Snowflake」を最短2カ月で導入するサービス | IT Leaders

電通国際情報サービス(ISID)は2023年1月30日、クラウド型データウェアハウス(DWH)「Snowflake」の短期導入支援サービス「SnowBase」を発表した。ISIDが独自に開発したツールとテンプレート群を活用することで、最低限の構成であれば最短2カ月でSnowflakeを導入する。

運転員の操作を学んだAIがプラントを自動運転─横河ソリューションサービス | IT Leaders

横河ソリューションサービスは2023年1月30日、「AIプラント運転支援ソリューション」の新機能「オートパイロット」を発表した。運転員の操作を学習したAIを用いてプラントの自動運転を実現する。新機能の開発・保守・運用をNTTコミュニケーションズが担当し、同年2月から提供する。一般販売に先駆けて導入したJNC石油化学の市原製造所の事例では、従来技術では制御が難しかった工程の自動運転に成功し、運転員による手動操作を超える精度を確認した。
Posted in AI

Z世代が折りたたみ式携帯電話を選ぶ理由

スマートフォンが目新しいものからポケットに入る日常的なアクセサリーへと進化する中で育った最初の世代であるZ世代が、意外にも折りたたみ式携帯電話を選ぶようになっている。
Posted in 未分類

Pythonを使ってデータ分析スキルを学ぶ「データ分析講座」─インターネット・アカデミー | IT Leaders

Web専門スクールを運営するインターネット・アカデミーは2023年1月30日、教育コース「データ分析講座」を発表した。同年2月1日16時に講座を開始する。Pythonプログラミングによるデータ分析スキルを習得可能な講座で、ライブ授業形式で校舎またはオンラインを選んで受講する。授業回数は6回、時間は12~24時間程度。受講料(税込み)は17万8200円。

製造業のためのGA4活用講座 〜戦略編〜

テクノポートの徳山です。各方面でアナウンスがあるので皆さんご存知かと思いますが、Googleアナリティクスは、次世代のアナリティクスであるGA4への完全移行が決定しました。既存のGoogleアナリティクスは2023年6月末で使えなくなるため、2023年7月1日までにGA4への切り替えを行う必要があります。

そこで今回は、GA4をBtoB製造業のWebサイトでどのように活用していけばよいのかについて解説します。なお、本記事はGA4活用のための戦略の立て方やKPIの設定方法について解説します。具体的なGA4での設定方法などについては、後日アップ予定の「運用編」の記事をご覧ください。

既存のGoogleアナリティクス(ユニバーサルアナリティクス)とGA4の違いを理解しよう

まずは既存のGoogleアナリティクスであるユニバーサルアナリティクス(以下、UA)とGA4の違いについて解説します。

GA4で新たにできるようになったこと

GA4で新たにできるようになったことは以下のとおりです。

  • 同じユーザーがアプリとウェブをまたいだ場合でもデータを計測できるようになった
    →BtoB製造業でアプリの運用を行っている企業はほとんどいないため、恩恵はないと思われます。
  • Googleの機械学習による予測機能蓄積したデータを分析することで、ユーザーの今後の行動を予測し「購入の可能性」「離脱の可能性」「収益予測」が計測できるようになった
    →GA4のAIがどれほどの予測精度が出せるのかについては、現時点においてまだ分からない状況のため、何とも言えないところです。
  • プライバシーを重視したデータ収集として、GA4は国際的なデータ規制を準拠したツールになった
    →こちらはサードパーティCookieの廃止の流れを考慮し、今後はCookieではなく、Googleシグナルという独自の個人認証の方法を採るとのことです。これによりGoogleアナリティクスで表示されるデータの精度が悪くなることが予測されます。

GA4とUAの違い

次に、GA4とUAの違いについて解説します。

分析単位の変更

GA4とUAの最も大きな変更点として、分析単位の変更が挙げられます。UAでは、訪問やページ単位で分析を行っていましたが、GA4ではイベント(ユーザーの行動)単位で分析を行う、という仕様に変更となりました。

これまでUAでは、最初に閲覧したページだけWebページを見てWebサイトを離脱してしまったユーザーをすべて直帰ユーザーとして評価していました。

そのため、以下の1・2どちらのユーザーも直帰ユーザーとして同等に評価するしかありませんでした。

  1. Webページを開いて一瞬で閉じたユーザー
  2. 最後までスクロールして記事をじっくり読み、設置してある動画を10分見て、最終的にWebページ内に設置している資料をダウンロードしたユーザー

しかし、これらのユーザーを同じ評価にすることは間違っているとの考え方から、分析単位の変更が行われました。これに伴い、これまでは重要視していた「直帰率」という指標はデフォルトの設定では見られなくなりました。

GA4は「イベント」単位で計測

前述した理由により、GA4ではユーザーの行動をイベント単位で計測する仕様になりました。UAでもユーザー単位の評価を行うために、クリックやページのスクロールを計測するためのイベントを設定することは可能でしたが、Googleタグマネジャーの導入や測定のためのコードを書くなど、実装難易度が高いというハードルがありました。

GA4では、デフォルトの機能として計測できる「イベント」が多く実装されていたため、ユーザー単位の分析や改善の難易度が大きく下がりました。

その代わり、UAでは何となく計測できていたデータが、GA4では「どのような行動を取ったユーザーを評価すべきか」といった戦略を持ち、GA4内でさまざまな設定を行わないと、改善につながるデータ測定につなげられなくなりました。

GA4の設定を戦略的に行うための流れ

それでは次に、GA4の設定を戦略的に行うためにどのような手順で準備を進めていけばよいのかについて解説していきます。

KGIを決める

まずはKGI(Key Goal Indicator)を決めていきます。KGIとは、ビジネスゴールを定量的に示した指標のことです。どのような指標をKGIに設定すべきかについてですが、BtoB製造業のWebサイトであればほとんどの場合は「コンタクトフォームの送信数」や「資料のダウンロード数」になるのではないでしょうか。

他には、会員登録機能のあるWebサイトであれば「会員登録数」、サービスサイトに送客するためのオウンドメディアを運用している場合では、「オウンドメディアへの送客数」をKGIに設定するのがよいと思います。

KGIを達成するための施策を考える

KGIが決まったら、次にKGI達成のための施策を洗い出していきます。例としては以下のようなものが挙げられます。

  • 質の高い記事を量産しユーザーの満足度を高める
  • KGI達成の貢献度が高い集客チャネルにリソースを集中投下する
  • 導線を整理しユーザビリティを高める

施策案を洗い出したら、施策を評価し実際に実施する施策の選定を行いましょう。評価は以下の視点で行うことをお勧めします。

  • KGI達成に貢献するか
  • 改善によって施策のパフォーマンスが上がるか
  • 効果測定できるかどうか

施策ごとの評価方法やKPIを決める

KPI(Key Performance Indicator)とは、KGIを達成するための重要な業績評価の指標のことです。前ステップで採用された施策を評価するための指標をKPIとして管理していきます。

例えば、「質の高い記事を量産しユーザーの満足度を高める」施策であれば、KPIとして読了率(スクロール率)を設定するのがよいでしょう。また、質の高い記事=集客力の高い記事と定義するのであれば、検索エンジンからの流入数(閲覧開始数)をKPIに設定してもよいと思います。

この後にGA4で設定を行う作業がありますので、GA4で計測できるデータをKPIに設定しましょう。KPIが複雑でGA4を管理する手間がかかりすぎる場合などもあるので、その辺りも注意したうえでKPIの設定を行ってください。

GA4でデータが取れるように設定する

最後に、GA4で欲しいデータを取得できるよう設定していきます。具体的にイベントの内容をセグメント分けして、探索レポートを活用しKPIを視覚的に評価しやすいよう設定していきます。

これらの設定方法に関しては、別記事(運用編)で解説する予定です。

以上、BtoB製造業がGA4を活用するための戦略の立て方についてご紹介しました。テクノポートでは2023年7月までにGA4への移行作業を円滑に行うための「GA4導入および運用支援のサービス」も行っておりますので、ご用命の方はお気軽にご連絡ください。

The post 製造業のためのGA4活用講座 〜戦略編〜 first appeared on モノカク.

街づくりにおけるWeb3領域の可能性–センサーやブロックチェーン技術が果たす役割

2022年12月に、日本発のグローバルWeb3コミュニティとして、企業のNFT、Web3事例を共有することを目的としたカンファレンス「NFT_Tokyo」が行われ、筆者も「デジタルとフィジカルが交差する街と人が繋がるWeb3領域の役割」というテーマで登壇。これを踏まえて、今回は「街」をテーマとしたWeb3の可能性について考える。
Posted in 未分類

インバウンド激減を経た沖縄、福岡の現在–「航空券問題」解消はホテル業界を変えるのか?

コロナ禍により長く苦戦を強いられてきた宿泊業界。しかし、ITを活用することで、この難局を乗り切っている宿泊施設もある。ここでは、ホテルや旅館向けの予約エンジンなどを提供するtripla(トリプラ)の高橋和久が、宿泊×DXを実践している企業などの事例から、これからの宿泊業界のあり方を解き明かす。
Posted in 未分類