ACESは2023年2月9日、オンライン商談/会議解析ツール「ACES Meet」にコメント通知機能を搭載したと発表した。ACES Meetの画面左のサイドバーに「通知」メニューを追加し、自分が受け取ったコメントを新しい順に表示するようにした。コメント通知機能により、ACES Meet上での情報共有が、よりスムーズになった。
コナミデジタルエンタテインメントは2月9日、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)公式の野球ゲーム「WBSC eBASEBALL パワフルプロ野球」を発表。ダウンロード専売ソフトとして発売。価格は100円(税込)で、追加課金要素は無し。野球勝負に特化したタイトルで、世界中のライバルとのオンライン対戦が楽しめるという。
任天堂は2月9日、同社の有料サービス「Nintendo Switch Online」に、ゲームボーイとゲームボーイアドバンスのタイトルをプレイすることができる「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」ならびに、「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」を発表。同日より配信を開始した。
カルチュア・コンビニエンス・クラブと中部電力ミライズは、 「でんきで絆をはぐくむ」まちづくりを目指した包括的連携協定を結んだと発表した。3月にオープンするコミュニティ施設「Karuizawa Commongrounds」内の書店やカフェなどの店舗、近隣の居住エリアに太陽光発電設備を導入する。
「ロイヤルホスト」や「天丼てんや」などの外食事業を展開するロイヤルホールディングス(本社:福岡県福岡市)は2023年2月8日、天ぷらの衣の形状や適切な揚げのタイミングを判定可能な「天ぷら調理AI」を開発すると発表した。まずは必要なデータを収集する仕組みを構築し、このうえで調理AIを開発する。AI企業のエクサウィザーズとの協業で取り組む。
「ロイヤルホスト」や「天丼てんや」などの外食事業を展開するロイヤルホールディングス(本社:福岡県福岡市)は2023年2月8日、天ぷらの衣の形状や適切な揚げのタイミングを判定可能な「天ぷら調理AI」を開発すると発表した。まずは必要なデータを収集する仕組みを構築し、このうえで調理AIを開発する。AI企業のエクサウィザーズとの協業で取り組む。
出前館は2月9日、同社が運営するデリバリーサービス「出前館」において、赤ちゃん本舗が運営する「アカチャンホンポ」で取り扱う商品のデリバリーを開始すると発表した。
米New Relicの日本法人は2023年2月9日、クラウド型システム性能監視ツール「New Relic One」の新機能として、脆弱性管理機能「New Relic Vulnerability Management」を提供開始した。既存のアプリケーション性能管理(APM)機能を用いて脆弱性も管理できるようにした。アプリケーションが利用しているソフトウェアライブラリの脆弱性を脆弱性データベースと突き合わせて検出する。他の脆弱性管理ツールで管理しているデータもNew Relic One上に統合して一元的に可視化できる。
コーエーテクモゲームスは2月9日、新作タイトル「マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~」を、2023年夏に発売すると発表。「アトリエ」シリーズの原点となる「マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~」をリメイクしたタイトルとしている。
カラクリは2月8日、シリーズBラウンドにおいて、総額10億円の資金調達を実施したと発表した。
アトラスは2月9日、Nintendo Switch/Steam用ソフト「世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER」を6月1日に発売すると発表。初期3タイトルのHDリマスタータイトルとなっている。
カプコンは2月9日、アドベンチャーゲーム「ゴースト トリック」を、Nintendo Switch、PlayStation 4、Xbox One、Steam向けとして、2023年夏発売に発売することを発表。逆転裁判シリーズの生みの親として知られる巧舟氏が手掛けたミステリーゲームで、本作では現行機にあわせてグラフィックの高解像度化や高フレームレート化に対応している。
マイクロソフトは、「Microsoft Teams無料版(クラシック)」を廃止すると発表した。代わって新たな「Microsoft Teams(無料版)」が提供されるが、ファイルは手動で転送しない限り引き継がれない。
セガは2月9日、Nintendo Switch用新作タイトル「サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル」を、2023年夏に発売すると発表。アーケードやドリームキャスト、Wiiでリリースされたリズムアクションゲーム「サンバDEアミーゴ」の完全新作で、Joy-Conをマラカスに見立て楽しむ内容となっている。
聴こえをサポートする、フルワイヤレス聴覚サポートデバイス「FILLTUNE CLEAR」に音楽を楽しむための新たなヘッドホン「FILLTUNE CLEAR PURE SOUND」が登場した。豊かな音楽を耳元で体験できる。
Twitterで大規模障害が発生している。筆者のTwitterアカウントでも、新規にフォローしようとすると「上限に達しました」と表示され、フォローできない不具合が継続している。
Twitterで大規模障害が発生している。筆者のTwitterアカウントでも、新規にフォローしようとすると「上限に達しました」と表示され、フォローできない不具合が継続している。
建築資材総合商社の新日本商事(宮城県美里町)は、ISO9001関連業務をkintoneでシステム化している。直近では、「案件管理」「見積」「要求事項確認書」の3つのアプリを連携させるため、kintoneのプラグインセット「ATTAZoo+」とデータ同期プラグイン「ATTAZoo U」を導入した。ATTAZoo+はアプリ間のデータ集計に、ATTAZoo Uはアプリ間でステータスを同期させる用途に使っている。これらのツールにより、毎月140万円に該当する業務コストを削減した。ツールを提供したJBアドバンスト・テクノロジー(JBAT)が2023年2月9日に発表した。
レベルファイブは2月9日、Nintendo Switch用新作タイトル「レイトン教授と蒸気の新世界」の制作を発表。蒸気の世界を舞台に、レイトン教授とルークが新たなナゾに挑む「レイトン」シリーズ完全新作となっている。
カーネギーメロン大学の開発チームが、人工知能(AI)を用いてユーザーの指示から実際の絵画を描くロボット「FRIDA」を披露した。人間の画家と同じように「試行錯誤」をしながら絵画を完成させるのが最大の特徴だという。
ツクルバが2022年2月に提供を開始した、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」がリリースから1周年を迎えた。ユーザーと一緒に作ってきたウルカモは1年を経てどんなサービスへと成長したのか、また、不動産業界における唯一無二のサービスとしてなぜ生み出すことができたのかなどについて、ツクルバ 執行役員cowcamoサプライサイド事業部事業部長の山田悠太郎氏と黒田○○氏に聞いた。
マイクロソフトのActivision Blizzard買収計画は英国のゲーマーに不利益をもたらす可能性があるとの懸念を、英競争・市場庁(CMA)が明らかにした。解決策として、同庁は一部部門の分離を提案している。
グーグルは同社ブラウザーの最新バージョン「Chrome 110」をリリースした。「Windows」で利用する場合は「Windows 10」以降が必要となる。
アイ・ティ・アール(ITR)は2023年2月9日、国内のデータウェアハウス(DWH)用DBMS(データベース管理システム)製品・サービス市場について、規模の推移と予測を発表した。2021年度の売上金額は228億7000万円で、前年度比30.7%増に成長した。2022年度も同29.0%増と、引き続き約3割の伸びを予測している。
グーグルは、画像とテキストを組み合わせたマルチ検索機能を、「Googleレンズ」が現時点で提供されているすべての国と言語で提供開始した。
CNET Japanは、大規模オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2022」を開催中だ。2月10日には、NECパーソナルコンピュータ(NECPC)とフィラメントが「アイデアラリーからのフロー状態が共創の極意 共創を生む『分かる~』×『めっちゃいい!』の往復ラリーの作り方」と題して登壇する。
「Googleマップ」の新機能が、ついに提供された。Googleの「イマーシブビュー」は、「ストリートビュー」を新たなレベルへと引き上げるものだ。
グーグルは「Google翻訳」アプリのアップグレードを発表した。翻訳結果に文脈を反映する機能が強化され、現地で用いられる慣用句や言い回し、複数の意味を持つ言葉について、ユーザーの理解を助けることが可能になったという。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、TERRANET 代表の寺嶋一郎氏によるオピニオンである。
米国時間2月6日に公開されたばかりのグーグルのAIサービス「Bard」が、その能力を披露することを目的としたデモで不正確な情報を共有したとして、既に非難されている。
コナミデジタルエンタテインメントは2月9日、Nintendo Switch用新作タイトル「桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~」(桃鉄ワールド)を、2023年に発売すると発表した。
CNET Japanで1週間(2023年2月2~8日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
任天堂は2月9日、「Nintendo Direct 2023.2.9」を放送。そのなかで、新作タイトルであるNintendo Switch用ソフト「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の最新映像となる「2ndトレーラー」を公開。特別版やamiiboの発売を発表した。
任天堂は2月9日、「Nintendo Direct 2023.2.9」を放送。そのなかで、Nintendo Switch用ソフト「ピクミン4」を7月21日に発売することを発表した。
noteは2月8日、最新のチャットAIを活用した創作支援ツール「note AIアシスタント(ベータ)」を近日公開するにあたり、先行ユーザーの募集を開始したと発表した。
クニエは2023年2月8日、ITコンサルティングサービス「サプライチェーンネットワーク・リデザイン」を提供開始した。現状のサプライチェーンを可視化したうえで、課題を供給コスト/途絶リスク/GHG/ESGの4つの観点から抽出し、これらを勘案したサプライチェーンの再設計を支援する。可視化や最適化シミュレーションには、オランダAIMMSの「Supply Chain Network Design」アプリケーションを活用する。サービスの提供期間は約3カ月で、価格(税別)は480万円から(規模により個別見積もり)。
2023年には、仮想現実(VR)および拡張現実(AR)関連の製品の発表がすでにいくつも予定されている。そんな中、サムスンとグーグル、クアルコムが、「XR」技術というキーワードのもとで提携を進めると発表した。ただでさえ激動の年になりそうな2023年、サムスンとグーグルは何を目指すのか。