IIJ、特定SaaSのあて先情報をローカルブレイクアウト用に配信する「IIJクラウドナビゲーションデータベース」 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年6月21日、ローカルブレイクアウト用あて先リスト「IIJクラウドナビゲーションデータベース」を発表した。Microsoft 365、Google Workspace、Windows Updateなど、FQDNやIPアドレスが頻繁に変更になるSaaSの最新のあて先リストをWeb API経由で入手可能なサービスである。同社のルーター機器に、SaaSの最新のあて先リストを反映させられる。同社のSD-WANサービスやルーター運用管理サービスと組み合わせて使うことが前提となる。

高い特典とサービス!ゴールドカードおすすめランキング

クレジットカードには、一般のカード以外にも豊富な特典を持つゴールドカードやプラチナカードがあります。 ゴールドカードは年会費がかかるために高い年収やステータスが必要であり、ハードルが高いカードと考えている人も多いかもしれ […]

商品外装ダンボール破損レベル判定の統一化を目指す5社共同の実証実験─キリン、コカ・コーラ、サントリー、セブン-イレブン、富士通 | IT Leaders

飲料メーカー3社(キリンビバレッジ、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、サントリー食品インターナショナル)と流通1社(セブン-イレブン・ジャパン)、富士通の5社は2023年6月21日、清涼飲料水の流通過程における外装ダンボールの破損判定を統一化して判定基準を共有する実証実験を開始した。富士通が開発したAIシステムを使って画像を認識して判定する。実験は各社複数倉庫で実施する。実施期間は2024年9月末まで(予定)。

電通、非財務活動が企業価値に与える影響を分析する「非財務価値サーベイ」を開始 | IT Leaders

電通、電通国際情報サービス(ISID)、アイティアイディ(ITID)の3社は2023年6月21日、財務分析サービス「非財務価値サーベイ」を開始した。ESG(環境、社会、企業統治)活動や企業イメージ構築などの「非財務活動」が財務指標や就職意向などの企業価値に与える影響をビッグデータから分析するサービスである。優先度の高い非財務アクションを特定する。

小林製薬、肥大化した社内ファイルサーバーの使用状況を分析、一部ファイルをGoogle Driveに移行 | IT Leaders

小林製薬(本社:大阪市中央区)は、ファイルサーバーの移行にあたり、ファイルサーバーの使用状況を可視化してファイルの整理に役立てられるソフトウェアを活用した。分析の結果、現行ファイルサーバーで管理していた容量100TB規模のデータのうち、画像や動画などのサイズの大きなファイルや使用頻度が低いファイルを中心に、合計約20TBのデータを新たに契約したGoogle Driveに移行した。ファイルサーバー容量可視化システム「ZiDOMA data」を提供するARアドバンストテクノロジ(ARI)が2023年6月21日に発表した。

デジタルシフトからディスラプションへ、あるべき姿を定めて組織変革に挑むベネッセ | IT Leaders

ベネッセホールディングス(本社:岡山県岡山市)が、顧客が今、何を求めているかに照らして、サービス/ビジネスモデルを迅速に変革できる組織を目指し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進している。2023年5月17日・18日に開催された「CIO Japan Summit 2023」(主催:マーカス・エバンズ ジャパン)に、同社 専務執行役員CDXOの橋本英知氏が登壇。顧客ファーストで推し進めるDXの取り組みの詳細を公にした。

PKSHA Associates、RPAソフト新版「ロボオペレータ v1.5.0.0」、UI/UXを改善してロボット作成時間を72%短縮 | IT Leaders

PKSHA Associates(2023年1月にアシリレラから社名変更)は2023年6月19日、RPAソフトウェアの新版「ロボオペレータ v1.5.0.0」を提供開始した。新版では、UI/UXを改善して使い勝手を高めた。サンプル業務の自動化に要した時間を計測した結果、UI/UX改善前は平均72分かかっていた課題が、改善後は平均20分で完了したという。
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セキュリティ研修コース「情報基礎リテラシー・機密情報管理研修」を開始─インターネット・アカデミー | IT Leaders

Web教育講座を運営するインターネット・アカデミーは2023年6月20日、情報セキュリティ研修カリキュラム「情報基礎リテラシー・機密情報管理研修」を発表、同日受付を開始した。サイバー攻撃のリスクや対策などを学習し、社員の情報セキュリティのリテラシーを高める。研修時間は標準で8時間。価格は、受講者数や時間数、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などの要望に応じて変動する。参考価格は10人一括受講で、1人あたり6万1600円(税別)。

公募プログラムと新会社を立ち上げ、社内に事業創出の仕組みを構築–パッチワークキルト藤井弾氏【前編】

企業の新規事業開発を幅広く支援するフィラメントCEOの角勝が、事業開発に通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。現在は、森ビルが東京・虎ノ門で展開する大企業向けインキュベーション施設「ARCH(アーチ)」に入居して新規事業に取り組んでいる注目の方々を中心にご紹介しています。
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