マクニカ、アクセス中のサイトのフィッシング判定/ブロックを行う「Menlo Security HEAT Shield」 | IT Leaders

マクニカは2023年6月28日、クラウド型サイバー攻撃対策ツール「Menlo Security HEAT Shield」(開発元:米Menlo Security)を販売すると発表した。既存のWeb無害化ツール「Menlo Security Web Isolation」のオプション製品として提供する。通常のセキュリティツールによる検知を回避する高度なサイバー攻撃であっても検出してブロックする。アクセス中のWebサイトがフィッシングサイトかどうかをリアルタイムに検出してフィッシングサイトへのデータ送信をブロックする機能を備える。Menlo Securityの既存技術で、クラウド上の仮想環境で動作するWebブラウザに代理アクセスさせる技術を採用している。

BOLDLYら、自動運転時にドライバーのジェスチャーをディスプレイで代行する実証実験

ソフトバンク傘下のBOLDLYと市光工業は6月27日、将来のレベル4での自動運転サービスを見据え、自動運転車から周囲の交通参加者(歩行者やドライバー)へのコミュニケーションを支援する外向けHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)の実証実験を実施していると発表した。
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ビーブレイク、クラウドERP「MA-EYES」のプロジェクト管理機能を拡充、収益性一覧や予算実績対比表などを追加 | IT Leaders

ビーブレイクシステムズは2023年6月28日、中堅・中小企業向けERPアプリケーション「MA-EYES」に、3つの新機能を追加したと発表した。「プロジェクト収益性一覧」「当初修正予算実績対比表」「営業担当別受注額一覧表」である。MA-EYESは、プロジェクト単位で収益を管理・可視化する業種に特化したクラウド型のERPシステム。今回追加した機能により、標準機能の中で対応可能なプロジェクト管理機能を拡充している。

「全社員デジタル活用人材化」を目指す旭化成、“ヒト/風土/データ”への取り組み | IT Leaders

前身・旭絹織の創業から100年を迎えた旭化成。多岐にわたる事業をグローバルで展開するなか、ITは経営を支える武器であり続けるが、事業ごとの個別最適化など幾つかの課題もあったという。いかにしてグループ全体のデジタルトランスフォーメーションに挑んだのか。2023年6月に都内で開催された「ガートナー アプリケーション・イノベーション&ビジネス・ソリューションサミット」に、旭化成 執行役員 デジタル共創本部 IT統括部長の寺田秋夫氏が登壇。DXを牽引するデジタル人材育成の施策やIT部門の果たすべき役割について、“ヒト/風土/データ”の3つの改革を軸にして語った。

西新宿で自動運転モビリティが運行–7月から毎月、乗車賃は無料

新宿副都心エリア環境改善委員会、大成建設、ティアフォー、損害保険ジャパン、アイサンテクノロジー、KDDI、日本信号、大成ロテック、プライムアシスタンス、三菱電機の10者は6月27日、7月20日から毎月3日間程度、西新宿エリアで自動運転モビリティの運行を開始すると発表した。
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ChatGPT/GPT-4利用システム「ChatPro」、API利用で情報漏洩を回避、社員の利用状況も把握 | IT Leaders

ナレッジセンスは2023年6月27日、ChatGPT利用システム「ChatPro」を発表した。APIを利用することで、チャット内容が学習データに再利用されるリスクを解消している。このほか、社員アカウントの一元管理や、ダッシュボードによる利用状況の把握といった機能を提供する。価格は月額980円からで、通常20ドルの費用がかかる上位の言語モデル「GPT-4」の利用も可能である。同日、ベータ版の受付を開始した。同年7月から先行ユーザーへの提供を開始し、8月以降に順次提供を拡大していく予定。
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ChatGPT/GPT-4利用システム「ChatPro」、API利用で情報漏洩を回避、社員の利用状況も把握 | IT Leaders

ナレッジセンスは2023年6月27日、ChatGPT利用システム「ChatPro」を発表した。APIを利用することで、チャット内容が学習データに再利用されるリスクを解消している。このほか、社員アカウントの一元管理や、ダッシュボードによる利用状況の把握といった機能を提供する。価格は月額980円からで、通常20ドルの費用がかかる上位の言語モデル「GPT-4」の利用も可能である。同日、ベータ版の受付を開始した。同年7月から先行ユーザーへの提供を開始し、8月以降に順次提供を拡大していく予定。
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クラウドの需要は「リプレイスメント/効率化」から「DX/データ駆動型ビジネス」へ─IDC | IT Leaders

IDC Japanは2023年6月27日、国内におけるクラウド市場の予測を発表した。2022年は前年比37.8%増の5兆8142億円(売上額ベース)だった。2022年~2027年にかけての年間平均成長率(CAGR)は17.9%で推移し、2027年の市場規模は2022年比約2.3倍の13兆2571億円になると予測している。IDCによると「リプレイスメント/効率化」の需要は、「DX/データ駆動型ビジネス」の規模が拡大したことにより、2024年以降、急速に前年比成長率が低下していくという。

クラウドDHW「Snowflake」が機能を拡充、LLMの活用やマーケットプレイスの強化など | IT Leaders

米スノーフレイク(Snowflake)日本法人は2023年6月23日、米国本社が同月26日(米国現地時間)から開催している年次コンファレンス「Snowflake Summit 2023」の発表内容の一部を紹介した。クラウド型データウェアハウス(DWH)/データ分析プラットフォームの「Snowflake」について、大規模言語モデル(LLM)を活用する機能や、マーケットプレイス、データサイエンティスト向け機能の強化などが加わったことをアピールしている。

クラウドDHW「Snowflake」が機能を拡充、LLMの活用やマーケットプレイスの強化など | IT Leaders

米スノーフレイク(Snowflake)日本法人は2023年6月23日、米国本社が同月26日(米国現地時間)から開催している年次コンファレンス「Snowflake Summit 2023」の発表内容の一部を紹介した。クラウド型データウェアハウス(DWH)/データ分析プラットフォームの「Snowflake」について、大規模言語モデル(LLM)を活用する機能や、マーケットプレイス、データサイエンティスト向け機能の強化などが加わったことをアピールしている。

Webシステム高速実行環境「KUSANAGI」でHTTP/3が利用可能に、nginxとTLSライブラリを更新 | IT Leaders

プライム・ストラテジーは2023年6月27日、Webシステム高速実行環境「KUSANAGI」を強化し、UDPベースの高速通信プロトコルであるHTTP/3(QUIC)を使えるようにしたと発表した。KUSANAGIの構成要素の1つであるWebサーバーのnginxを、HTTP/3を標準で有効にできるバージョンへとアップデートした。周辺ライブラリの整備や設定などを施し、動作検証済みの環境として提供する。KUSANAGIはキャッシュ技術などを用いてWebシステムのバックエンドを高速化するチューニングを施した実行環境だが、今回のHTTP/3対応により、Webデータ転送のレスポンスやスループットも高速化した。

ランニングに役立つフィットネスアプリ–思いがけないリスクも

コロナ禍を抜けてランニングが趣味になった筆者は、フィットネスアプリ「Strava」を愛用している。だが、こうしたアプリは個人データを収集・共有することでも知られており、そこには一定の危険が伴う。アプリでランニングを楽しむときの注意点を改めて確認しよう。
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