Pythonエンジニア育成推進協会、自治体に向けてPython活用・人材育成支援サービスを提供 | IT Leaders

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2023年8月4日、Pythonの活用とPython人材の育成を支援するサービスを、自治体に向けて提供開始すると発表した。自治体への支援を通じて「Pythonの人材育成の機運を全国的に拡大する」(Pythonエンジニア育成推進協会)としている。

シャープ、70億円の営業赤字は「想定内」–SDPの事業計画は見直しへ

シャープは、2023年度第1四半期(2023年4~6月)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比3.7%減の5412億円、営業利益は前年同期の61億円の黒字からマイナス70億円の赤字に転落。経常利益は前年同期の174億円から、マイナス5億円の赤字となり、当期純利益は前年同期比79.5%減の55億円の黒字となった。
Posted in 未分類

DNSサーバーの負荷テストツール「XACK DNS Tester」、シナリオ/パラメータからDNSクエリーを発行 | IT Leaders

DNSサーバー「XACK DNS」を開発・販売しているXACK(ザック)は2023年8月4日、DNSサーバー検証用ソフトウェア「XACK DNS Tester」を同年8月1日から提供開始したと発表した。テスト対象のDNSサーバーに対してDNSのリクエストを発行する製品で、DNSサーバーの負荷テストを容易に実施できる。Linux(Red Hat Enterprise Linux 8以降、Ubuntu 22.04 LTS)で動作する。価格(税別)は300万円から。

「マネーフォワード クラウド連結会計」、連結会計用の統一科目をAIでサジェスト | IT Leaders

マネーフォワードは2023年8月4日、連結会計クラウドサービス「マネーフォワード クラウド連結会計」において、各社の勘定科目を連結会計用の統一科目(連結科目)に変換する機能をAIで強化したと発表した。勘定科目の表記言語を問わず、勘定科目に表記ゆれがあっても、連結会計用の統一科目を自動で提案する。これにより、連結会計処理時のデータの登録を効率化する。今回の機能強化には、米オープンエーアイ(OpenAI)のAIサービスを活用している。

日商エレ、Arista Networksのスイッチ機器を販売 | IT Leaders

日商エレクトロニクスは2023年8月3日、米アリスタネットワークス(Arista Networks)製のネットワークスイッチ機器を販売すると発表した。汎用プロセッサ(各社のASIC)とLinux OSを組み合わせた機器であり、性能あたりの価格の安さやLinuxベースによる開発生産性の高さをうたっている。なお、日商エレクトロニクスは同年7月、米アリスタネットワークスの日本法人であるアリスタネットワークスジャパンとの間で販売代理店契約を交わしている。

TOTO、パブリックトイレを自分のスマホから操作–非住宅向け新商品発売

TOTOは8月、パブリック新商品となる「ウォシュレットアプリコットP」、「マイクロ波センサー壁掛小便器セット」、「マルチユーザー向けカウンター・セルフリミング式洗面器」を発売した。コロナ禍を経て、非住宅向けのトイレへの需要はどのように変化したのか。東京新宿にある「TOTOテクニカルセンター」で、新商品の機能を体験してきた。
Posted in 未分類

従業員エンゲージメント診断/サーベイクラウド市場が右肩上がりで成長─矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2023年8月3日、国内の従業員エンゲージメント市場の調査結果を発表し、参入企業の動向や市場の課題と展望を明らかにした。2022年の従業員エンゲージメント診断・サーベイクラウド製品・サービスの市場規模は、前年比132%の66億円と推計した。市場の立ち上がり当初はスタートアップやベンチャーの導入が多かったが、近年は従業員を多く抱える大企業での採用が増えており、2ケタの成長ペースを維持している。

豆蔵、対話型AIエンジン「MZbot」にChatGPTや有人対応機能のオプションを追加 | IT Leaders

豆蔵は2023年8月3日、AIチャットボット「MZbot」に、オプション機能として「ChatGPT対応機能」と「オペレーター対応機能(有人対応機能)」を追加したと発表した。MZbotが学習していない一般知識に関するFAQについて、ChatGPTに尋ねられるようになる。また、より精緻な回答を即時に得たい場合はオペレーターに問い合わせることも可能になる。
Posted in AI

デジタルインフラに求められるプラットフォームを追求─創業25周年のエクイニクス | IT Leaders

2023年6月に創業25周年を迎えた米エクイニクス(Equinix)。グローバルで展開する大規模データセンターや、データセンター間のインターコネクションで知られる同社が近年注力するのは、AIやアナリティクスが大量に走るデジタルインフラに求められるプラットフォームの提供だ。日本法人のエクイニクス・ジャパンは2023年7月10日、2023年度の事業戦略説明会を開き、注力領域での戦略や取り組みを説明した。