壽屋は8月16日、8月26日に開催されるキャラクターフィギュアの合同展示イベント「メガホビEXPO2023」(秋葉原UDX2階 AKIBA_SQUARE)において、新しいカテゴリとなる「デジタルフィギュア」の可能性を探る展示を行うと発表。キャラクターインターフェイス事業を手掛けるGateboxによる技術協力のもとで開発した、デジタルフィギュア専用ディスプレイ「Digital Figure Box」を公開展示する。
クラウド録画サービスを提供するセーフィーは2023年8月16日、ネットワーク環境が脆弱な沿岸部で行われている風力発電設備工事現場において、Starlink衛星通信と屋外向け無線LANを活用し、自社のウェアラブルクラウドカメラを安定稼働させる実証の結果を発表した。同年5月23日~6月7日に秋田県能代市で実施した。発電設備の据付業務や大型部品運搬時の現地調査などをリアルタイムに遠隔からサポートできることを確認した。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。
プラゴは8月16日、INFORICHと8月10日に締結した基本合意書に基づき、共同サービスの開発をはじめとする協業を開始したと発表した。
ミニストップは8月15日、ファストフード商品(ドリンクやチキンなど、一部商品を除く)について、スマートフォンを利用して注文・決済でき、店舗で待たずに受け取れるようになる「モバイルオーダー」を開始したと発表した。
北海道大学発ベンチャーでAIカメラ用の映像分析エンジン「AWL Engine」を提供するAWL(アウル)と、エッジデバイスの運用基盤サービス「Actcast」を運営するIdeinの2社は2023年8月16日、2社の技術を組み合わせたエッジAIサービスの開発・提供に向けて業務提携したと発表した。エッジ向けAIモデルとエッジデバイスの運用技術を組み合わせた、より高度なエッジAIサービスを提供するとしている。
今回のテーマは「宇宙技術の地上への波及:新たなビジネス機会を引き寄せる宇宙ロボティクス」です。前編では、研究開発が進む5つの要素技術を紹介します。
BlackBerryが最近実施した世界規模の調査によると、企業の75%は「ChatGPT」をはじめとする生成型AIアプリケーションの職場における利用の禁止を指示、あるいは検討しているという。
Geolonia(ジオロニア)は2023年8月16日、住所正規化・緯度経度追加サービス「クイック住所変換」を発表した。住所データを取り扱う際の課題である表記ゆれと座標化を解決する。住所の表記ゆれを正したいExcel/CSVファイルをアップロードすると、見積もり完了メールの後、座標を付与した正規化済みの住所データをダウンロードできる。料金(税別)は1000件までの最小プラン「スタンダード」で5000円など。
AMDの新たな調査で、ITリーダーの67%はAIが従業員の効率を向上できると考えていることが分かった。
シグマクシスは、7月27~29日まで、東京ポートシティ竹芝 ポートホールにて、「SKS JAPAN 2023 -Global Foodtech Summit-」をThe Spoonと共同開催した。大企業からスタートアップまで国内外から20社を超える企業が一堂に会し、新素材・新機能食品やパーソナライズフードデバイス、調理ロボット、ヘルスケア/Well-being向上アプリ・サービスなどを展示した。
アップルが旧型「iPhone」の速度を意図的に低下させたとして集団訴訟を起こした一部ユーザーらが、ようやく和解金を受け取る見込みだ。
LGは、持ち運びに便利なケース一体型の27インチ液晶タッチディスプレイ「StanbyMe Go」を近く米国で発売する。
YouTubeは米国時間8月15日、有害または無効と証明されたがん治療を推奨する動画の削除を開始すると述べた。
実店舗を体験型ストアとして展開する“売らない小売り”のb8ta Japan(ベータジャパン)は、6~7月にかけて「b8ta Pop-up Osaka - Hankyu Umeda 2023」を実施した。
Netflixは、同社が提供するゲームの対象デバイスを携帯端末からコンピューターやテレビに拡大する。
台湾では、スポーツの世界でデータ公益の原則に則したデータ活用を進める取り組みが始まっている。「SPORTEC2023」に、台湾のデジタル発展省となる数位発展部(MODA:Ministry of Digital Affairs)およびスポーツテック関連企業5社が参加し、日本の官民の関係者に対して取り組みをアピールした。
グーグルは、「Google検索」の人工知能(AI)搭載版「Search Generative Experience」(SGE)のアップデートを発表した。
電機大手の2023年度第1四半期(2023年4~6月)連結業績が出そろった。そのなかから家電事業にフォーカスして業績を分析してみる。
ANAグループで航空セールス事業と地域創生事業を担うANAあきんどで、「ワーケーション」を軸とした地域創生事業が加速している。
「iPhone」の設定で「バッテリーの状態と充電」にアクセスすると、バッテリー消耗度を表す「最大容量」が表示されるが、この数値はさまざまな誤解を生む原因となっている。本記事では、この数値の問題点やバッテリー消耗問題の解決策について解説する。
オープンイノベーションへの取り組みを目的に、松竹が2022年に設立した松竹ベンチャーズ。同社はスタートアップとの共創による新規事業開発を目指すアクセラレータープログラム「Shochiku Accelerator2022『Entertainment Festival』」を開催し、そのなかで複数社と事業化に向けたプロジェクトを進めてきた。