NTTドコモは8月17日、地図サービス「goo地図」を9月27日に終了すると発表した。
ワークスアプリケーションズは2023年8月17日、チャットボットサービス「HUEチャットボット」にFAQの自動作成機能を追加すると発表した。FAQを用意していない質問にも答えられるようになる。新機能は、同年9月にリリースする。要素技術として、ChatGPT(Azure OpenAI Service)を利用する。
新潟県内で食品スーパーマーケットを43店舗運営しているウオロク(本社:新潟県新潟市)は、食品の需要を予測して物流を効率化するITシステムについて実証実験を開始した。物流センターの在庫を減らせるかどうかを確かめるとともに、卸売業への特売品の発注確定日を14日前倒しできるかを確かめる。実験は2023年8月から11月にかけて実施する。伊藤忠商事とともにITシステムの構築に取り組んでいるシノプスが2023年8月17日に発表した。
General Motors(GM)は、電気自動車(EV)など向けバッテリーの材料開発を手がける米Mitra Chemに出資する。
タオル・寝装品メーカーの丸眞(本社:愛知県名古屋市)は、タスクマイニングツール「CONTROLIO」(ハートコアが提供)を導入し、業務内容を可視化した。従来は、担当者への聞き取りをベースに業務を改善していたが、タスクマイニングツールの出力データを基に、根拠のある業務改善に取り組めるようになった。目に見える変化としては、導入から半年間でExcelの使用時間が18%減った。ハートコアが2023年8月17日に発表した。
ガートナージャパンは2023年8月17日、「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2023年」を発表した。インフラ技術のうち、未来志向型と捉えられるテクノロジーや、トレンドとなっている注目すべきキーワードを取り上げている。2023年版では新たに9項目を追加し、一部を除外した。2023年に新たに追加したテクノロジーの中では、生成AIと分散型アイデンティティが「過度な期待」のピーク期に位置している。
今回のテーマは「宇宙技術の地上への波及:新たなビジネス機会を引き寄せる宇宙ロボティクス」です。前編の5つの要素技術に続き、後編では具体的な企業事例などを紹介します。
全米でリニアテレビ(従来型の放送およびケーブルテレビ)の総視聴時間に占める割合が、史上初めて50%を割り込んだ一方、ストリーミングは過去最高に達したことがニールセンの7月度調査で判明した。
「iOS 17」ベータ版で、赤い通話終了ボタンの位置がさらに移動した。
Geoloniaは8月16日、住所正規化+緯度経度追加サービス「クイック住所変換」の提供を開始したと発表した。住所データを取り扱う際の大きな課題である「表記ゆれ」と「座標化」を解決するサービスとなっている。
「Opera」ブラウザーを使用している「iPhone」ユーザーは、人工知能(AI)とチャットできるようになるという。
「Opera」ブラウザーを使用している「iPhone」ユーザーは、人工知能(AI)とチャットできるようになるという。
人工知能(AI)ツールが普及する中で、出版業界が新たな問題への対応を迫られている。オンライン書店にはAIによって生成された書籍が大量に投入されており、中には実在著者をかたるケースも出ているからだ。
人工知能(AI)ツールが普及する中で、出版業界が新たな問題への対応を迫られている。オンライン書店にはAIによって生成された書籍が大量に投入されており、中には実在著者をかたるケースも出ているからだ。
テクノロジーを活用して、ビジネスを加速させているプロジェクトや企業の新規事業にフォーカスを当て、ビジネスに役立つ情報をお届けする音声情報番組「BTW(Business Transformation Wave)RADIO」。第1回のゲストとして、超小型バイオガスプラントを展開するビオストック 代表取締役社長の熊谷智孝氏にご登場いただいた。
テクノロジーを活用して、ビジネスを加速させているプロジェクトや企業の新規事業にフォーカスを当て、ビジネスに役立つ情報をお届けする音声情報番組「BTW(Business Transformation Wave)RADIO」。第1回のゲストとして、超小型バイオガスプラントを展開するビオストック 代表取締役社長の熊谷智孝氏にご登場いただいた。
米アイオワ州のある学区が、「ChatGPT」を、性的な描写や表現が含まれる書籍の特定に利用し、該当する表現があるとの回答があった書籍を中学校と高校の図書館の書架から撤去していたことが分かった。
ガートナーが「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2023年」を発表し、生成人工知能(AI)を、「過度な期待」のピーク期に位置付けた。
港区立産業振興センターは8月2日、「味の素・オイシックス・キリンと考えるフードテック×オープンイノベーション」と題したトークイベントを実施した。パネルディスカッションでは、3社のCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)担当者による注目のフードテック領域や投資する上でのポイントなどについて語り合った。
複数のメディアは、Xが「Facebook」や「The New York Times」などのサイトへの接続時間を5秒間遅延させていたことを発見した。
DG TAKANOの「水ですすぐだけで油汚れも細菌も落とせる食器」を紹介しよう。
「Chromebook」には、今でも誤解が多い。10年以上前は格安ノートPCにすぎなかったかもしれないが、今ではコストパフォーマンスを考えれば十分な購入候補と言える存在になってきた。
世の中には、いろいろなガジェットについて極限状態のテストを実施し、その様子を動画にして公開しているYouTuberも多い。今回は、2023年を代表する折りたたみスマホ2機種の耐久テストの結果をご紹介しよう。