伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2023年8月22日、ネットワークソフトウェア製品群「Arrcus Connected Edge」(ACE)を提供開始した。ネットワーク機器用のOSソフトウェア、クラウド間接続ソフトウェア、ネットワーク可視化/分析ソフトウェアなど、ネットワークまわりのソフトウェア製品群をバンドルしたパッケージ製品である。開発会社は、米アーカス(Arrcus)。クラウド事業者や通信サービス事業者などに販売し、3年間で20社10億円の売上を目指す。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は8月22日、東京ゲームショウ2023(TGS2023)の一環として開催される、バーチャル会場の「東京ゲームショウ VR 2023」(TGSVR2023)について、公式サイトを公開。新たにスマートフォンからでも参加が可能となるほか、開催期間も9月21日から10月1日までの11日間と、TGS2023よりも1週間長く開催する。
大和ハウスグループの大和ハウス工業、南国アールスタジオ、トラスの3社は8月22日、メタバース空間「D’s BIM ROOM」(ディーズビムルーム)の記者発表会を行った。
大和ハウスグループの大和ハウス工業、南国アールスタジオ、トラスの3社は8月22日、メタバース空間「D’s BIM ROOM」(ディーズビムルーム)の記者発表会を行った。
グーグル・クラウド・ジャパンは2023年8月22日、プライベートイベント「Generative AI Summit」を開催した。基調講演では、新たな発表として、大規模言語モデル「PaLM 2」で日本語を使えるようになったことや、生成AIの導入を伴走型で支援する新プログラム「TAP for 生成AI」などを紹介した。また、基盤モデルの活用パターンとして、ユーザー体験の向上や、非構造化データの意味を判定する使い方などを紹介した。さらに、企業がLLMを使う際に考えなければならないこととして、入力データの取り扱いに関する利用規約の内容や、入出力データのフィルタリング機能を挙げた。
ゼンハイザーは、グループ会社であるSonovaの技術を投入し、聞きやすさ、聞こえやすさに注力したヒアリングデバイス「Conversation Clear Plus」を発表した。
VAIOは8月22日、直営ストアにおいて、個人向けにリユースPCを販売する「VAIO認定整備済PC事業」を開始したと発表した。
イギリス発のスタートアップ企業であるRem3dy Healthは8月22日、ニーズに合わせて1粒に最大7種類までの栄養成分を積み重ねることができるサプリメント・グミ製品「ナリッシュ3D」の販売を開始したと発表した。
イギリス発のスタートアップ企業であるRem3dy Healthは8月22日、ニーズに合わせて1粒に最大7種類までの栄養成分を積み重ねることができるサプリメント・グミ製品「ナリッシュ3D」の販売を開始したと発表した。
ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計会社であるArmは、米証券取引所に対して、Nasdaqに上場するためのIPO申請書類を提出した。
アンカー・ジャパンは、ロボット掃除機に搭載の一部バッテリーについて、発火等の事象が起きていることが判明したと発表した。一部バッテリーの回収と交換を実施するという。
X(旧Twitter)のイーロン・マスク氏がブロック機能の削除を示唆する一方、Twitchはブロック機能を新たに追加する。
Meta Platformsがソーシャルメディアプラットフォーム「Threads」のウェブ版を今週にも公開する計画だと、The Wall Street Journal(WSJ)が報じた。
グーグルの「Chrome 117」では、インストール済みの拡張機能が「Chromeウェブストア」から削除された場合にユーザーに通知するという。
上下水道施設の製造・販売・施工を行うフソウ(本社:東京都中央区)は2023年8月、基幹情報システムをSAP ERP 6.0からSAP S/4HANA Cloudに移行した。移行にあたっては、S/4HANA Cloudを中核にしたクラウド移行支援ソリューション「RISE with SAP」を利用した。SAPジャパンのとシステム導入・構築を支援したクレスコ・イー・ソリューション(CeS)が同年8月21日に発表した。
NTTドコモグループ3社(NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、NTTコムウェア)は2023年8月21日、生成AIを社内で活用する検証を開始した。2023年末まで実施する。NTTドコモが開発した「LLM付加価値基盤」を用いて社内業務の変革に取り組む。検証結果を同基盤に反映し、生成AIの付加価値を高める新たなサービスの開発・提供を目指す。
ペイパルは8月21日、日本ユーザー向けのウェブサイト「海外ショッピングハブ」を公開したと発表した。
クリエイティブな領域における人工知能(AI)との争いにおいて、人間が1つの勝利を収めた。米連邦裁判所判事は先週、AIが生成した作品は著作権で保護されないとの判決を下した。
政府が保有するNTTの株式を全て売却する案が急浮上している。そこで注目されているのが、いわゆる「NTT法」の行方だ。
「Pixel 8」のカメラアプリが刷新されるとの情報をAndroid Authorityが報じている。
2022年11月の登場以降、革新的なAIとして一世を風靡しているChatGPT。まるで人間のような会話が可能な自動生成型AIは、人間の仕事を代替しうる存在として、大きな注目を浴びている。「ぜひ仕事に活かしてみたい」という読者も多いだろう。
「Gmail」には、電子メールのセキュリティを保護する「情報保護モード」という機能がある。情報保護モードでは、メッセージの有効期限とパスワードを設定したり、いつでもアクセス権を取り消したりすることが可能だ。本記事では、この機能の使い方を解説する。
秋のイベントで発表される可能性が高い主なアップル製品と、搭載が期待される最新機能や現行モデルとの違いをまとめた。