自動車工場の外観検査にAIを導入、ライン停止時間を10%以上短縮─住友商事の関連会社 | IT Leaders

住友商事のグループ会社が運営する自動車製造関連工場が、AIを活用した外観検査システムを導入した。カメラ画像とAIを活用し、製品の欠陥を自動で検知する。目視確認が必要な中間製品検査ライン全4ラインに導入した結果、ライン停止時間を10%以上短縮したという。NECが2023年8月25日に発表した。
Posted in AI

Arrcus、ホワイトボックス向けスイッチ/ルーターOS「ArcOS」を販売開始 | IT Leaders

Linuxベースのネットワークスイッチ/ルーター用ソフトウェアを提供する米アーカス(Arrcus)は2023年8月25日、都内で説明会を開き、国内での販売体制を発表した。同年8月に伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が国内で最初の販売パートナーとしてすでに販売を開始している。今後、NECネッツエスアイ(NESIC)とAPRESIA Systemsとも販売パートナー契約を結ぶ予定である。

【製造業】ホームページ制作会社の探し方と選び方を紹介

テクノポートの永井です。製造業のホームページは、一般的なものとは違い「技術を伝える」ことがカギになります。そのため、自社の技術を理解してくれるホームページ制作会社を探さなければなりません。今回は製造業のホームページ制作会社の探し方と選び方について紹介します。

弊社も製造業に特化したホームページ制作を行っておりますので、ぜひご検討ください。

製造業に特化したホームページの制作会社の探し方

ホームページ制作会社を探す方法は2つあります。一つは紹介、そしてもう一つはインターネットでの検索です。検索には制作会社のホームページを直接チェックする方法と、制作会社をまとめた一覧サイトをチェックする方法があります。ここからは、それぞれの特徴を詳しく紹介します。

紹介してもらう

知り合いから制作会社を紹介してもらうのが最も安全です。

この方法では、制作会社の提案内容や対応力、さらにはデザイン力についても一定の情報を得ることができます。

ただ、ホームページ制作会社が「知人の友人」程度の場合は少し注意が必要です。その場合、ホームページ制作の過程や納期に関しての要望を出しにくくなることがありますので、中立的な立場の制作会社を紹介してもらうのがよいでしょう。

インターネットによる検索

インターネットで「製造業 ホームページ制作会社」と検索すると、大きく分けて2種類のサイトが表示されます。

1.制作会社の公式サービスページ

これは、各制作会社が自社のサービスを紹介しているページです。制作実績、サービス内容、料金体系など、会社の詳細情報が記載されています。具体的なデザインのスタイルや、過去に手がけた製造業向けのプロジェクトの実例も見られる場合が多いです。

2.制作会社のまとめサイト

これは、複数の制作会社を一覧で比較できるサイトです。一目で各会社の特色や価格を比較することが可能なことが多いです。一覧表には、各社の平均的な料金やレビュー評価、特色などが記載されていることが一般的です。

まとめサイトの紹介

この検索結果から、まずは自社との相性が良さそうな制作会社を見つけることが大切です。しかし、「どの情報を基に判断したら良いのか?」という疑問が生まれることでしょう

実は、その判断基準は会社ごとに異なります。例えば、予算、納期、デザインの質、過去の実績、対応エリア、サポート体制など、重視したいポイントはさまざまです。これらの判断基準について、具体的な選び方のポイントを次の項で詳しく紹介します。

製造業に特化したホームページの制作会社の選び方

ホームページ制作会社に当たりをつけたら、次はどのように選定するかが課題となってきます。そのためにはホームページ制作会社の情報が必要になりますので、必ずホームページで下記内容を確認してください。

実績があること

最初に確認すべきは、制作会社の実績です。製造業も多岐にわたるため、企業ごとに要求されるホームページの設計も異なります。以下の点をチェックして、制作会社の実力を見極めましょう。

同業種の経験: 制作会社が自社と同じ業種の企業サイトを過去に作ったことがあるかを確認します。これにより、その会社が自社の業界に対する理解を持っているかがわかります。

  • 実績の数: 制作会社の実績の数を確認します。例えば、「最低10件、50件以上あれば問題なし」といった基準を自社で設定することが重要です。
  • 実績の種類: 切削だけではなく、射出、金型、大手、中小など、さまざまなタイプのプロジェクトに対応しているかも重要です。これにより、制作会社の多様な経験と技術力が確認できます。

実績が豊富で、自社と近い業種の実績が数社掲載されている企業であれば、実績に関する第一の選定基準はクリアです。

業界の知識を持っていること

次に重要なのは、ホームページ制作会社が製造業の専門知識を持っているかどうかの確認です。

製造業のホームページには、特有の専門用語が数多く登場します。プレス、金型、SUS、インコネル、射出成形、三次元測定機などの用語は一例です。これらの用語に精通していないと、コミュニケーションが円滑に進まず、結果的に効果的なホームページの制作が難しくなります。

たとえ実績が豊富でも、業界の知識がなければ、単にデザインを作成するだけになりかねません。そのため、実績だけでなく、業界の知識も確認することが重要です。後で後悔しないよう、ここでも慎重な判断が求められます。

業界の知識を持っているかどうかの確認方法は難しいものの、以下のポイントで確認することが可能です。

  • ブログの内容: 制作会社がブログを運営しており、そこで専門用語を適切に使用しているかどうかをチェックします。
  • セミナーの実施: 制作会社が業界に特化したセミナーを開催しているかも重要な指標です。
  • メルマガの内容: メールマガジンを発行している場合、その内容からも専門知識の有無が判断できます。
  • 提案内容: 制作会社からの提案内容に業界の専門知識が反映されているかどうかも大切な確認ポイントです。

これらの情報をもとに、制作会社が実際に製造業の知識を持ち、それを活用しているかを評価しましょう。

成果を上げられる提案ができること

ホームページの制作方法は、大まかに以下の2つのアプローチに分けられます

デザインメイン型

この方法では、お客様がコンテンツの内容を決め、文章も提供し、制作会社はそれに基づいてデザインを作成します。この方法は、自社でホームページの内容を明確に決められる企業に適しています。しかし、ホームページの設計に自信がない場合、この方法は避けるのが賢明です。

提案型

この方法では、制作会社が先にお客様の企業にヒアリングを実施します。ヒアリングの内容は制作会社によって異なる場合がありますが、企業の業種、強み、顧客層、歴史等の情報を基に、「このような構成・内容でのホームページはいかがでしょうか?」と提案を行うのが一般的です。このアプローチでは、効果的なサイトを構築するために、目標キーワード、強みの明確な表示方法、サイトの構造等を具体的に策定することが重要です。

提案型のアプローチを選ぶ場合、以下の点を制作会社に確認するとよいでしょう:

  • 提案内容の具体性: どれだけ詳細な提案が行われるのか?
  • 業界知識: 制作会社が業界の内容を理解しているか?
  • 競合分析: 競合企業に対する分析も行っているか?

これらの要点に注目し、成果を上げるための提案ができる企業を選ぶことが重要です。

テクノポートは提案型のアプローチを採用している会社です。

運営までサポートしてもらえること

実績、業界の知識、提案内容を基に制作会社を選定できるとしても、もう一つ大切な選定基準があります。それは、ホームページ公開後のサポート体制です。

ホームページを成功させるためには、初めに立てた戦略が常に正しいわけではないため、適切な分析と改善が継続的に必要です。時代の変化に応じて、戦略を更新していく柔軟性も欠かせません。

具体的には以下のようなサポートがあると安心です。

サポート内容の例

  • ホームページのアクセスデータの解析と報告
  • 改善提案と実施のサポート
  • 時代の変化や市場の動向に合わせた戦略の見直し

これらを行うことで、ホームページは初期の設計だけでなく、長期にわたり効果を発揮し続けることが可能になります。

したがって、制作会社がホームページの運営後もサポートを提供してくれるかどうか、明確に確認し、選定基準の一つとすることが重要です。

ホームページを成果をあげるための王道

製造業のホームページで成果を出す、具体的には問い合わせ数を増加させるための、確実な進むべき方法が存在します。この方法を実行すれば、どの制作会社を選んでも、成果は向上するでしょう。逆に、この方法を無視すると成果は望めません。

この王道を知り、制作会社がそれにどのように対応しているのかを理解することは、制作会社の選定においても大変参考になります。この方法についてぜひ理解を深めてください。

お客様がホームページを訪れてから問い合わせに至るまでのフローは、図1で示されています。

図1 ホームページを訪れてから問い合わせに至るまでのフロー

そして、図1のフローを具体的なホームページのページ構成に置き換えると、図2のようになります。

図2 具体的なホームページのページ構成

要するに、ホームページへの訪問者数を増加させ、適切なコンテンツを提供することができれば、問い合わせ数は自然と増加します

訪問者数を増加させるためには、SEO対策はもちろん、リスティング広告やSNS、YouTubeなどの活用も含まれます。さらに、訴求力を高めるためには、独自の技術やサービスをどのように魅力的に伝えるか、工夫が求められます。

ホームページ制作会社を選定する際は、これらの戦略を実践できる企業を選択することが大切です。

製造業専門のホームページ制作会社テクノポートの取り組み

ここで、テクノポートの特徴的な取り組みについてご紹介します。私たちは、徹底したヒアリングと3C分析(顧客、競合、自社の分析)を行うことからプロジェクトをスタートし、効果的なホームページ戦略を提案する企業です。

テクノポートの3つの強み

アクセス対策
SEOに関する深い知識と実績を活かし、効果的なキーワード選定から質の高いコンテンツ制作まで一貫して対応可能です。

訴求対策
精緻なヒアリングと競合調査を基に、ビジネスの特徴を明確に打ち出すコンテンツ戦略を展開します。

運営サポート
GA4(Google Analytics 4)による詳細なアクセス解析を行い、データに基づく具体的な改善提案を実行します。

詳細はこちら

サービス内容https://marketing.techport.co.jp/
事例https://marketing.techport.co.jp/case/

まとめ

​​いかがでしたでしょうか?効果的なホームページ制作には、いくつかの重要なポイントがあります。まず、制作会社が業界の専門知識を持っていることが大切です。これにより、専門的な用語を理解した上でスムーズなコミュニケーションが可能となり、効果的なサイト構築が期待できます。また、制作会社が戦略的な提案ができ、その提案内容が業界の内容を踏まえており、競合分析も行っているかどうかを確認することが重要です。

さらに、ホームページは公開後もアクセスデータを解析しながら改善を続ける必要があり、そのためのサポート体制も選定の大切な基準となります。

テクノポートも製造業のホームページを制作していますので、いつでもご相談ください!

The post 【製造業】ホームページ制作会社の探し方と選び方を紹介 first appeared on モノカク.

Peppol準拠で電子インボイスを送受信する「Fujitsu Peppol Connect Service」 | IT Leaders

富士通Japanは2023年8月24日、電子インボイス送受信サービス「Fujitsu Peppol Connect Service」を販売開始した。請求書や納品書などの電子文書をネットワーク経由で送受信するための国際標準規格「Peppol(Pan European Public Procurement Online、ペポル)」に準拠している。Peppolを利用する国内・海外企業との間で電子インボイスを送受信できるようになる。

パナソニック、約300人で月産1000万個の最新IoTスリシティ工場–インドのものづくり

パナソニック エレクトリックワークス社で、7重点事業の1つにもなっている海外電材。トルコ、ベトナムとともに主要拠点の1つとして数えられるインドには7つの工場を構え、インド国内を中心とした旺盛な需要に対応している。今回、人手による手組みと自動化のハイブリッド型生産設備を整えるハリドワール工場と2022年に建設し、完全自動化を推進するスリシティ工場の2つの工場から見えてきた、インドのモノづくりの現場をレポートする。
Posted in 未分類

パナソニック ホームズ、社内AIヘルプデスクをTeamsに設置、問い合わせの7割の自動解決を目指す | IT Leaders

ハウスメーカーのパナソニック ホームズ(本社:大阪府豊中市)は、AIを活用したヘルプデスクシステムを導入した。情報システム部門と経理部門への問い合わせに利用する。PKSHA Workplaceの「AIヘルプデスク for Microsoft Teams」を導入し、効果として問い合わせの7割をヘルプデスクで自動解決することを目標にしている。PKSHA Technologyが2023年8月22日に発表した。

ソーシャルインテリア、家具受発注プラットフォーム「業務管理クラウド」をリリース–インテリア業界のDX促進へ

家具のサブスクリプションサービスなどを展開するソーシャルインテリアは8月23日、インテリア業界のDXを推進する業界特化型サービス「業務管理クラウド」をリリースしたと発表し、サービス開始に伴いメディアラウンドテーブルを開催した。
Posted in 未分類

IT資産管理ツール新版「MaLion 7」、Windows/Macに加えてモバイル端末を管理 | IT Leaders

インターコムは2023年8月24日、IT資産管理・情報漏洩対策ソフトウェアの新版「MaLion(マリオン)7」を発表した。同年8月29日に販売開始する。新版では、管理対象をWindows/Macだけでなく、モバイル端末にまで広げ、iPhone/Androidのインベントリ情報を収集・管理する。また、MDM(モバイルデバイス管理)機能の「BizMobile Go! オプション」を追加した。1年で300社の販売を目標に掲げる。

TED、大規模言語モデルの学習環境「AI Model Studioサービス」を提供 | IT Leaders

東京エレクトロン デバイス(TED)は2023年8月23日、大規模言語モデル学習プラットフォーム「AI Model Studioサービス」を提供開始した。大規模言語モデルの学習用計算資源をクラウドサービスとして提供する。GPUクラウドサービス事業者のハイレゾとの協業で提供する。計算資源として、米セレブラスシステムズ(Cerebras Systems)のAI学習用コンピュータを使う。
Posted in AI

TED、大規模言語モデルの学習環境「AI Model Studioサービス」を提供 | IT Leaders

東京エレクトロン デバイス(TED)は2023年8月23日、大規模言語モデル学習プラットフォーム「AI Model Studioサービス」を提供開始した。大規模言語モデルの学習用計算資源をクラウドサービスとして提供する。GPUクラウドサービス事業者のハイレゾとの協業で提供する。計算資源として、米セレブラスシステムズ(Cerebras Systems)のAI学習用コンピュータを使う。
Posted in AI

【BTW RADIO】日本最大級のミニトマト生産拠点は雇用も生み出す–たねまき常総前田亮斗氏

テクノロジーを活用して、ビジネスを加速させているプロジェクトや企業の新規事業にフォーカスを当て、ビジネスに役立つ情報をお届けする音声情報番組「BTW(Business Transformation Wave)RADIO」。第2回のゲストとして、茨城県に日本最大級のミニトマトの生産拠点を構えるたねまき常総の代表取締役社長兼CEOである前田亮斗氏にご登場いただいた。
Posted in 未分類

伊藤園、受領した発注書のデータ化/ファクス自動返信で受注業務を自動化 | IT Leaders

清涼飲料メーカーの伊藤園(本社:東京都渋谷区)は、受領した紙の発注書のデータ化とファクス自動返信の仕組みで受注業務を自動化した。Deepworkの「発注書AI-OCR(invox)」と同ツールのオプション「REFAX機能」を、インフォマートの「BtoBプラットフォーム 受発注ライト」と組み合わせて運用している。インフォマートが2023年8月23日に発表した。

富士通、ISID、DIPROの3社、製造業への製品ライフサイクル管理システム提供で協業 | IT Leaders

富士通、電通国際情報サービス(ISID)、デジタルプロセス(DIPRO)の3社は2023年8月23日、製品ライフサイクル管理(PLM)システムを製造業に提供する取り組みを中心に協業すると発表した。3社のノウハウを合わせ、製造業の課題を解決するサービスを短期間で提供するための体制を構築する。

NTTデータ先端技術、同社とIBMの製品を組み合わせた統合ID管理/認証システムを販売 | IT Leaders

NTTデータ先端技術は2023年8月24日、同社のID管理ツール「VANADIS Identity Manager」と日本IBMの認証/認可ツール「IBM Security Verify」を組み合わせた統合ID管理/認証システムを販売開始した。ユーザーの利用環境を適切に統制する仕組みとして、ID管理と認証/認可基盤を統合して提供する。

トレンドマイクロの「Trend Vision One」が同社製品群の統合管理コンソールに | IT Leaders

トレンドマイクロは2023年8月23日、セキュリティプラットフォーム「Trend Vision One」の機能を強化し、相関分析や攻撃経路リスク管理などに加えて、同社のセキュリティ製品群の統合管理コンソールとなる機能を追加すると発表した。各製品の管理サーバー設定を変更してTrend Vision Oneから一元管理できるようになる。機能強化に伴い、同社が提供する製品群は「Trend Vision Oneシリーズ」となり、最初にエンドポイントセキュリティの「Trend Vision One Endpoint Security」を同年9月4日から提供する。以降、メール、ネットワーク、クラウド、OTの各製品を順次提供する。

脆弱性管理クラウド「yamory」、ソフトウェア部品表データを取り込み可能に | IT Leaders

ビジョナルは2023年8月23日、グループ会社アシュアードの脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」にSBOMインポート機能を追加した。スキャンしたソフトウェア構成情報のSBOM標準形式での出力に加えて、今回よりSBOM形式のデータを取り込めるようにした。SBOMの生成・管理・運用を一貫して行え、ソフトウェア部品の資産管理と脆弱性管理を一元的に提供できるようになった。

なぜ3Dプリンターでサプリメント・グミをつくるのか–日本上陸、英レメディ・ヘルスCEOに聞く

英国に本拠を置くRem3dy Health(レメディ・ヘルス)は、新たなサプリメント・グミ「ナリッシュ3D(ナリッシュト)」の日本展開に踏み出そうとしている。ナリッシュ3Dは3Dプリンターを使用して製造するという目新しさだけでなく、個人の好みや健康状態、目的などに応じた適切な成分を含むようにカスタマイズして注文できることも大きな特徴だ。
Posted in 未分類

サイバートラスト、小規模システム向けに「CentOS 延長サポート LITE」、サーバー1台から導入可能 | IT Leaders

サイバートラストは2023年8月22日、「CentOS 延長サポート LITE」を発表した。同年9月1日から提供する。CentOSに対する修正パッケージと合わせて日本語によるテクニカルサポートを提供する。CentOS 6/7/8の3バージョンが対象で、小規模システムを運用するユーザーに向けてサーバー1台から導入可能。価格(税別)はサーバー1台あたり年額12万円。

VTuberなどを展開するBrave group、19.9億円の資金調達–グローバル展開をさらに促進

Brave groupは8月23日、シリーズDファーストクローズとして19.9億円の資金調達を実施したと発表。Virtual esportsプロジェクト「ぶいすぽっ!」や、バーチャルミュージックレーベルを擁する「RIOT MUSIC」など、VTuberのプロデュースを行うIP事業をはじめ、メタバースに関する事業を展開している。
Posted in 未分類

2023年度の国内ボイスボット市場は前年比65.8%増、音声認識や自然言語処理の進歩で品質・応答能力が向上─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2023年8月22日、国内ボイスボット製品・サービス市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は19億円で、前年度比49.6%増の高成長を示した。2023年度は同65.8%増と、2022年度を上回る伸びを見込んでいる。CAGR(2022~2027年度)は35.9%で、2027年度には88億円に達すると予測している。

国内データセンターの設備投資が2024年に急上昇、東京・大阪の郊外で増設需要が拡大─IDC | IT Leaders

IDC Japanは2023年8月22日、国内データセンター事業者による投資額の予測を発表した。データセンターにおける建物、電気設備、冷却システムなどの新設および増設にかかる投資額を調査した。東京や大阪の郊外でデータセンターの増設需要が拡大し、データセンターの新設および増設投資は2023年から2024年にかけて急上昇する見込みである。

北陸の老舗繊維メーカーで活躍するAI自動検反機とは–極小の傷、糸むらも見逃さない

繊維の街として知られる石川県で、検反作業の一部をAIが担うという試みが行われている。AI技術を提供しているのは東京に拠点を置くスタートアップのPros Cons。導入しているのは、石川県で30年以上ニット生地の製造販売を手掛けるマルゲンだ。
Posted in 未分類

Cygames、「ウマ娘」TVアニメ第3期を10月から放送開始–キービジュアルやPVを公開

Cygamesは8月22日、同社が展開するクロスメディアコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」について、 TVアニメシリーズの第3期となる「ウマ娘 プリティーダービ― Season 3」の放送を、2023年10月から開始することを発表。キービジュアルと最新PVを公開したほか、アニメ公式サイトもリニューアルオープンした。
Posted in 未分類

CTC、ネットワークソフトウェア製品群「Arrcus Connected Edge」を提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2023年8月22日、ネットワークソフトウェア製品群「Arrcus Connected Edge」(ACE)を提供開始した。ネットワーク機器用のOSソフトウェア、クラウド間接続ソフトウェア、ネットワーク可視化/分析ソフトウェアなど、ネットワークまわりのソフトウェア製品群をバンドルしたパッケージ製品である。開発会社は、米アーカス(Arrcus)。クラウド事業者や通信サービス事業者などに販売し、3年間で20社10億円の売上を目指す。

「東京ゲームショウ VR 2023」の概要が公開–初のスマホ対応や会期延長で参加しやすく

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は8月22日、東京ゲームショウ2023(TGS2023)の一環として開催される、バーチャル会場の「東京ゲームショウ VR 2023」(TGSVR2023)について、公式サイトを公開。新たにスマートフォンからでも参加が可能となるほか、開催期間も9月21日から10月1日までの11日間と、TGS2023よりも1週間長く開催する。
Posted in 未分類

LLM「PaLM 2」が日本語に対応、国内ユーザーに生成AIの活用方法を説明─グーグル | IT Leaders

グーグル・クラウド・ジャパンは2023年8月22日、プライベートイベント「Generative AI Summit」を開催した。基調講演では、新たな発表として、大規模言語モデル「PaLM 2」で日本語を使えるようになったことや、生成AIの導入を伴走型で支援する新プログラム「TAP for 生成AI」などを紹介した。また、基盤モデルの活用パターンとして、ユーザー体験の向上や、非構造化データの意味を判定する使い方などを紹介した。さらに、企業がLLMを使う際に考えなければならないこととして、入力データの取り扱いに関する利用規約の内容や、入出力データのフィルタリング機能を挙げた。
Posted in AI

水道施設製造・施工のフソウ、基幹システムをSAP ERP 6.0からS/4HANA Cloudに移行 | IT Leaders

上下水道施設の製造・販売・施工を行うフソウ(本社:東京都中央区)は2023年8月、基幹情報システムをSAP ERP 6.0からSAP S/4HANA Cloudに移行した。移行にあたっては、S/4HANA Cloudを中核にしたクラウド移行支援ソリューション「RISE with SAP」を利用した。SAPジャパンのとシステム導入・構築を支援したクレスコ・イー・ソリューション(CeS)が同年8月21日に発表した。

NTTドコモグループ3社、「LLM付加価値基盤」を用いて生成AIの社内活用を検証 | IT Leaders

NTTドコモグループ3社(NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、NTTコムウェア)は2023年8月21日、生成AIを社内で活用する検証を開始した。2023年末まで実施する。NTTドコモが開発した「LLM付加価値基盤」を用いて社内業務の変革に取り組む。検証結果を同基盤に反映し、生成AIの付加価値を高める新たなサービスの開発・提供を目指す。
Posted in AI

実践:ChatGPTに新規事業企画を立案させる(2)–発想を追加し血の通ったアイデアに

2022年11月の登場以降、革新的なAIとして一世を風靡しているChatGPT。まるで人間のような会話が可能な自動生成型AIは、人間の仕事を代替しうる存在として、大きな注目を浴びている。「ぜひ仕事に活かしてみたい」という読者も多いだろう。
Posted in 未分類

「Gmail」で機密情報を送りたい–メールの有効期限やパスワードを設定しよう

「Gmail」には、電子メールのセキュリティを保護する「情報保護モード」という機能がある。情報保護モードでは、メッセージの有効期限とパスワードを設定したり、いつでもアクセス権を取り消したりすることが可能だ。本記事では、この機能の使い方を解説する。
Posted in 未分類

エクサウィザーズ、ChatGPT拡張サービス「exaBase 生成AI」で企業内の情報を参照可能に | IT Leaders

エクサウィザーズは2023年8月21日、ChatGPT拡張サービス「exaBase 生成AI powered by GPT-4」に、社内外の独自情報を取り込んだ、専用の生成AI環境を利用できる機能を追加すると発表した。PDF資料や社内規程などを基に情報を生成可能になる。また、プロンプトのひな型となるテンプレートとチュートリアルも追加する。いずれも2023年9月に提供を開始する。
Posted in AI