バルミューダ、小型風力発電機開発へ–「苦境を救うのはひとつの商品」

バルミューダは、2023年度上期(2023年1~6月)業績を発表。売上高は前年同期比34.6%減の57億4500万円、営業利益が前年同期の4億2100万円から、マイナス6億9500万円の赤字に転落。経常利益は前年同期の3億6900万円から、マイナス5億9700万円の赤字となり、当期純利益が前年同期の2億3400万円から、マイナス13億8500万円の赤字となった。
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バルミューダ、小型風力発電機開発へ–「苦境を救うのはひとつの商品」

バルミューダは、2023年度上期(2023年1~6月)業績を発表。売上高は前年同期比34.6%減の57億4500万円、営業利益が前年同期の4億2100万円から、マイナス6億9500万円の赤字に転落。経常利益は前年同期の3億6900万円から、マイナス5億9700万円の赤字となり、当期純利益が前年同期の2億3400万円から、マイナス13億8500万円の赤字となった。
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AIを1年以内に導入する日本企業は18%で10カ国中最下位─アルテアエンジニアリング調査 | IT Leaders

米アルテアエンジニアリング(Altair Engineering)日本法人のアルテアエンジニアリングは2023年8月8日、日本を含む世界10カ国の企業を対象に、AIの導入実態を調査した結果を発表した。AIツールを1年以内に導入すると回答した日本企業は18%で、すでに導入している企業(7%)を含めて10カ国中最下位だった。また、AIの導入について「必要と思っていない」との回答が11%で、他国が5%以下の中で突出して高かった。調査は2023年2月から5月にかけてオンラインで実施した。
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京セラDSJ、対面での発話をリアルタイムに字幕表示するデバイス「Cotopat」を発表 | IT Leaders

京セラドキュメントソリューションズジャパン(京セラDSJ)は2023年8月8日、リアルタイム字幕表示デバイス「Cotopat(コトパット)」を発表した。同年8月17日から販売する。話した言葉をリアルタイムに認識し、文字、図解、動画をスクリーンに表示する。会話の聞き取りづらさを解消し、コミュニケーションを円滑にする効果がある。京セラが2021年に開発し、事業化にむけて実証実験を重ねてきたものである。

常石グループ、経費精算をデジタル化、スマホ経由で経費申請、領収書郵送を不要に | IT Leaders

常石グループ各事業会社の持株会社であるツネイシホールディングス(本社:広島県福山市)は、クラウド型の経費精算システム「Spendia」を導入した。自宅や出張先からスマートフォン経由で経費を申請できるようになった。また、以前は東京支店から広島の経理担当まで紙の領収書を郵送していたが、ペーパーレス化によって郵送のタイムラグも解消した。合わせて社内規定を簡素化し、働き方の改善にもつなげた。TISが2023年8月8日に発表した。

コンタクトセンターの49%がAIを導入済みも、成果の創出に苦戦─デロイト トーマツ調査 | IT Leaders

デロイト トーマツ グループは2023年8月8日、企業のコンタクトセンターを対象とした年次調査「2023 グローバルコンタクトセンターサーベイ」を公開した。日本の回答企業は、コンタクトセンターにおける最重要戦略として「顧客体験(CX)向上」(63%)を挙げている。投資重要領域は「セルフサービスの拡大」(38%)が最も高い一方、オペレーター人材への投資は2%と、海外(11%)と比べて低い。また、約半数(49%)がコンタクトセンターにAIを導入済みだが、その主要用途であるチャットボット/ボイスボットについて、約半数(51%)が「十分な効果を発揮できていない」と回答しており、成果の創出に苦戦している。

情報システム部門を「DX部門」に変革するための処方箋 | IT Leaders

日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、古野電気 IT部長でCIO Lounge正会員メンバーの峯川和久氏からのメッセージである。

FAQチャットボット「カイセツ」にAIの誤回答を回避する機能─ナレッジコンサルティング | IT Leaders

ナレッジコンサルティングは2023年8月7日、社内ナレッジ活用チャットボット「カイセツ」に上位プラン「スタンダード」を追加した。AIの誤回答を回避する機能を備えている。質問の理解と情報検索のみに生成AIを使い、回答については事前に登録した回答文を変更せずに出力する。回答形式も増やし、テキスト以外に画像や動画、URLリンク、ファイル添付などを交えて回答を生成できるようになった。
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「iPhone 15」、9月22日発売か

次期「iPhone」は、米国時間9月12日または13日に予定されているイベントで発表された後、9月22日に発売される見込みだという。
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札幌でのゲーム開発イベント「Sapporo Game Camp 2023」が開催へ

札幌市が参画するSapporo Game Camp 実行委員会は8月7日、札幌を基盤とするゲーム開発企業とともに、ゲーム開発イベント「Sapporo Game Camp 2023」を、10月6~8日の3日間、札幌市産業振興センターにて開催すると発表。オリジナルゲーム制作を行う「Game Jam(ゲームジャム)」や「プログラミング講座×eスポーツ体験会」、トークセッションを行う。
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NEC、電子インボイス送受信サービス「KMD Connect」を国内で提供 | IT Leaders

NECは2023年8月7日、デジタルインボイス送受信サービス「KMD Connect」を発表した。2019年にNECの子会社になったデンマークのIT企業であるKMDが開発した。同年9月から、大塚商会の業務アプリケーションパッケージ「DX統合パッケージ」に組み込んで提供する。同年度下期にはNECがサービス単体で提供開始する。その際、NECのERPソフトウェア「EXPLANNER」と組み合わせたパッケージも提供する予定である。

澁澤倉庫、荷主や物流企業とデータを送受するEDIシステムをクラウド移行/刷新 | IT Leaders

澁澤倉庫(本社:東京都江東区)は、荷主や物流企業との間でデータをやり取りするためのEDI(電子データ交換)システムを刷新した。ISDN回線サービス終了に伴うインターネットEDIへの移行やサーバー老朽化などを理由に、オンプレミスのEDIソフトウェア「EDI-Master」からクラウド型EDIサービス「EDI-Master Cloud」に移行し、サーバーの運用管理負荷も減らした。EDI-Master Cloudを提供するキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)が2023年8月7日に発表した。

第一生命、会計システムをオンプレミスのSAP ERPからクラウドのS/4HANAに移行 | IT Leaders

第一生命保険(本社:東京都千代田区)は、会計業務システムをSAP ERPからSAP S/4HANAに移行し、2023年5月に稼働開始した。SAP ERPからS/4HANAへの移行は国内保険業界では初としている。第一生命、第一生命情報システム、アビームコンサルティング、SAPジャパンが2023年8月7日に発表した。

DXグランプリ選出のトプコンと日本郵船、経営トップが明かすビジョンと実践 | IT Leaders

トプコンと日本郵船。「デジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄」のいわゆる常連とまでは言えなかった両社が2023年6月、初のDXグランプリに選出された。早期から自身の「DXのあるべき姿」を描いて具現化に向けて取り組みを重ねてきた企業が、いよいよ成果を出し始めたことの証左だ。前回の概要編に続き、今回は事例編として、両社の経営トップが発表会の受賞スピーチで語ったビジョンとアクションをお伝えする。

導入事例とは?制作方法からインタビューのコツ、テンプレートやデザインまで全体解説

こんにちは、テクノポートの卜部です。この記事では、これまでに書いた導入事例についてのコンテンツを一覧にし、各ページへのリンクを提供しています。導入事例の制作を検討している方々にとって、このページを知りたい情報へのアクセスの基盤としていただけますと幸いです。

導入事例とは

導入事例とは、BtoB企業のWebサイトに掲載されるもので、その企業の製品やサービスがクライアントのビジネスにどのように利用され、どのような結果をもたらしたかを具体的に示したものです。

導入事例は、企業が自社の製品やサービスの価値を具体的に示し、潜在的な顧客にその効果を理解してもらうための重要なコンテンツです。また、顧客が自分たちの課題や目標に対して同様の解決策を見つけるための参考情報としても利用されます。

導入事例のメリット

導入事例は、商品やサービスの実際の効果や感想をまとめたコンテンツで、自社の信頼を高める重要な要素です。掲載には労力と時間がかかりますが、その価値は非常に大きいと言えます。

導入事例は商品やサービスの価値を顧客に感じてもらうための重要なツールです。顧客が抱える課題の解決方法を具体的に示すことで、商品やサービスの価値を強調できます。また、商談時には顧客の不安を和らげ、自社をまだ知らないユーザーにも認知してもらうきっかけとなります。

さらに、導入事例の制作過程では、顧客から直接詳細なフィードバックを得ることができます。これは商品改善のヒントとなり、新たなマーケティング戦略を練る上で貴重な情報源となります。

制作方法の全体

次はBtoB製造業における導入事例の効果的な制作方法について解説します。

導入事例の制作方法には、インタビューによる制作とテンプレートを活用した制作の2つの方法があります。インタビューによる制作は、リアリティを伝え、ユーザーの共感を引き出しやすいですが、ライターの能力によってコンテンツの品質に差が生じることがあるため、ライターの選定が重要です。テンプレートを活用した制作では、情報の整理と見た目の統一が可能で、ユーザーにとって読みやすいページを作成できます。

次に、導入事例の制作パターンとして、企業の課題解決パターン、他社との差別化パターン、具体的な活用方法紹介パターン、活用イメージを変えるパターンの4つを紹介しています。これらのパターンを適切に選び、自社の商品やサービスの魅力を最大限に伝えることが、新規顧客獲得につながる効果的な導入事例を制作するための秘訣となります。

インタビューのコツ

次に、導入事例のインタビューを成功させるためのポイントについて説明します。

導入事例のインタビューでは、事前の準備が全体の80%を占めると言われています。成功させるためには、競合の導入事例のリサーチ、質問内容の事前設定、インタビュー対象企業の調査、インタビューの目的の共有、脱線した話にも注意を払う、効果を具体的な事例や数値で語ってもらう、2台以上のレコーダーで記録するなどのステップが重要です。

導入事例のインタビューでは、次の質問内容が効果的です。導入前に抱えていた課題、選定の決め手となったポイント、導入後の変化、現在の不満点、そして今後の取り組み。

これらの質問を通じて、顧客の真実の声を引き出し、導入事例を魅力的に仕上げることが可能となります。インタビューは導入事例の品質を左右する重要なステップです。十分な準備があれば、初めての方でも自信を持って取り組むことができます。

記事の書き方

成功の鍵となる導入事例作成には、製品やサービスの選定、ターゲットとインタビュイーの選択、物語の構築、そして具体的な成果の提示が重要です。これらを適切に組み合わせることで、導入事例を効果的に編み立てることが可能となります。

また、導入事例の提示方法は、形式により異なります。Web記事では、読者が共感を覚える裏話の織り交ぜが推奨されています。一方、ホワイトペーパーでは、情報の視覚化や強調表現のデザインが効果を発揮します。

導入事例記事の構築においては、その型が大きな役割を果たします。具体的には、問題解決型、レビュー型、他社比較型、成功物語型、インタビュー型が存在します。これらの型を適切に活用し、自社の商品やサービスの魅力を最大限に伝達することが求められます。

記事の魅力を高めるためのテクニックも重要な要素です。タイトルに数字を含める、物語に展開と変化を持たせる、見出しで要点を簡潔に伝える、エピソードを具体的に描く、ネガティブな情報も公開するなどがその一例です。

テンプレート

導入事例のテンプレートについて、4つの主要な種類をご紹介します。

それぞれ、企業の課題解決を強調するもの、自社の独自性を際立たせるもの、具体的な使用方法を示すもの、そして製品やサービスのイメージを刷新するものです。これらのテンプレートを上手に用いることで、企業は自らの製品やサービスの魅力を効果的に伝えることが可能となります。

デザインのコツ

次に、導入事例のページデザインについて説明します。基本的な構成としては、導入事例の概要、背景、選定基準、導入後の効果、そして今後の展望や課題が考慮されます。自社と共通の特性を持つ企業の事例が読まれやすいため、業界や規模で分けていくつかの顧客を取り上げることをお勧めします。

デザイン面では、いくつかの工夫をすると良いでしょう。カテゴリで分けて検索性を向上させたり、冒頭に結論を配置すること、ビフォーアフターで比較を示すこと、さらには写真や動画を用いることが挙げられます。これらの工夫により、ユーザーは導入事例を理解しやすくなり、興味を引きやすくなります。

製造業における導入事例制作支援

テクノポートは、製造業を主体とする技術系企業のWebマーケティングを1000以上の企業に支援してきたという実績を持つデジタルマーケティング企業です。創業以来、製造メーカーやサプライヤーを対象に、Web戦略策定、サイト制作、オウンドメディア構築を行ってきました。

また、テクノポートでは導入事例の制作とインタビュー代行もサービスとして提供しています。豊富な取材経験を活かし、インタビュー、そしてコンテンツ制作までを一貫して対応します。技術分野に精通したライターやカメラマンが制作を担当し、売上増加に寄与するような導入事例コンテンツの企画から実施します。

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AIの影響が特に大きい仕事の特徴とは–米調査

AIが与える影響の大きさは産業によって異なり、仕事の性質に左右される可能性が高い。Pew Research Centerは米連邦政府のデータを分析し、AIで代替または補助できる可能性が最も高い労働者や産業を調査した。
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小売電気事業者のエネット、電気事業制度改正の影響を生成AIで分析・評価 | IT Leaders

小売電気事業者のエネット(本社:東京都港区)とPwCコンサルティングは2023年8月4日、電気事業の制度改正が電力業界に与える影響を生成AIを活用して分析・評価する実証実験を開始したと発表した。制度改正の論点や背景を体系的に分析・整理する。PwCはこの取り組みにおいて、生成AIのチューニングを含むデータサイエンティストによる技術検証、業務トライアル、効果検証などを支援する。
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キヤノンITS、AI検査ソフト新版「Visual Insight Station V1.1.0」、良品学習で不良品検出精度を向上 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2023年8月4日、AI検査ソフトウェアの新版「Visual Insight Station V1.1.0」を発表した。同年10月上旬から提供する。新版では、これまでの良品学習が抱えていた不良品の検出性能が低い問題を解決したとしている。価格(税別)は200万円から。
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デジタル遺産相続の注意とポイント–仮想通貨、電子マネー、ポイントはどうなる

デジタル遺産とは亡くなった人がデジタル形式で保管していた財産のことで、典型例として暗号資産(仮想通貨)や電子マネー、クレジットカードのポイントなどが挙げられる。デジタル遺産には相続に関して一般的な遺産とは異なる注意点があるため、必要に応じて弁護士のアドバイスを受けながら、デジタル遺産の相続手続きや生前整理を適切に行う必要がある。ゆら総合法律事務所代表弁護士の阿部由羅氏が、デジタル遺産の相続や生前整理に関する注意点を解説する。
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「楽天ペイ」が一転、大規模還元に打って出た事情–PayPayに劣る知名度が課題に

競争が激化するスマートフォン決済を巡ってここ最近、大きな動きを見せているのが楽天ペイメントの「楽天ペイ」だ。複数の施策を組み合わせた大規模キャンペーンを展開するとともに、テレビCMを実施するなど積極的なアピールを実施しているが、今になって楽天ペイのアピールを積極化するに至ったのには、かつての“ペイ競争”に参加しなかったことが影響しているのではないだろうか。
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「楽天ペイ」が一転、大規模還元に打って出た理由–PayPayに劣る知名度が課題に

競争が激化するスマートフォン決済を巡ってここ最近、大きな動きを見せているのが楽天ペイメントの「楽天ペイ」だ。複数の施策を組み合わせた大規模キャンペーンを展開するとともに、テレビCMを実施するなど積極的なアピールを実施しているが、今になって楽天ペイのアピールを積極化するに至ったのには、かつての“ペイ競争”に参加しなかったことが影響しているのではないだろうか。
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ヤフー、「PayPayフリマ」で生成AIを活用した商品説明文の作成をサポートする機能を提供

ヤフーは8月4日、同社が運営するフリマアプリ「PayPayフリマ」(iOS版)について、OpenAIの生成AIを活用し、出品時に商品説明文を自動作成、サポートする機能のベータ版を提供開始。出品時に商品名とカテゴリを入力・設定し、「AIからの提案(β)」をタップするだけで商品説明文が作成できる。
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「アイマス ミリオンライブ!」10thライブツアーAct-2で見た“「ミリシタ」からの歩みを振り返るステージ”

CNET Japanの編集記者が気になる話題などを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。今回は7月29日と30日に、愛知県のポートメッセなごや 新第1展示館にて行われた、「アイドルマスター ミリオンライブ!」をテーマとしたライブイベント「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-2 5 TO SP@RKLE!!」の模様をお届けする。
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丸の内で西陣織×先端技術融合の実験展示 「近未来織物」で可能性探る

日本の伝統工芸「西陣織」に「先端技術」を掛け合わせた最新テキスタイル作品展「Ambient Weaving Collection~環境と織物」が8月1日、丸の内のツーリストコミュニケーションセンター「Have a Nice TOKYO!(HaNT)」(千代田区丸の内1)で始まった。 #日本橋経済新聞
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災害から通信インフラを守る「巨大地下ダンジョン」–NTTのとう道に潜入

日本の主要都市部の地下にはダンジョンのごとく張り巡らされた「とう道」と呼ばれる場所があるのをご存知だろうか。とう道は地震をはじめとする災害から通信ケーブルを守り、インフラを確保するための施設。NTTが管理しているが、その場所は地図には載っておらず、セキュリティの観点から社員でも限られた人しか入ることはできない。今回はNTT西日本よりその一部がメディアに公開され、著者も運良く見学の機会を得ることができた。
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Pythonエンジニア育成推進協会、自治体に向けてPython活用・人材育成支援サービスを提供 | IT Leaders

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2023年8月4日、Pythonの活用とPython人材の育成を支援するサービスを、自治体に向けて提供開始すると発表した。自治体への支援を通じて「Pythonの人材育成の機運を全国的に拡大する」(Pythonエンジニア育成推進協会)としている。

シャープ、70億円の営業赤字は「想定内」–SDPの事業計画は見直しへ

シャープは、2023年度第1四半期(2023年4~6月)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比3.7%減の5412億円、営業利益は前年同期の61億円の黒字からマイナス70億円の赤字に転落。経常利益は前年同期の174億円から、マイナス5億円の赤字となり、当期純利益は前年同期比79.5%減の55億円の黒字となった。
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DNSサーバーの負荷テストツール「XACK DNS Tester」、シナリオ/パラメータからDNSクエリーを発行 | IT Leaders

DNSサーバー「XACK DNS」を開発・販売しているXACK(ザック)は2023年8月4日、DNSサーバー検証用ソフトウェア「XACK DNS Tester」を同年8月1日から提供開始したと発表した。テスト対象のDNSサーバーに対してDNSのリクエストを発行する製品で、DNSサーバーの負荷テストを容易に実施できる。Linux(Red Hat Enterprise Linux 8以降、Ubuntu 22.04 LTS)で動作する。価格(税別)は300万円から。

「マネーフォワード クラウド連結会計」、連結会計用の統一科目をAIでサジェスト | IT Leaders

マネーフォワードは2023年8月4日、連結会計クラウドサービス「マネーフォワード クラウド連結会計」において、各社の勘定科目を連結会計用の統一科目(連結科目)に変換する機能をAIで強化したと発表した。勘定科目の表記言語を問わず、勘定科目に表記ゆれがあっても、連結会計用の統一科目を自動で提案する。これにより、連結会計処理時のデータの登録を効率化する。今回の機能強化には、米オープンエーアイ(OpenAI)のAIサービスを活用している。

日商エレ、Arista Networksのスイッチ機器を販売 | IT Leaders

日商エレクトロニクスは2023年8月3日、米アリスタネットワークス(Arista Networks)製のネットワークスイッチ機器を販売すると発表した。汎用プロセッサ(各社のASIC)とLinux OSを組み合わせた機器であり、性能あたりの価格の安さやLinuxベースによる開発生産性の高さをうたっている。なお、日商エレクトロニクスは同年7月、米アリスタネットワークスの日本法人であるアリスタネットワークスジャパンとの間で販売代理店契約を交わしている。

TOTO、パブリックトイレを自分のスマホから操作–非住宅向け新商品発売

TOTOは8月、パブリック新商品となる「ウォシュレットアプリコットP」、「マイクロ波センサー壁掛小便器セット」、「マルチユーザー向けカウンター・セルフリミング式洗面器」を発売した。コロナ禍を経て、非住宅向けのトイレへの需要はどのように変化したのか。東京新宿にある「TOTOテクニカルセンター」で、新商品の機能を体験してきた。
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従業員エンゲージメント診断/サーベイクラウド市場が右肩上がりで成長─矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2023年8月3日、国内の従業員エンゲージメント市場の調査結果を発表し、参入企業の動向や市場の課題と展望を明らかにした。2022年の従業員エンゲージメント診断・サーベイクラウド製品・サービスの市場規模は、前年比132%の66億円と推計した。市場の立ち上がり当初はスタートアップやベンチャーの導入が多かったが、近年は従業員を多く抱える大企業での採用が増えており、2ケタの成長ペースを維持している。

豆蔵、対話型AIエンジン「MZbot」にChatGPTや有人対応機能のオプションを追加 | IT Leaders

豆蔵は2023年8月3日、AIチャットボット「MZbot」に、オプション機能として「ChatGPT対応機能」と「オペレーター対応機能(有人対応機能)」を追加したと発表した。MZbotが学習していない一般知識に関するFAQについて、ChatGPTに尋ねられるようになる。また、より精緻な回答を即時に得たい場合はオペレーターに問い合わせることも可能になる。
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デジタルインフラに求められるプラットフォームを追求─創業25周年のエクイニクス | IT Leaders

2023年6月に創業25周年を迎えた米エクイニクス(Equinix)。グローバルで展開する大規模データセンターや、データセンター間のインターコネクションで知られる同社が近年注力するのは、AIやアナリティクスが大量に走るデジタルインフラに求められるプラットフォームの提供だ。日本法人のエクイニクス・ジャパンは2023年7月10日、2023年度の事業戦略説明会を開き、注力領域での戦略や取り組みを説明した。

AWS、基盤モデルと既存システムを組み合わせた生成AIアプリケーションを開発可能な「Agent for Amazon Bedrock」などを発表 | IT Leaders

アマゾン ウェブ サービス ジャパンは2023年8月3日、オンラインで会見し、Amazon Web Services(AWS)が2023年7月に開催したプライベートイベント「AWS Summit New York 2023」の発表内容の一部を紹介した。例えば、新機能「Agent for Amazon Bedrock」は、生成AIアプリケーションを簡単に作れるようにする機能である。社内で管理している最新のトランザクションデータなどを情報ソースの一部として利用してレポートを生成する生成AIアプリケーションを、独自のプログラミングなどの手間を省いて容易に実装できるとしている。

AI inside、AIエージェント「Heylix」ベータ版、生成AI/予測AI/画像認識AIを使い指示から各種タスクを実行 | IT Leaders

AI insideは2023年8月2日、AIエージェントソフトウェア「Heylix(ヘイリックス)」を招待制のクローズドベータ版としてリリースした。ユーザーがHeylixに指示を出すと、生成AI、予測AI、画像認識AIなどを用いて各種のタスクを自律的に実行する。価格(税別)は1000トークンあたり10円。
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IIJ、ASTERIA Warpを利用したデータ連携サービスに、データ蓄積用のDBサーバーを追加 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年8月3日、クラウド型データ連携サービス「IIJクラウドデータプラットフォームサービス」に新機能「データベース機能」を追加した。これにより、各所に散在するデータを収集して連携する過程で、あわせてデータを蓄積できるようになった。具体的には、データ連携ミドルウェア「ASTERIA Warp」によるデータ連携機能に、PostgreSQLを用いたデータベースサーバー機能を追加した。

カレンダー共有の「TimeTree」、OCRとChatGPTで画像データから予定を抽出する機能を追加 | IT Leaders

TimeTreeは2023年8月1日、カレンダー共有アプリ「TimeTree」に、画像データから予定を登録する「予定スキャン機能」のベータ版を追加した。メールのスクリーンショットやファクスで受信した案内状など、任意の画像データに含まれる予定情報を抜き出してカレンダーに自動登録する。要素技術として、OCR(光学文字認識)と対話型AI「ChatGPT API」を活用している。

Sansan、「新規顧客開拓ソリューション」を提供–営業リスト作成を効率化

Sansanは8月2日、営業DXサービス「Sansan」において、受注確度の高い営業リストの作成から顧客へのアプローチまでを一貫して行うことができる「新規顧客開拓ソリューション」の提供を発表。これまで膨大な工数や費用がかかっていた新規顧客開拓のための営業リスト作成を効率化するという。
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