アップルは、「M3」チップ搭載「Mac」の新しいバージョンをテストしているという。
北海道苫小牧市は8月3日、ワーケーションなどの長期滞在と事業者交流を応援する窓口を開設すると発表した。
アップルやサムスンをはじめ、多くのスマートフォンメーカー企業は毎年、新しいフラッグシップ機を発表する。しかし、これはやめるべき悪習だ。
バルミューダは、2023年度上期(2023年1~6月)業績を発表。売上高は前年同期比34.6%減の57億4500万円、営業利益が前年同期の4億2100万円から、マイナス6億9500万円の赤字に転落。経常利益は前年同期の3億6900万円から、マイナス5億9700万円の赤字となり、当期純利益が前年同期の2億3400万円から、マイナス13億8500万円の赤字となった。
バルミューダは、2023年度上期(2023年1~6月)業績を発表。売上高は前年同期比34.6%減の57億4500万円、営業利益が前年同期の4億2100万円から、マイナス6億9500万円の赤字に転落。経常利益は前年同期の3億6900万円から、マイナス5億9700万円の赤字となり、当期純利益が前年同期の2億3400万円から、マイナス13億8500万円の赤字となった。
ゼネラル・オイスターは8月4日、子会社のジーオー・ファームが世界初となるカキの完全陸上養殖を行い、“あたらないカキ”を開発したと発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)は8月7日、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー(JCB)、QUADRACとクレジットカードのタッチ決済及び、QRコードを活用した乗車サービスの実証実験を開始すると発表した。
ヤフーは、事業者向けデータソリューションサービス「DS.INSIGHT」の新機能として、急上昇トピックやトレンドを可視化分析できる「DS.INSIGHT Trend」の提供を開始する。
米アルテアエンジニアリング(Altair Engineering)日本法人のアルテアエンジニアリングは2023年8月8日、日本を含む世界10カ国の企業を対象に、AIの導入実態を調査した結果を発表した。AIツールを1年以内に導入すると回答した日本企業は18%で、すでに導入している企業(7%)を含めて10カ国中最下位だった。また、AIの導入について「必要と思っていない」との回答が11%で、他国が5%以下の中で突出して高かった。調査は2023年2月から5月にかけてオンラインで実施した。
京セラドキュメントソリューションズジャパン(京セラDSJ)は2023年8月8日、リアルタイム字幕表示デバイス「Cotopat(コトパット)」を発表した。同年8月17日から販売する。話した言葉をリアルタイムに認識し、文字、図解、動画をスクリーンに表示する。会話の聞き取りづらさを解消し、コミュニケーションを円滑にする効果がある。京セラが2021年に開発し、事業化にむけて実証実験を重ねてきたものである。
自動運転技術を手がける中国の小馬智行(Pony.ai)と、同社に出資しているトヨタ自動車は、レベル4自動運転車の量産を目的とする合弁会社を設立する。
常石グループ各事業会社の持株会社であるツネイシホールディングス(本社:広島県福山市)は、クラウド型の経費精算システム「Spendia」を導入した。自宅や出張先からスマートフォン経由で経費を申請できるようになった。また、以前は東京支店から広島の経理担当まで紙の領収書を郵送していたが、ペーパーレス化によって郵送のタイムラグも解消した。合わせて社内規定を簡素化し、働き方の改善にもつなげた。TISが2023年8月8日に発表した。
マイクロソフトは米国時間8月7日、人工知能(AI)を活用した新しい「Bing」をサードパーティーのブラウザーでまもなく利用可能にすることを発表した。
デロイト トーマツ グループは2023年8月8日、企業のコンタクトセンターを対象とした年次調査「2023 グローバルコンタクトセンターサーベイ」を公開した。日本の回答企業は、コンタクトセンターにおける最重要戦略として「顧客体験(CX)向上」(63%)を挙げている。投資重要領域は「セルフサービスの拡大」(38%)が最も高い一方、オペレーター人材への投資は2%と、海外(11%)と比べて低い。また、約半数(49%)がコンタクトセンターにAIを導入済みだが、その主要用途であるチャットボット/ボイスボットについて、約半数(51%)が「十分な効果を発揮できていない」と回答しており、成果の創出に苦戦している。
森ビルは8月8日、高さ日本一の超高層ビルなどを擁する「麻布台ヒルズ」を2023年11月24日より順次開業すると発表した。
米大学の研究チームが「GPT-4」のパフォーマンスを比較したところ、多くのタスクで古いバージョンが新しいバージョンを上回った。
言語療法を提供するオンラインプロバイダーBetter Speechから、生成人工知能(AI)を活用した言語療法アシスタント「Jessica」が誕生した。
ラスベガスで開催された世界最大の格闘ゲーム大会「EVO 2023」で、長時間ゲームをプレイしていた「PlayStation 5」のUSBポートが溶けてしまったという報告が相次いだ。
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、古野電気 IT部長でCIO Lounge正会員メンバーの峯川和久氏からのメッセージである。
グーグルが、人工知能(AI)を活用した新しい文法チェッカーを検索エンジンに追加した。
ナレッジコンサルティングは2023年8月7日、社内ナレッジ活用チャットボット「カイセツ」に上位プラン「スタンダード」を追加した。AIの誤回答を回避する機能を備えている。質問の理解と情報検索のみに生成AIを使い、回答については事前に登録した回答文を変更せずに出力する。回答形式も増やし、テキスト以外に画像や動画、URLリンク、ファイル添付などを交えて回答を生成できるようになった。
ゆうちょ銀行(本社:東京都千代田区)は、行内の問い合わせ対応チャットボットで生成AIの性能を検証したと発表した。東京大学松尾研究室発スタートアップのneoAIが提供する生成AIクラウドサービス「neoSmartChat」を用いた。neoAIが2023年8月4日に発表した。
アップルは、外部カメラを机または平らな面に配置して、その面をジェスチャー対応の仮想的なトラックパッドに変えるための特許を取得した。
PFUは8月7日、イメージンスキャナー「ScanSnap」向けとなるモバイル版「ScanSnap Home」(iOS/Android)の提供を開始したと発表した。
ノークリサーチは2023年8月7日、中堅・中小企業が生成AIと共に利用している製品・サービスを調査し、生成AIの導入につながる取り組みや、生成AIとの組み合わせが有効な業務デジタル化施策について考察した結果を発表した。
Metaの新しいSNS「Threads」に今後数週間かけて、デスクトップで使用するためのウェブ版と完全な検索機能が追加される。
持続可能な物流を官民連携で目指す全国新スマート物流推進協議会は7月7日、「物流2024年問題に挑む〜加速する新スマート物流の取り組みと今後の可能性〜」と題し、第2回目となる新スマート物流シンポジウムを開催した。
次期「iPhone」は、米国時間9月12日または13日に予定されているイベントで発表された後、9月22日に発売される見込みだという。
Liberawareは8月7日、第三者割当増資を実施し、6月5日に発表した調達と合わせた資金調達の合計金額が11.5億円になったと発表した。それぞれの内訳は未発表となっている。
サムスンが最新の「Android」タブレット「Galaxy Tab S9/S9+/S9 Ultra」を発表した。本記事では、S9とS9+を実際に1週間使用した米ZDNET記者のレビューをお届けする。
札幌市が参画するSapporo Game Camp 実行委員会は8月7日、札幌を基盤とするゲーム開発企業とともに、ゲーム開発イベント「Sapporo Game Camp 2023」を、10月6~8日の3日間、札幌市産業振興センターにて開催すると発表。オリジナルゲーム制作を行う「Game Jam(ゲームジャム)」や「プログラミング講座×eスポーツ体験会」、トークセッションを行う。
NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は8月7日、NEC LAVIE公式サイト内特設サイトにて、漫画「PC-98が転生したら性能Infinityでした!?」を公開。PC-98が「LAVIE NEXTREME Infinity」として現代に転生し“98精神”を伝える内容となっている。
NECは2023年8月7日、デジタルインボイス送受信サービス「KMD Connect」を発表した。2019年にNECの子会社になったデンマークのIT企業であるKMDが開発した。同年9月から、大塚商会の業務アプリケーションパッケージ「DX統合パッケージ」に組み込んで提供する。同年度下期にはNECがサービス単体で提供開始する。その際、NECのERPソフトウェア「EXPLANNER」と組み合わせたパッケージも提供する予定である。
多摩川住宅ニ棟団地マンション建替組合が設立を発表。積水ハウス、小田急不動産、長谷工コーポレーションとともに、築55年の住宅団地を、大規模マンションに建替える。
IDCは、世界タブレット市場に関する調査結果の速報値を発表した。2023年第2四半期の出荷台数は2830万台で、前年同期の4030万台に比べ29.9%も少なかった。
澁澤倉庫(本社:東京都江東区)は、荷主や物流企業との間でデータをやり取りするためのEDI(電子データ交換)システムを刷新した。ISDN回線サービス終了に伴うインターネットEDIへの移行やサーバー老朽化などを理由に、オンプレミスのEDIソフトウェア「EDI-Master」からクラウド型EDIサービス「EDI-Master Cloud」に移行し、サーバーの運用管理負荷も減らした。EDI-Master Cloudを提供するキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)が2023年8月7日に発表した。
第一生命保険(本社:東京都千代田区)は、会計業務システムをSAP ERPからSAP S/4HANAに移行し、2023年5月に稼働開始した。SAP ERPからS/4HANAへの移行は国内保険業界では初としている。第一生命、第一生命情報システム、アビームコンサルティング、SAPジャパンが2023年8月7日に発表した。
トプコンと日本郵船。「デジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄」のいわゆる常連とまでは言えなかった両社が2023年6月、初のDXグランプリに選出された。早期から自身の「DXのあるべき姿」を描いて具現化に向けて取り組みを重ねてきた企業が、いよいよ成果を出し始めたことの証左だ。前回の概要編に続き、今回は事例編として、両社の経営トップが発表会の受賞スピーチで語ったビジョンとアクションをお伝えする。
こんにちは、テクノポートの卜部です。この記事では、これまでに書いた導入事例についてのコンテンツを一覧にし、各ページへのリンクを提供しています。導入事例の制作を検討している方々にとって、このページを知りたい情報へのアクセスの基盤としていただけますと幸いです。
導入事例とは
導入事例とは、BtoB企業のWebサイトに掲載されるもので、その企業の製品やサービスがクライアントのビジネスにどのように利用され、どのような結果をもたらしたかを具体的に示したものです。
導入事例は、企業が自社の製品やサービスの価値を具体的に示し、潜在的な顧客にその効果を理解してもらうための重要なコンテンツです。また、顧客が自分たちの課題や目標に対して同様の解決策を見つけるための参考情報としても利用されます。
導入事例のメリット
導入事例は、商品やサービスの実際の効果や感想をまとめたコンテンツで、自社の信頼を高める重要な要素です。掲載には労力と時間がかかりますが、その価値は非常に大きいと言えます。
導入事例は商品やサービスの価値を顧客に感じてもらうための重要なツールです。顧客が抱える課題の解決方法を具体的に示すことで、商品やサービスの価値を強調できます。また、商談時には顧客の不安を和らげ、自社をまだ知らないユーザーにも認知してもらうきっかけとなります。
さらに、導入事例の制作過程では、顧客から直接詳細なフィードバックを得ることができます。これは商品改善のヒントとなり、新たなマーケティング戦略を練る上で貴重な情報源となります。
こんにちは。テクノポートの卜部です。導入事例とは、商品やサービスを利用して得られた効果や感想をユーザー目線でまとめたコンテンツのことで、自社の信頼を高めるために導入事例は必須です。
しかし、顧客への掲載許可や取材・記事の制作...
制作方法の全体
次はBtoB製造業における導入事例の効果的な制作方法について解説します。
導入事例の制作方法には、インタビューによる制作とテンプレートを活用した制作の2つの方法があります。インタビューによる制作は、リアリティを伝え、ユーザーの共感を引き出しやすいですが、ライターの能力によってコンテンツの品質に差が生じることがあるため、ライターの選定が重要です。テンプレートを活用した制作では、情報の整理と見た目の統一が可能で、ユーザーにとって読みやすいページを作成できます。
次に、導入事例の制作パターンとして、企業の課題解決パターン、他社との差別化パターン、具体的な活用方法紹介パターン、活用イメージを変えるパターンの4つを紹介しています。これらのパターンを適切に選び、自社の商品やサービスの魅力を最大限に伝えることが、新規顧客獲得につながる効果的な導入事例を制作するための秘訣となります。
テクノポートの卜部です。BtoBの製造業における導入事例ページは、商品やサービスの良さを具体的に伝えるために非常に重要なページです。しかし、「導入事例を制作しても、読んでもらえるか不安」「本当に新たな顧客獲得につながるのかな…」と...
インタビューのコツ
次に、導入事例のインタビューを成功させるためのポイントについて説明します。
導入事例のインタビューでは、事前の準備が全体の80%を占めると言われています。成功させるためには、競合の導入事例のリサーチ、質問内容の事前設定、インタビュー対象企業の調査、インタビューの目的の共有、脱線した話にも注意を払う、効果を具体的な事例や数値で語ってもらう、2台以上のレコーダーで記録するなどのステップが重要です。
導入事例のインタビューでは、次の質問内容が効果的です。導入前に抱えていた課題、選定の決め手となったポイント、導入後の変化、現在の不満点、そして今後の取り組み。
これらの質問を通じて、顧客の真実の声を引き出し、導入事例を魅力的に仕上げることが可能となります。インタビューは導入事例の品質を左右する重要なステップです。十分な準備があれば、初めての方でも自信を持って取り組むことができます。
テクノポートの卜部です。導入事例を魅力的な内容に仕上げるには、インタビューでいかに情報を引き出すかが重要です。しかし、うまく進行できるのか不安を感じている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、インタビューを成功させる...
記事の書き方
成功の鍵となる導入事例作成には、製品やサービスの選定、ターゲットとインタビュイーの選択、物語の構築、そして具体的な成果の提示が重要です。これらを適切に組み合わせることで、導入事例を効果的に編み立てることが可能となります。
また、導入事例の提示方法は、形式により異なります。Web記事では、読者が共感を覚える裏話の織り交ぜが推奨されています。一方、ホワイトペーパーでは、情報の視覚化や強調表現のデザインが効果を発揮します。
こんにちは。テクノポートの卜部です。BtoB企業のマーケティングにおいて、導入事例コンテンツの掲載は効果的な手法です。しかし、導入事例の記事をどのような流れで書けばよいか、またはどのように表現すればよいか、多くの方が悩んでいます。...
導入事例記事の構築においては、その型が大きな役割を果たします。具体的には、問題解決型、レビュー型、他社比較型、成功物語型、インタビュー型が存在します。これらの型を適切に活用し、自社の商品やサービスの魅力を最大限に伝達することが求められます。
記事の魅力を高めるためのテクニックも重要な要素です。タイトルに数字を含める、物語に展開と変化を持たせる、見出しで要点を簡潔に伝える、エピソードを具体的に描く、ネガティブな情報も公開するなどがその一例です。
こんにちは。テクノポートの卜部です。導入事例記事はマーケティングや営業活動に効果的です。しかし、魅力的なものに仕上げるにはどうすればいいかわからず、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、成果を生むための導入...
テンプレート
導入事例のテンプレートについて、4つの主要な種類をご紹介します。
それぞれ、企業の課題解決を強調するもの、自社の独自性を際立たせるもの、具体的な使用方法を示すもの、そして製品やサービスのイメージを刷新するものです。これらのテンプレートを上手に用いることで、企業は自らの製品やサービスの魅力を効果的に伝えることが可能となります。
こんにちは。テクノポートの卜部です。製造業において、導入事例のページは問い合わせ数アップにつながる重要なコンテンツです。
しかし、「作ったことがないため、作り方がわからない…」「本当に問い合わせや受注が増えるのか、よくわから...
デザインのコツ
次に、導入事例のページデザインについて説明します。基本的な構成としては、導入事例の概要、背景、選定基準、導入後の効果、そして今後の展望や課題が考慮されます。自社と共通の特性を持つ企業の事例が読まれやすいため、業界や規模で分けていくつかの顧客を取り上げることをお勧めします。
デザイン面では、いくつかの工夫をすると良いでしょう。カテゴリで分けて検索性を向上させたり、冒頭に結論を配置すること、ビフォーアフターで比較を示すこと、さらには写真や動画を用いることが挙げられます。これらの工夫により、ユーザーは導入事例を理解しやすくなり、興味を引きやすくなります。
こんにちはテクノポートの卜部です。Webサイトにおける導入事例のページは、自社の商品やサービスをより身近に感じてもらい、興味を持ってもらうために非常に重要なコンテンツです。
特にBtoBの製造業には欠かせないものですが、「作...
製造業における導入事例制作支援
テクノポートは、製造業を主体とする技術系企業のWebマーケティングを1000以上の企業に支援してきたという実績を持つデジタルマーケティング企業です。創業以来、製造メーカーやサプライヤーを対象に、Web戦略策定、サイト制作、オウンドメディア構築を行ってきました。
また、テクノポートでは導入事例の制作とインタビュー代行もサービスとして提供しています。豊富な取材経験を活かし、インタビュー、そしてコンテンツ制作までを一貫して対応します。技術分野に精通したライターやカメラマンが制作を担当し、売上増加に寄与するような導入事例コンテンツの企画から実施します。
The post 導入事例とは?制作方法からインタビューのコツ、テンプレートやデザインまで全体解説 first appeared on モノカク .
ユーザーらはChatGPTについて、セキュリティと信用性、信頼度が最大の弱点だと見ている。
カリフォルニア州サンディエゴにあるクアルコムの本社には博物館が併設されている。そこは言わば携帯電話業界のタイムカプセルだ。
AIが与える影響の大きさは産業によって異なり、仕事の性質に左右される可能性が高い。Pew Research Centerは米連邦政府のデータを分析し、AIで代替または補助できる可能性が最も高い労働者や産業を調査した。
小売電気事業者のエネット(本社:東京都港区)とPwCコンサルティングは2023年8月4日、電気事業の制度改正が電力業界に与える影響を生成AIを活用して分析・評価する実証実験を開始したと発表した。制度改正の論点や背景を体系的に分析・整理する。PwCはこの取り組みにおいて、生成AIのチューニングを含むデータサイエンティストによる技術検証、業務トライアル、効果検証などを支援する。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2023年8月4日、AI検査ソフトウェアの新版「Visual Insight Station V1.1.0」を発表した。同年10月上旬から提供する。新版では、これまでの良品学習が抱えていた不良品の検出性能が低い問題を解決したとしている。価格(税別)は200万円から。
Immersedは先週、同社の次世代ヘッドセット「VISOR」を発表した。同社はこれを、「仕事用に設計された空間コンピューティング」としている。
DMM.comは8月3日、EV充電サービス「DMM EV CHARGE」において、2024年よりテスラ方式の充電規格である「NACS」に対応した急速充電器を導入すると発表した。
デジタル遺産とは亡くなった人がデジタル形式で保管していた財産のことで、典型例として暗号資産(仮想通貨)や電子マネー、クレジットカードのポイントなどが挙げられる。デジタル遺産には相続に関して一般的な遺産とは異なる注意点があるため、必要に応じて弁護士のアドバイスを受けながら、デジタル遺産の相続手続きや生前整理を適切に行う必要がある。ゆら総合法律事務所代表弁護士の阿部由羅氏が、デジタル遺産の相続や生前整理に関する注意点を解説する。
Twitterの混乱が続く中、ユーザーの移住先として複数のソーシャルネットワークサービス(SNS)が注目を集めている。その1つが「Bluesky」だ。
競争が激化するスマートフォン決済を巡ってここ最近、大きな動きを見せているのが楽天ペイメントの「楽天ペイ」だ。複数の施策を組み合わせた大規模キャンペーンを展開するとともに、テレビCMを実施するなど積極的なアピールを実施しているが、今になって楽天ペイのアピールを積極化するに至ったのには、かつての“ペイ競争”に参加しなかったことが影響しているのではないだろうか。
競争が激化するスマートフォン決済を巡ってここ最近、大きな動きを見せているのが楽天ペイメントの「楽天ペイ」だ。複数の施策を組み合わせた大規模キャンペーンを展開するとともに、テレビCMを実施するなど積極的なアピールを実施しているが、今になって楽天ペイのアピールを積極化するに至ったのには、かつての“ペイ競争”に参加しなかったことが影響しているのではないだろうか。
ヤフーは8月4日、同社が運営するフリマアプリ「PayPayフリマ」(iOS版)について、OpenAIの生成AIを活用し、出品時に商品説明文を自動作成、サポートする機能のベータ版を提供開始。出品時に商品名とカテゴリを入力・設定し、「AIからの提案(β)」をタップするだけで商品説明文が作成できる。
CNET Japanの編集記者が気になる話題などを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。今回は7月29日と30日に、愛知県のポートメッセなごや 新第1展示館にて行われた、「アイドルマスター ミリオンライブ!」をテーマとしたライブイベント「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-2 5 TO SP@RKLE!!」の模様をお届けする。
日本の伝統工芸「西陣織」に「先端技術」を掛け合わせた最新テキスタイル作品展「Ambient Weaving Collection~環境と織物」が8月1日、丸の内のツーリストコミュニケーションセンター「Have a Nice TOKYO!(HaNT)」(千代田区丸の内1)で始まった。 #日本橋経済新聞
ソフトバンクは8月4日、2024年3月期第1四半期決算を発表。売上高は前年同期比5%増の1兆4297億円、営業利益は前年同期比2.1%増の2463億円と、増収増益の決算となった。
日本の主要都市部の地下にはダンジョンのごとく張り巡らされた「とう道」と呼ばれる場所があるのをご存知だろうか。とう道は地震をはじめとする災害から通信ケーブルを守り、インフラを確保するための施設。NTTが管理しているが、その場所は地図には載っておらず、セキュリティの観点から社員でも限られた人しか入ることはできない。今回はNTT西日本よりその一部がメディアに公開され、著者も運良く見学の機会を得ることができた。
本書は、14万部を突破したベストセラー「あなたの人生を変える睡眠の法則」を全面リニューアルした1冊だ。医療の現場で実証された快眠習慣をわかりやすく解説してくれる。
内閣総理大臣を務める岸田文雄氏は8月4日に会見を開き、「マイナ保険証」をめぐる混乱への対応、そして日本のデジタル化への決意を表明した。
内閣総理大臣を務める岸田文雄氏は8月4日の記者会見で、マイナンバーカードへの一体化に伴う健康保険証の廃止時期について「適切に対応する」と語り、含みを持たせた。
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2023年8月4日、Pythonの活用とPython人材の育成を支援するサービスを、自治体に向けて提供開始すると発表した。自治体への支援を通じて「Pythonの人材育成の機運を全国的に拡大する」(Pythonエンジニア育成推進協会)としている。
シャープは、2023年度第1四半期(2023年4~6月)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比3.7%減の5412億円、営業利益は前年同期の61億円の黒字からマイナス70億円の赤字に転落。経常利益は前年同期の174億円から、マイナス5億円の赤字となり、当期純利益は前年同期比79.5%減の55億円の黒字となった。
DNSサーバー「XACK DNS」を開発・販売しているXACK(ザック)は2023年8月4日、DNSサーバー検証用ソフトウェア「XACK DNS Tester」を同年8月1日から提供開始したと発表した。テスト対象のDNSサーバーに対してDNSのリクエストを発行する製品で、DNSサーバーの負荷テストを容易に実施できる。Linux(Red Hat Enterprise Linux 8以降、Ubuntu 22.04 LTS)で動作する。価格(税別)は300万円から。
セブン‐イレブン・ジャパンは8月3日、カゴメの特許技術である「ベジチェック」を用いた実証実験を一部のセブン‐イレブン店舗にて開始したと発表した。
ソフトバンクは8月4日、大規模言語モデルの研究開発と、生成AIサービスの開発・提供を事業とする「SB Intuitions(エスビー インテュイッションズ)」が本格稼働していると発表した。
CNET Japanで1週間(2023年7月28日~8月3日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。
マネーフォワードは2023年8月4日、連結会計クラウドサービス「マネーフォワード クラウド連結会計」において、各社の勘定科目を連結会計用の統一科目(連結科目)に変換する機能をAIで強化したと発表した。勘定科目の表記言語を問わず、勘定科目に表記ゆれがあっても、連結会計用の統一科目を自動で提案する。これにより、連結会計処理時のデータの登録を効率化する。今回の機能強化には、米オープンエーアイ(OpenAI)のAIサービスを活用している。
日商エレクトロニクスは2023年8月3日、米アリスタネットワークス(Arista Networks)製のネットワークスイッチ機器を販売すると発表した。汎用プロセッサ(各社のASIC)とLinux OSを組み合わせた機器であり、性能あたりの価格の安さやLinuxベースによる開発生産性の高さをうたっている。なお、日商エレクトロニクスは同年7月、米アリスタネットワークスの日本法人であるアリスタネットワークスジャパンとの間で販売代理店契約を交わしている。
ビジネスニュースメディア「CNET Japan」は、オンラインカンファレンス「企業のこれからに必要不可欠『デジタル人材』獲得の秘策と実行」を、8月23日の13時から開催する。
ビジネスニュースメディア「CNET Japan」は、オンラインカンファレンス「企業のこれからに必要不可欠『デジタル人材』獲得の秘策と実行」を、8月23日の13時から開催する。
TOTOは8月、パブリック新商品となる「ウォシュレットアプリコットP」、「マイクロ波センサー壁掛小便器セット」、「マルチユーザー向けカウンター・セルフリミング式洗面器」を発売した。コロナ禍を経て、非住宅向けのトイレへの需要はどのように変化したのか。東京新宿にある「TOTOテクニカルセンター」で、新商品の機能を体験してきた。
YouTubeは、ショート動画機能「YouTubeショート」の視聴および作成プロセスの最適化に役立つ機能を発表した。興味深いことに、これらの機能のほとんどはすでに「TikTok」や「Instagram」に実装されている。
Uber TechnologiesのコスロシャヒCEOは、Bloombergの取材に対し、独自の人工知能(AI)チャットボットを開発中だと語った。
家具のサブスクリプションサービスとオフプライスマーケットを展開するソーシャルインテリアは8月4日、シリーズCラウンドを終了し、合計約20億円の資金調達を実施した。
[PR]再び海外へと旅立てるようになってきた昨今、やはり気になるのは渡航先でのモバイル通信事情だ。
Meta Platformsは、テキストから「質の高いリアルな」音楽を生成できる生成人工知能(AI)ツール「AudioCraft」を発表した。
マイクロソフトのエンジニアが「Windows 11」で開発中の機能を試すために用いる社内ツールが、誤って一般に公開された。
矢野経済研究所は2023年8月3日、国内の従業員エンゲージメント市場の調査結果を発表し、参入企業の動向や市場の課題と展望を明らかにした。2022年の従業員エンゲージメント診断・サーベイクラウド製品・サービスの市場規模は、前年比132%の66億円と推計した。市場の立ち上がり当初はスタートアップやベンチャーの導入が多かったが、近年は従業員を多く抱える大企業での採用が増えており、2ケタの成長ペースを維持している。
豆蔵は2023年8月3日、AIチャットボット「MZbot」に、オプション機能として「ChatGPT対応機能」と「オペレーター対応機能(有人対応機能)」を追加したと発表した。MZbotが学習していない一般知識に関するFAQについて、ChatGPTに尋ねられるようになる。また、より精緻な回答を即時に得たい場合はオペレーターに問い合わせることも可能になる。
グーグルは「Chrome」のモバイルアプリに、トレンドになっている検索トピックを表示する機能や、より多くの検索候補を表示する機能など、4つの新機能を追加すると発表した。
プラネックスコミュニケーションズは8月3日、遠隔地に住む親の見守り、無人施設の防犯、環境調査、行動調査などに利用できる2種類の「どこでもセンサー」を8月上旬に発売する。
グーグルは、ユーザーが「Google検索」の検索結果から自分に関する情報をより簡単に削除できるようにすると発表した。
ゲーム業界をはじめとした“エンタメ業界におけるAIの影響と未来”を考察します。
ゲーム業界をはじめとした“エンタメ業界におけるAIの影響と未来”を考察します。
競争の激化は消費者にとって選択肢が増えることを意味する。そしてOnePlusが計画中の折りたたみスマートフォンは、同社の「フラッグシップ・キラー」としての評判を復活させるチャンスとなるかもしれない。
2023年6月に創業25周年を迎えた米エクイニクス(Equinix)。グローバルで展開する大規模データセンターや、データセンター間のインターコネクションで知られる同社が近年注力するのは、AIやアナリティクスが大量に走るデジタルインフラに求められるプラットフォームの提供だ。日本法人のエクイニクス・ジャパンは2023年7月10日、2023年度の事業戦略説明会を開き、注力領域での戦略や取り組みを説明した。
アマゾン ウェブ サービス ジャパンは2023年8月3日、オンラインで会見し、Amazon Web Services(AWS)が2023年7月に開催したプライベートイベント「AWS Summit New York 2023」の発表内容の一部を紹介した。例えば、新機能「Agent for Amazon Bedrock」は、生成AIアプリケーションを簡単に作れるようにする機能である。社内で管理している最新のトランザクションデータなどを情報ソースの一部として利用してレポートを生成する生成AIアプリケーションを、独自のプログラミングなどの手間を省いて容易に実装できるとしている。
ソフトバンクは7月31日、AI(人工知能)活用人材を育成するための中学校・高等学校向け教育プログラム「AIチャレンジ」の導入校向けに、生成AIについて学べる「生成AI活用入門教材」を新たに開発したと発表した。9月下旬から提供を開始する。
Archer Aviationは、米国防総省(DoD)とのあいだで、最大6機の垂直離着陸可能な電動マルチコプター(eVTOL)「Midnight」を米空軍へ納入する契約を締結した。
AI insideは2023年8月2日、AIエージェントソフトウェア「Heylix(ヘイリックス)」を招待制のクローズドベータ版としてリリースした。ユーザーがHeylixに指示を出すと、生成AI、予測AI、画像認識AIなどを用いて各種のタスクを自律的に実行する。価格(税別)は1000トークンあたり10円。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年8月3日、クラウド型データ連携サービス「IIJクラウドデータプラットフォームサービス」に新機能「データベース機能」を追加した。これにより、各所に散在するデータを収集して連携する過程で、あわせてデータを蓄積できるようになった。具体的には、データ連携ミドルウェア「ASTERIA Warp」によるデータ連携機能に、PostgreSQLを用いたデータベースサーバー機能を追加した。
レノボが「Legion Go」と呼ばれる独自の携帯型ゲーミングPCを開発中だと、Windows Centralが報じている。
TimeTreeは2023年8月1日、カレンダー共有アプリ「TimeTree」に、画像データから予定を登録する「予定スキャン機能」のベータ版を追加した。メールのスクリーンショットやファクスで受信した案内状など、任意の画像データに含まれる予定情報を抜き出してカレンダーに自動登録する。要素技術として、OCR(光学文字認識)と対話型AI「ChatGPT API」を活用している。
Instagramが投稿作成に人工知能(AI)が関与していることをユーザーに通知する機能に取り組んでいると報じられた。だがアカウント自体が生成AIで作成された場合はどうだろうか?
Instagramが投稿作成に人工知能(AI)が関与していることをユーザーに通知する機能に取り組んでいると報じられた。だがアカウント自体が生成AIで作成された場合はどうだろうか?
ソースネクストは8月2日、Tellus You Careとの協業により、睡眠習慣や心拍数を測定する非接触モニタリング「POM」の国内販売を開始すると発表した。
ソースネクストは8月2日、Tellus You Careとの協業により、睡眠習慣や心拍数を測定する非接触モニタリング「POM」の国内販売を開始すると発表した。
乳がん検診について、人工知能(AI)を活用した判定と人間の医師による標準的な二重読影の精度を比較する臨床試験がスウェーデンで実施された。その結果、AIによる判定でも医師に匹敵する精度を保てることが判明した。
乳がん検診について、人工知能(AI)を活用した判定と人間の医師による標準的な二重読影の精度を比較する臨床試験がスウェーデンで実施された。その結果、AIによる判定でも医師に匹敵する精度を保てることが判明した。
LinkedInが生成AIを活用したデザインプラットフォーム「Microsoft Designer」の、自社サービスへの統合をテストしていることが判明した。AIの助けを借りて、独自性のある投稿作成を実現するのが狙いだという。
Sansanは8月2日、営業DXサービス「Sansan」において、受注確度の高い営業リストの作成から顧客へのアプローチまでを一貫して行うことができる「新規顧客開拓ソリューション」の提供を発表。これまで膨大な工数や費用がかかっていた新規顧客開拓のための営業リスト作成を効率化するという。
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