freee、インボイス制度対応「freee請求書」のスマホアプリを配信–外出先でも作成などが可能に

freeeは9月6日、10月開始予定のインボイス制度に対応した請求書を無料で作成できる「freee請求書」について、スマートフォンアプリの提供を開始。また説明会では、インボイス制度の意識調査やfreeeとしての取り組み、今後のfreeeとしての機能追加についても説明が行われた。
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データビークル、分析用データセットを自動生成する「dataExpress」を発表 | IT Leaders

データビークルは2023年9月6日、データマート(分析用データ)作成クラウドサービス「dataExpress」を発表した。Webブラウザから伝票データなどの元データをアップロードするだけで、分析用途に合った大量カラムの表形式データを自動で生成してくれる。これをダウンロードして使う。同年11月上旬にリリースする予定。価格(税別)は、初期費用が20万円、月額利用料が40万円から。販売目標は、2023年下期に30社。

25周年を迎える「lain」の岩倉玲音がAIキャラに–対話型AIサービスとして会話が可能

Aniqueは9月5日、アニメ放送などが行われた作品「serial experiments lain」をテーマに、同作の主人公である岩倉玲音との新次元のコミュニケーションを可能にする「AI lain」を発表。原案プロデューサー監修の公式アニメキャラクターAIであり、岩倉玲音の声優(CV:清水香里)による、1998年当時の収録テープをもとにし、本物の“玲音の声”を使用してAI音声化しているという。
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Zoom、生成AI機能「AI Companion」の提供を拡大

Zoom Video Communicationsは、生成型の人工知能(AI)を搭載したツール「Zoom AI Companion」(旧「Zoom IQ」)を、ビデオ会議サービス「Zoom」の有償プランを選択している顧客に追加コストなしで提供すると発表した。
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オウンドメディアの成功事例15選|BtoB企業

こんにちは、テクノポートの卜部です。オウンドメディアを運用することでどのような効果があるのか、いまいちよく分かっていないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、BtoB企業のオウンドメディア成功事例をまとめました。これからオウンドメディアを始めるべきか迷っているという方は、ぜひ「自社ならどう活用できるか」という視点で本記事をご覧いただければと思います。

オウンドメディアとは

オウンドメディアとは、企業が自社で保有しているメディアのことです。企業のブランディング、採用強化、製品への認知拡大、リード獲得といったさまざまな目的で運用されます。

広義ではオウンドメディアはコーポレートサイトからカタログまで自社が保有するメディアの全てを指しますが、狭義においてはコーポレートサイトとは別に作成する記事系コンテンツを集めたメディアを指すことが多いです。この「モノカク」が狭義におけるオウンドメディアです。今回の記事ではその狭義のオウンドメディアの事例について紹介します。

オウンドメディアの成功事例15選

BtoB企業が運用するオウンドメディアの成功事例を紹介します。

1. トヨタイムズ(トヨタ自動車)

URL:https://toyotatimes.jp/

「トヨタイムズ」は、トヨタ自動車が2019年から運営しているオウンドメディアです。企業イメージやブランディングの向上を目的として、トヨタ自動車の考えや思いを発信していくことで、共感を得てファンを増やすことに成功しています。

2. Discovery Sony(ソニー株式会社)

URL:https://www.sony.com/ja/SonyInfo/Jobs/DiscoverSony/

「Discovery Sony」は、主に採用マーケティングとして活用されています。ソニーに関わる人について紹介しており、新卒採用、キャリア、働き方などのタグがあることから、ソニーという会社について深く知ってもらうのが目的だと考えられます。

3. Linking Society(株式会社日立製作所)

URL:https://linkingsociety.hitachi.co.jp/

「Linking Society」は、AIやWeb3といった社会に影響をもたらす技術について、専門知識を持つ方との対談等を発信しています。日立グループの社会イノベーション事業を推進することが目的であり、社会への問いから始まるさまざまな技術コンテンツがあります。

4. C-magazine(キヤノンマーケティングジャパン株式会社)

URL:https://cweb.canon.jp/cmag/

「C-magazine」では、最新のキヤノンのテクノロジーや製品・サービスについて、開発ストーリーなどを交えながらコンテンツを発信しています。 また、イメージングソリューション企業として写真や映像関連の情報も提供しています。

5. DSPACE(三菱電機株式会社)

URL:https://www.mitsubishielectric.co.jp/me/dspace/

「DSPACE」では、宇宙関連の最新ニュースや宇宙の知識についてわかりやすく発信しています。人工衛星や大型望遠鏡の開発・運用も行う企業として、多くの人に宇宙開発を知ってもらうという目的だと考えられます。

6. 制御機器知恵袋(パナソニック株式会社)

URL:https://ac-blog.panasonic.co.jp/top

「制御機器知恵袋」では、総合電機メーカーとしてパナソニックの製品情報やサービスを発信しています。5つのカテゴリに分かれており、基礎から応用までの知識がつまったコンテンツです。

7. wisdom(日本電気株式会社)

URL:https://wisdom.nec.com/

「wisdom」では、ビジネスパーソンに向けて技術やビジネス情報を発信しています。セミナーやワークショップイベントを紹介するメルマガも発行中で、リード獲得にも活用していると考えられます。

8.テクノロジーイノベーションセンター特設サイト(ダイキン工業株式会社)

URL:https://www.daikin.co.jp/tic

「テクノロジーイノベーションセンター特設サイト」は、ダイキン工業株式会社の技術開発のコア拠点として、開発ストーリーや製品の魅力をコンテンツ化しているオウンドメディアです。

9. EDGE&LINK(オムロン株式会社)

URL:https://www.omron.com/jp/ja/edge-link/#

オムロン株式会社はヘルスケア事業のイメージが強いですが、制御機器事業や社会システム事業なども展開しています。 テクノロジー関連のコンテンツが多いため、自社の高い技術力を周知するために「 EDGE&LINK」を運営していると考えられます。

10. 産業別センサIoT活用事例サイト(キーエンス株式会社)

URL:https://www.keyence.co.jp/ss/general/iot-casestudy/

キーエンスは安全機器に関するメディア「安全知識.com」や、「測定器ナビ」「センサとは.com」など、さまざまなオウンドメディアを運営しています。 ホワイトペーパー型のメディアでユーザーの課題解決ができるように構成されており、リード獲得にもつながっていると考えられます。

11. ARATTE(荒川化学工業株式会社)

URL:https://pinealpha.jp/

「ARATTE」は、フラックス洗浄について学べるオウンドメディアです。ユーザーの課題解決につながるコンテンツを発信し、問い合わせにつなげることを目的にしています。

12. WORK SIGHT(コクヨ株式会社)

URL:https://www.worksight.jp/

「WORK SIGHT」では、企業の働き方を変えるためのオフィス空間についてコンテンツを発信しています。SNSやイベントを活用した「働く環境を考える企業キーパーソン」のコミュニティ作りも行っています。

13. Bridgestone Blog(株式会社ブリヂストン)

URL:https://www.bridgestone.co.jp/blog/

「Bridgestone Blog」では、タイヤに関するお役立ち情報やブリヂストンの技術について発信しています。 また、ブリヂストンの社員や工場の匠たちを紹介するコンテンツもあり、採用強化にも活用していると考えられます。

14. ROHM TechWeb(ローム株式会社)

URL:https://techweb.rohm.co.jp/

「ROHM TechWeb」は、電子回路に関する情報を発信するオウンドメディアです。 サイト内にはウェビナーへの誘導や、資料ダウンロードの項目があり、新規リードの獲得が目的になっています。

15. CEMEDINE-Style(セメダイン株式会社)

URL:https://www.cemedine.co.jp/cemedine_reports/

「CEMEDINE-Style」では、ものづくりの知識についてコンテンツを発信しています。 工業用、建築用の接着剤やその他の事業の周知としての目的が考えられます。

オウンドメディア成功のための共通項

成功しているオウンドメディアには、以下のような共通項があります。

継続して発信している

オウンドメディアは、その特性上、すぐに成果が出るものではありません。短くても半年以上はかかると考えるべきでしょう。そのため、社内でコンテンツを制作し、長期的に継続発信できる体制作りが重要となります。

ブランド力を高めるコンテンツを発信している

2つめの共通項は、特定の分野のスペシャリストとして強みを活かしたコンテンツを発信がされているということです。ユーザーに信頼感を与えることができ、結果的に他社と比較されたときに優位にビジネスを進める状態につながります。

目的に沿った発信をしている

ただやみくもにコンテンツを作って掲載するだけでは、オウンドメディアで成果を出すことはできません。例えば、リード獲得が目的ならば「ターゲットの悩み」を解決できるようなコンテンツ作りと、その後の問い合わせまでの導線設計が重要です。

まとめ

今回はオウンドメディアの事例を紹介しました。どのような使い方が最も活用できそうか、自社に当てはめてぜひ考えてみてくださいね!

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