積水ハウスと博報堂、住む人の無意識を可視化するプラットフォームサービス

積水ハウスは9月20日、博報堂との共同プロジェクトとして、スマートホームサービス「PLATFORM HOUSE touch」(プラットフォームハウスタッチ)を通じて蓄積したビッグデータをAIで解析し、住む人の潜在意識を可視化するプラットフォームサービスの取り組みを開始したと発表した。
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IIJ、Azure OpenAI ServiceのPoC環境を定額で提供、初期費150万円、月額20万円 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年9月20日、Azure OpenAI ServiceのPoC環境を定額で構築/サポートするサービスを開始した。価格(税別)は、システム構築費用(初期費用)が150万円、必須のサポート費用が月額20万円。このほかにMicrosoft Azureの利用料(従量課金)が必要。オプションで、検証環境の評価、課題整理、改善支援なども提供する。
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エクサウィザーズ、画像の内容を対話型で説明する生成AIモデル「exaBase Visual QA」 | IT Leaders

エクサウィザーズは2023年9月20日、生成AIモデル「exaBase Visual QA」を開発したと発表した。画像の内容を対話型で説明する生成AIモデルで、例として、建設現場の作業員を撮影した写真を見せて、何が危険なのかを文章で説明させる使い方を挙げている。現時点ではPoC(概念実証)用途で提供する。当初は静止画を対象とするが、動画での活用も可能である。
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IBM独自の大規模言語モデル「Granite」日本語版を2024年Q1に提供、シングルGPUで動作 | IT Leaders

日本IBMは2023年9月20日、IBM独自の大規模言語モデル「Granite」の日本語版を2024年第1四半期(1~3月)に提供開始すると発表した。2023年12月には先行リリース版を提供する。AIモデル作成・運用システム「watsonx.ai」上で利用できるようになる。watsonx.ai上では現在、IBM独自の基盤モデルとして情報の抽出や分類などのタスクを実行する「Slate」を利用可能だが、Graniteでは生成タスクを実行できるようになる。
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東映アニメが「ガールズバンドクライ」で目指す日本独自のCGアニメ表現–最先端技術を投入

東映アニメーションは、プロジェクト展開を進めているアニメ「ガールズバンドクライ」に関する、関係者向けの説明会を実施。プロデューサーを務める東映アニメの平山理志氏が概要とともに、特徴としている最先端の技術を活用した映像表現である「“イラストルック”×CGフルアニメーション」などについてもあわせて説明した。
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KDDI、「ゲームストリーミング専用の5G回線」をXperiaで実証–混雑下でも快適プレイ可能

KDDIとソニーは9月20日、「5G SA」のネットワークスライシング技術を活用し、通信が混雑した環境において、安定したゲームストリーミング体験の提供を実証したと発表した。モバイル回線を利用して、自宅と同等のゲーム体験が屋外の混雑エリアでも可能になるという。
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JFEスチールと日本IBM、製造ラインのトラブル復旧を支援する「J-mAIster」を販売 | IT Leaders

JFEスチールと日本IBMは2023年9月19日、制御故障復旧支援システム「J-mAIster(ジェイマイスター)」を販売開始した。製造ラインで発生するトラブルに対して、保全担当者が過去の事例や復旧に必要な情報を自然文で検索できる。日本IBMの協力を得て、JFEスチールが2018年に導入したシステムで、今回、両社がパートナーシップを締結して外販を開始した。

DropboxとSB C&S、ユーザー支援専門チーム「Dropbox CoE」を発足 | IT Leaders

Dropbox JapanとSB C&Sは2023年9月19日、「Dropbox Center of Excellence(CoE)」をSB C&S内に設置すると発表した。Dropbox製品群に関する知識を持つ担当者がユーザーの業務効率化を推進する専門チームである。両社は同チームの設置により、国内提供予定のAI製品・サービス群の導入・活用支援などを行う。

3Dプリンターを活用したイベントで感じるデジタル技術と立体造形技術の未来

近年のデジタル技術が教育に及ぼす影響は、ポジティブなものからネガティブなものまで、さまざまなものがあるのではないかと思います。今回は変わりゆくデジタル技術の中でも、新しいWeb3をテーマとして夏休みの特別イベントを行った様子や、立体造形技術の未来について書いてみたいと思います。
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