フードテック最前線、日本の作る、育てる、残さないが変わる–オンランカンファレンス開催

ビジネスニュースメディア「CNET Japan」は、オンラインカンファレンス「CNET Japan FoodTech Festival 2023 フードテック最前線、日本の作る、育てる、残さないが変わる」を、10月23日から11月2日までの9日間に渡って各日14時から開催する。
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GitHub Copilot Chatで開発者の85%がコードの品質に自信、レビュー時間は15%短縮─GitHub調査 | IT Leaders

米ギットハブ(GitHub)は2023年10月10日(米国現地時間)、プログラミング支援機能「GitHub Copilot」に関する新たな調査結果を公開した。2022年の調査では、GitHub Copilotによってコーディングが55%速くなるという調査結果を公開している。今回の調査では、統合開発環境(IDE)の中からGitHub Copilotと対話できるチャットインタフェース「GitHub Copilot Chat」の効果を調査した。結果、開発者の85%はGitHub Copilot/Copilot Chatを使ったコーディングで、コードの品質に自信を持てたと答えている。

NEC、信用金庫向け営業支援パッケージをSaaS化した「営業支援クラウドサービス」 | IT Leaders

NECは2023年10月20日、信用金庫向け「営業支援クラウドサービス」を発表した。信用金庫における営業計画の立案から実行、管理、分析までを支援する。2023年10月から提供している。第1号ユーザーは西兵庫信用金庫(本店:兵庫県宍粟市)で、同年10月に稼働を開始した。サービスの料金(税別)は月額75万円からで、販売目標は2026年度までに30金庫。

日本郵船、温室効果ガス排出量を集計する体制を2023年12月までに構築 | IT Leaders

日本郵船(本社:東京都千代田区)は2023年10月20日、グループの温室効果ガス(GHG)排出量を集計する体制を2023年12月までに構築すると発表した。日本郵船本店および国内外連結子会社約80社が対象である。これに先立ち、NTTデータとの間で、GHG排出量の可視化を支援するコンサルティング契約を2023年8月に締結している。

アクセス解析を可視化できるLookerStudioの使い方

こんにちは、テクノポートの渡部です。

今年の6月末でユニバーサルアナリティクスのデータ取得が終了し、完全にGA4への移行が完了したアクセス解析ですが、うまくGA4のデータを確認できていますでしょうか?見られるデータが変わり、管理画面も大幅に変わったので、管理画面で必要な情報を見づらくなったと感じている人もいるのではないでしょうか?今日はそんなGA4のデータをわかりやすく可視化できるツールである、LookerStudioについて解説します。

LookerStudioとは?

LookerStudioとは、Googleが提供しているデータを視覚化し、カスタムダッシュボードとレポートを作成するためのクラウドベースのビジュアルデータ分析ツールです。これを使うことで、GA4のデータを円グラフや線グラフ、見やすい表などにまとめることができます。また、期間設定もカスタムすることで、閲覧時に自動的に一定期間のデータを表示してくれる優れもので、時系列で定期的にレポートを見るアクセス解析と非常に親和性が高いツールです。

GA4の設定について

LookerStudioでアクセス解析をするにはまず、GA4の設定が必要です。GA4側でLookerStudioとの連携の設定をする必要はありませんが、まずアクセス解析のデータを取得できる状態にしておく必要があります。

GA4の初期設定については、下記の記事を参考にしてください。

UAからのアカウントの追加方法

LookerStudioの設定について

まずはLookerStudioにアクセスします。

https://lookerstudio.google.com/

Googleのアカウントが必要になりますが、無料で利用できます。メインビジュアルの下部にある「USE IT FOR FREE」から利用を開始します。

空のレポートを追加する

上部にある「空のレポートを追加する」を選ぶと、最初にどのデータソースを使用するかの選択が出ますので、最初に設定したGA4を選んで追加します。

また、サーチコンソールの設定もしている場合は、ここで一緒にサーチコンソールのデータも接続しておくといいと思います。

データを可視化する

1、タイトルと期間設定をする

まず最初にタイトルを設定します。上部のコントロールパネルからテキストや、図表などを選択して挿入できるので、各ページにわかりやすいタイトルを入れておきます。また、アクセス解析はどの期間のデータなのかが重要なので、「コントロールを追加」から期間を設定しておくと、その期間のアクセスデータを表示してくれます。設定方法も「先月」や「過去3か月分」といった設定ができます。アクセスした日付に応じて、最新のデータを表示することができるので便利です。

2、データを視覚化

初期設定が完了したら、グラフや表を作成します。アクセスの推移がどれくらいあるのかについてのデータは、時系列のグラフを使うと簡単にアクセス推移のグラフを作ることができます。

右側の欄にGA4のデータを選ぶところ(オレンジ枠)がありますので、見たいデータの項目をディメンション(グリーン枠)と指標枠(ブルー枠)にドラッグ&ドロップしていくだけでグラフが完成します。他のグラフを使うときも同様ですが、ディメンションが横軸、指標が縦軸のデータになります。

各ページに期間内にどれくらいのアクセスがあったかについては、一番上にある表を使うとわかりやすい表を作成できます。縦軸横軸ではないので、グラフと少し仕様が違いますが、基本的にはディメンションごとに指標の数値がどれくらいあるのかの表を作ることができます。

また、サーチコンソールのデータ連携もしている場合は、データをGA4からサーチコンソールのデータに切り替えることで、サーチコンソールのデータも表にして同じレポート内にまとめることができます。

3、共有と公開

作成したレポートは、共有設定でgoogleアカウントを招待すれば、直接データにアクセスできるようにもなりますし、1枚のシートは横向きのA4サイズになっているので、PDF化して印刷するには丁度良くなっています。

まとめ

今日ご紹介した時系列グラフや、表の他にもアクセスの比率を可視化する円グラフも作ることができますし、細かく設定をすれば自社に必要なデータをわかりやすく可視化することができます。GA4の管理画面や、探索レポートよりもわかりやすくアクセス解析を可視化できますので、ぜひ一度LookerStudioとの連携に挑戦してみてください。

サンプルのモノカクのアクセスレポートを下記からダウンロードできますので、気になった方はダウンロードしてみてください。

モノカクGA4レポートダウンロード

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将軍ジャパン、請求書のワークフローを電子化、4週間かかっていた起票~承認が1週間に | IT Leaders

理美容業、飲食業、不動産業を営む将軍ジャパン(本社:北海道江別市)が請求書の業務を電子化した。ウイングアーク1stの文書管理ソフトウェア「invoiceAgent 文書管理」およびOCRソフトウェア「invoiceAgent AI OCR」を導入し、2023年夏より運用している。請求書の起票から承認まで4週間かかっていた作業が1週間で済むようになった。ウイングアーク1stが2023年10月19日に発表した。

西部石油、設備保全管理システムを刷新、年間3500件の購買資料を電子化 | IT Leaders

西部石油(本社:東京都千代田区)は、設備保全管理システムを刷新した。日本IBMの設備保全アプリケーションパッケージ「IBM Maximo Asset Management」を導入し、年間で約3500件の購買資料を電子化し、棚卸作業期間を約50%短縮した。システムを構築したキンドリルジャパン子会社のエクサが2023年10月19日に発表した。

筑波大発ピクシーダストテクノロジーズが日本ではなく米国で上場した理由

筑波大学発のディープテックスタートアップである「ピクシーダストテクノロジーズ」は、米国のナスダック市場に上場したことを受け、記者会見を実施した。同社が開発、販売するプロダクトの詳細を説明したほか、今後のビジョンなどを話した。
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ピュア・ストレージ、月額制ストレージの電力/ラックスペース費用を同社が負担する新施策 | IT Leaders

ピュア・ストレージ・ジャパンは2023年10月19日、月額/サブスクリプション制ストレージ利用モデル「Evergreen//One」および「Evergreen//Flex」を拡充し、基本料金をそのままに、ストレージの電力とラックスペースの費用を同社が負担する新施策を発表した。合わせて、新しいデータ保護サービス「Pure Protect //DRaaS」を発表した。オンプレミスのVMware仮想サーバーのDR環境をAWS上に構築する。