
日: 2023年11月10日
「シェアサイクルPiPPA」のClew、ドコモ・バイクシェアで「Clew」開始–京都で200台用意
日本橋でオンデマンド相乗り交通の実証実験 エリア内62カ所に乗降ポイント
日本橋エリアで展開するオンデマンド型相乗り交通サービス「&MOVE日本橋」の実証実験が11月4日、2カ月目を迎えた。 #日本橋経済新聞
デジタル変革の時代だからこそ欠かせない「野性」─書籍『野性の経営』から学ぶ | IT Leaders
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、シャイン 戦略担当顧問 小河原 茂氏によるオピニオンである。
「新型PS5」開封の儀–従来型よりも小さくなったことを実感できるサイズに
「Pixel 8」の問題、YouTubeの広告ブロック対策など–週間人気記事をナナメ読み(11月3日~11月9日)
点検、調査、スクールが好調の楽天ドローン–音声番組「ニュースの裏側」#230
赤字決算のソフトバンクG、後藤専務はARM上場で今後に自信–WeWork破産の影響は
NEC、ネットワーク機器の供給チェーン全体で真正性を管理するSaaS | IT Leaders
NECは2023年11月9日、ネットワーク機器真正性管理サービス「NECサプライチェーンセキュリティマネジメント for ネットワーク」にSaaS版を追加すると発表した。同サービスは、製品出荷前、構築時、運用中のすべての工程で、ネットワーク機器のハードウェアやファームウェアに変更が加えられていないかどうかをチェックし、これを可視化するもの。2022年9月から、オンプレミスで稼働するソフトウェア版を提供してきた。今回、SaaS版を追加した。SaaS版の価格(税別)は、管理対象ネットワーク機器100台の場合に、年額350万円から。販売目標は、5年間で管理対象3万台。
駅で健康診断の受診が可能に–JR東、阿佐ヶ谷などに「スマート健康ステーション」を拡大
総務省、へき地の郵便局でオンライン診療の実証事業–空きスペースを活用
レッドハット、AnsibleのIaCコードを自動生成する「Ansible Lightspeed」をリリース | IT Leaders
米レッドハット(Red Hat)は2023年11月1日(米国現地時間)、IaCコード自動生成ツール「Red Hat Ansible Lightspeed with IBM watsonx Code Assistant」をリリースしたと発表した。AnsibleのIaCコードを、米IBMのコード生成AI「watsonx Code Assistant」を用いて生成する。2023年5月の発表以来技術プレビューを公開してきたツールで、今回、コード生成AIの提供開始に合わせて一般提供を開始した。
脆弱性管理ツール「yamory」、ソフトウェアのEOLを検知して通知する機能 | IT Leaders
ビジョナルグループのアシュアードは2023年11月9日、クラウド型脆弱性管理ツール「yamory(ヤモリー)」を強化し、ソフトウェアのサポート終了時期(EOL:End Of Life)を管理する機能を追加した。yamoryは、ITシステムの脆弱性を脆弱性データベースと照合して検出し、対応策を通知するクラウドサービス。今回、yamoryでスキャンしたソフトウェア情報に対して、EOLが近づいていることを検知し、EOLの6カ月前、3カ月前、期限切れの3段階で自動通知する機能を追加した。リプレースや追加アップグレードなどの検討を計画的に行えるようになった。
サムスンとグーグルら共同開発のMRヘッドセット、2024年後半に発表か
富士通、GPU処理の割り当てを動的に切り替える技術「アダプティブGPUアロケーター」を開発 | IT Leaders
富士通は2023年11月9日、GPUを効率よく利用するための技術「アダプティブGPUアロケーター」を開発したと発表した。同時・複数実行する処理のうち、GPUリソースを割り当てることで最も効率が向上する処理を判断し、リアルタイムかつ優先的に割り当てる。合わせて、HPCシステムで実行しているプログラムをリアルタイムに切り替える「インタラクティブHPC」技術を開発した。
テスラ車両を指定できる「Uber プレミアム EV」–「Uber プレミアム」の新メニューで
急速に成長しているデジタルコミック「Webtoon」の成り立ち–マンガとどう違うのか
OPPO、次世代カメラシステムを発表–ハッセルブラッドと共同開発
日本通信、30GBで5分かけ放題の「合理的30GBプラン」–20GBプランを変更、出社増考慮
「iOS 17.2」開発者ベータ2が公開、「Vision Pro」向け空間ビデオの撮影が可能に
「ChatGPT」がDDoS攻撃で断続的に機能停止–復旧済み
鹿島建設、「窓閉め確認作業」をIoTで省力化、センサーデータをBluetoothで収集 | IT Leaders
鹿島建設は、横浜市戸塚区のマンション建築工事現場にIoTシステムを導入し、建設現場での「窓閉め確認作業」の効率化を図っている。センサーデータをBluetoothで収集し可視化する、東京エレクトロン デバイス(TED)のクラウド型IoTシステム「IoT INSIGHT CaaS」を採用した。TEDが2023年11月9日に発表した。
建設機械をIOWN全光ネットワーク経由で遠隔操作、現場作業を正確に把握─NTT | IT Leaders
NTTは2023年11月9日、現場の建設機械と遠隔操作システムをオールフォトニクスネットワーク(APN:全光ネットワーク)で接続し、違和感のない遠隔操作が行えることを実証したと発表した。大容量・低遅延・確定遅延の特徴を持つIOWN APNを採用し、用途が異なる2種類の建設機械を用いるユースケースで検証を行った。現場の映像を低遅延で伝送することで、遠隔地にいるオペレーターが現場の状況を正確に把握できる環境を実現したとしている。