宇宙関連企業の集積が進む日本橋各所で11月27日、国内外の宇宙ベンチャー企業や関連団体を一堂に集めたイベント「NIHONBASHI SPACE WEEK2023」が始まった。 #日本橋経済新聞
電通、電通プロモーションプラス、ローソン、明治、ナカダイホールディングスは、循環プラットフォーム「で、おわらせないPLATFORM」の実証実験を開始すると発表した。「回収」と「販促」を組み合わせ、サーキュラーエコノミーの実現を目指す。
ソフトバンク傘下のBOLDLYは11月25日、自動運転車両「MiCa」の接触事故が発生したと発表した。
東京大学は2023年11月27日、127量子ビットプロセッサを搭載した量子コンピュータ「IBM Quantum System One」を同年10月1日に稼働開始したと発表した。量子イノベーションイニシアティブ協議会(QII)に参加する企業や研究機関と共に専有利用し、バイオインフォマティクス、高エネルギー物理学、材料科学、金融などの分野における量子研究に活用するとしている。日本IBMによると、127量子ビットの量子コンピュータの北米以外での稼働は同大学が初めて。
LINEヤフーは11月27日、個人情報30万2569件などが漏えいしたと発表した。
ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は2023年11月27日、国際会計に対応したクラウド型ERPサービス「GLASIAOUS(グラシアス)」の新版(V14.2)を発表した。新版では、通信データの圧縮技術の採用やUI/UXの改善により、国・地域や使用環境の違いなどの影響を受けることなく、通信回線品質が低いエリア(通信速度2Mbit/s)でも問題なく使えるようになったという。
一般社団法人ノーコード推進協会(NCPA)は2023年11月27日、ノーコード開発スキル認定制度「NCPA認定ノーコードパスポート」を発表した。目的について同協会は「ノーコード人材の育成を促進し、ノーコードの適切な理解を広げる」としている。2024年1月から順次開始する。資格は、認定講座を受講したうえで認定試験に合格することで得られる。なお、NCPAは同年11月1日付で一般社団法人化した。
ニューロベイスは2023年11月27日、対話型ノーコード開発ツール「Jenify.ai」を発表した。最大の特徴は、日本語や英語などの自然言語を使って対話的にアプリケーションを設計・開発可能なインタフェースを搭載したこと。生成AIを活用している。2024年中のリリースを予定している。まずはプロトタイプ開発やプログラミング教育の用途での普及を進め、順次適用範囲を広げていく予定である。
OpenAIの騒動は、アルトマン氏のCEO復帰で一応の決着をみた。しかし、この騒動からは、AIの開発において透明性が何よりも重要であることが浮き彫りになった。
セールスフォースの新しい調査によると、職場で生成AIを使用する多くのユーザーが、それぞれの雇用主によるトレーニング、指導、承認を受けることなく、その技術を利用しているという。
損害保険ジャパンは、間接費管理基盤として、コンカーの出張・経費管理クラウドサービス「SAP Concur」を採用した。業務のデジタル化により、生産性の向上とガバナンスの強化を図る。コンカーが2023年11月24日に発表した。
PwCコンサルティングは2023年11月24日、コンサルティング/SIサービス「価値創造経営プラットフォーム構築サービス」を提供開始した。非財務情報(ESG、中長期の経営戦略、知的財産など)を管理・活用するためのシステムの構築を支援する。
アマゾンが最近「Kindle Scribe」に追加した4つの新機能を紹介する。
アップルが2024年から「iPhone」で「RCS」に対応することを発表した。これはメッセージのやり取りにどのような影響を及ぼすのだろうか。SMSやMMS、そして、アップル独自の「iMessage」が淘汰される可能性はあるのだろうか。