ロジクール、法人向け事業で新パートナーシッププログラムを設立–創造的な働き方を推進

Logitech Internationalの日本法人であるロジクールは12月8日、オフィス内外を問わずオープンなコミュニケーションを可能とし、イノベイティブな働き方の実現を目指す新パートナーシップ「ロジクール ONE “with Office”」の設立を発表。イトーキ、ハーマンミラージャパンら6社が参画する。
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ISR、パスキー認証専用SSO「CloudGate MURO」を発表、認証キーをサブスクで入手可能 | IT Leaders

インターナショナルシステムリサーチ(ISR)は2023年12月7日、SSO(シングルサインオン)ゲートウェイサービス「CloudGate MURO(仮称)」を発表した。2024年4月15日から提供する。特徴は、ユーザー認証の手段をFIDO2パスワードレス認証(パスキー認証)専用としたことと、パスキー認証用セキュリティキーの管理を容易にするオプションとして、セキュリティキーのサブスクリプションサービスを用意したことである。

テクノロジーの現場から見た「生成AIの近未来」 | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、PwCコンサルティング テクノロジー&デジタルコンサルティング ディレクターの吉田大吾氏によるオピニオンである。

NTTデータと日本IBM、AIによる「デジタル従業員」を保険業界向けに開発 | IT Leaders

NTTデータと日本IBMは2023年12月11日、AIによる「デジタル従業員」を保険業界向けに共同で開発・提供すると発表した。「保険業界の従業員の意図を理解し、業務を代行してくれる同僚のような存在」としている。NTTデータの保険業界の実績・ノウハウと、日本IBMのAI技術「IBM watson Orchestrate」を用いて開発する。2023年度中に保険会社での試験導入を行い、2024年度以降、国内の生損保会社への導入を目指す。
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KDDIら、レベル4飛行で医薬品を輸送する実証–有人地帯で補助者なし目視外飛行

KDDI、KDDIスマートドローン、日本航空、東日本旅客鉄道、ウェザーニューズ、メディセオは、医薬品をドローンの有人地帯における補助者なし目視外飛行となるレベル4飛行で輸送する実証を実施すると発表した。都内におけるドローン物流サービスの早期の社会実装を目指す。
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大阪大学が統合ID基盤を構築し、2024年4月に顔認証入場管理システムを導入へ | IT Leaders

大阪大学(所在地:大阪府吹田市)は2023年12月11日、全学の統合ID基盤「OUID(Osaka University IDentity)システム」を同年3月に構築したと発表した。在籍中の学生と教職員約3万人に加え、入学前や卒業後・退職後を含めた生涯的なID活用を想定している。同基盤を基に2024年4月には顔認証技術を採用した入場管理システムを大学構内の計26カ所に導入する予定である。

プレス機械メーカーのH&F、IoTを活用した遠隔保守/監視システムを稼働 | IT Leaders

自動車用大型プレス機械メーカーのエイチアンドエフ(本社:福井県あわら市、H&F)は、IoTを活用した遠隔保守/監視システムを稼働させた。顧客先に設置してあるプレス機械の制御データをIoT機器で収集し、診断レポートを顧客に提供する仕組み。プレス機械にトラブルがあった場合は、遠隔保守もできるようにした。システム構築を支援したSIベンダーのインテックが2023年12月11日に発表した。

プレス機械メーカーのH&F、IoTを活用した遠隔保守/監視システムを稼働 | IT Leaders

自動車用大型プレス機械メーカーのエイチアンドエフ(本社:福井県あわら市、H&F)は、IoTを活用した遠隔保守/監視システムを稼働させた。顧客先に設置してあるプレス機械の制御データをIoT機器で収集し、診断レポートを顧客に提供する仕組み。プレス機械にトラブルがあった場合は、遠隔保守もできるようにした。システム構築を支援したSIベンダーのインテックが2023年12月11日に発表した。

KDDI、暗号化データを復号せず高速に分析可能な技術を開発 | IT Leaders

KDDIとKDDI総合研究所は2023年12月8日、暗号化されたデータをそのまま高速に分析する手法を開発したと発表した。次世代暗号化技術「完全準同型暗号」を採用し、医療データなど機密性の高いデータを、暗号化された状態のまま操作できるようになる。2030年代半ばでの実用化を目指す。

竹中工務店、AIとBIMを用いた「人流シミュレーションシステム」を開発 | IT Leaders

竹中工務店(本社:大阪府大阪市)は2023年12月7日、「人流シミュレーションシステム」を開発したと発表した。AIによる人の動きのシミュレーションと同社が蓄積してきたBIM(Building Information Modeling)データを活用し、現実に近い形で人の行動を再現する。建物の建築計画や設計プラン、什器などの配置計画に合わせ、建物完成後の人流や交通量などをシミュレーションする。