アシスト、初学者向けオンライン研修「Linux入門」を提供、3日間で基本操作を習得 | IT Leaders

アシストは2023年12月19日、オンライン教育コース「Linux入門」を新設し、同日より申込受付を開始した。Web会議システム「Zoom」のライブ配信形式で提供する。オープンソースOSのLinuxについて基礎知識を学ぶ、新人研修やシステムの新任管理者など初学者・基礎研修向けのコースである。テキストと仮想マシン上の実習環境を使い、3日間でLinuxの基礎知識を体系的に学べるとしている。料金(税別)は公開研修が1人15万円で、1社研修(10人までで90万円から)にも応じる。

エクサウィザーズ、生成AIで求人票を自動作成する「exaBase 採用アシスタント」を発表 | IT Leaders

エクサウィザーズは2023年12月18日、採用業務支援サービス「exaBase 採用アシスタント」を発表した。生成AIを用いて求人票を自動生成する機能などを提供する。ベータ版を2023年内に提供し、2024年4月に同社の「AIアシスタントシリーズ」の1製品として製品版の提供を予定している。
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Googleの対話型AI「Bard」、日本語でも「Gmail」や「ドライブ」などと連携可能に

Google Japanは12月19日、Googleの生成AI「Bard」の日本語版が、Googleサービスとの連携に対応したと発表した。Bardに指示文を投げることで、「Gmail」「Google ドキュメント」「Google ドライブ」「Google マップ」「YouTube」などから関連情報を横断検索し、Bardの回答に一括表示できるようになった。
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キヤノンITS、レガシーマイグレーションSIを刷新、IBM、NECに加えて富士通メインフレーム移行を支援 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2023年12月19日、SIサービス「マイグレーションサービス」を刷新し、2024年1月9日から提供開始する。移行対象となるレガシーシステムの網羅性を高め、これまで得意としてきたIBMおよびNEC製メインフレームからの移行に加えて、MSPで動作する富士通製メインフレームからの移行を本格的に請け負う。価格は個別見積もり。

大和ハウス工業、設計と施工を行った「Nearly ZEB」認証取得の環境配慮型オフィス見学会

大和ハウス工業は12月18日、自社の環境への取り組みについて発表した。また、大和ハウス工業が設計と施工を行い、太陽光発電システムや蓄電池システム、EV充電器等を導入することで「Nearly ZEB」認証を取得した環境配慮型オフィス「リコージャパン つくば事業所」のメディア向け見学会を同時に開催した。
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フードビジネスの拡大に取り組む宮崎県–「作る」「売る」「繋ぐ・支える」で成長産業に

「CNET Japan FoodTech Festival 2023」の2日目において、「食を通じた産業競争力の強化」と「雇用の創出による地域の活性化」を推進する宮崎県が登壇。県の取り組みと並行し、異業種から新たに次世代型農業ビジネスを開始した県内企業のMFE HIMUKAと共に、宮崎県が進めるフードビジネスの成長産業化に向けた取り組みに関するこれまでとこれからについて説明した。
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経費申請入力と証憑画像OCRの結果を自動照合する経理支援サービス─NTTデータ・スマートソーシング | IT Leaders

NTTデータ・スマートソーシングは2023年12月18日、経理業務支援サービス「データ照合自動化サービス」を発表した。経費精算に必要な領収書などの証憑画像をOCR(光学文字認識)で読み取ったデータと申請者が経理システムに入力したデータを照合する。OCRに、ファーストアカウンティングの経理業務向けAI-OCRソフトウェア「Robota」を利用する。
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「量子暗号ネットワークテストベッド」を試験運用、企業間でデータを安全に送受信─NICTなど5社 | IT Leaders

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、野村ホールディングス、TOPPANデジタル、大和証券グループ本社、みずほフィナンシャルグループは2023年12月18日、NICTの量子鍵配送ネットワーク「東京QKDネットワーク」上に構築した「企業間量子暗号ネットワークテストベッド」の運用試験を開始すると発表した。データの送受信やバックアップ保管などの安全な運用を検証する。運用試験を通じて、量子暗号ネットワークを共通基盤として活用する際の課題を抽出し、金融・医療などにおける量子暗号技術の効果的な活用・運用の知見を獲得する。テストベッドを容易に利用できるように改良しながら利用者の拡大を目指す。