
月別: 2023年12月
SIE、PS5の全世界累計実売台数が5000万台突破–発売から約3年で
アドビ、2023年は生成AI推進の1年に–LINEヤフーやnoteとの連携でリーチ層拡大へ
KDDIら、国内初の「レベル4」医薬品ドローン輸送–飛行距離は「レベル3」より3割削減
クレディセゾン、生成AIアシスタント/FAQチャットボットを内製開発、今後は自社製LLMを構築へ | IT Leaders
クレディセゾン(本社:東京都豊島区)は2023年12月20日、生成AIの活用を軸にした業務プロセス刷新の取り組みを発表した。2023年11月~12月に全社員約4000人を対象にAIアシスタント「SAISON ASSIST」の運用と、社内FAQチャットボット「アシストくん」のテスト運用を始めている。今後、自社製LLMの構築や議事録作成システムの導入を予定している。
世界AR/VRヘッドセット市場、2023年は8.3%減で810万台–2024年は46.4%増と急回復
RevComm、音声解析AI電話「MiiTel」にテキストから音声を合成する機能を追加 | IT Leaders
RevComm(レブコム)は2023年12月19日、音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」に、テキストから音声を合成する機能を追加した。営業時間外に留守電やアナウンス音声を自動再生するケースで、音声ファイルを用意しなくても、テキスト入力からの合成音声を再生できるようになった。
キヤノンITS、クラウドID管理/SSO「ID Entrance」を提供、標準で設定を代行 | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2023年12月21日、クラウド型ID管理サービス(IDaaS)「ID Entrance」を提供開始した。ID管理、SSO(シングルサインオン)、アクセス制御などの機能をクラウドで提供する。価格(税別)はIDあたり月額150円。
コンテナの主用途はDBMSとWebサーバー、開発言語はNode.jsが最多─Datadog調査 | IT Leaders
Datadog Japanは2023年12月21日、システム監視クラウドサービス「Datadog」の監視データからユーザーのコンテナ利用状況を分析した年次調査の結果を「コンテナ利用に関する10のインサイト」としてまとめ、その概要を発表した。コンテナの主要なワークロードはデータベースとWebサーバー、コンテナで、最も使われる開発言語はNode.jsとなった。また、コンテナランタイム(実行環境)の主流は、Dockerからcontainerdに移りつつある。
電動キックボードシェアリングのBird、米破産法11条適用を申請–サービス提供は継続
「iOS 18」のメジャーアップデートで予想される追加機能とは
「iOS 18」のメジャーアップデートで予想される追加機能とは
「Googleコンタクト」、Googleマップを通じてリアルタイムの位置情報共有が可能に
マイクロソフトの「Copilot」、楽曲の生成が可能に–「Suno」と提携
倉敷アイビースクエアホテル、需要/供給状況から客室価格を算出するAIシステムを導入 | IT Leaders
複合観光施設「倉敷アイビースクエア」を運営する倉敷アイビースクエア(本社:岡山県倉敷市)は、施設のホテルにおいて、需要や供給の状況に応じて客室価格を算出するダイナミックプライシングシステムにAIを導入する。2023年11月に実証を開始し、2024年2月より本格運用する予定。導入を支援するNECと三和コンピュータが2023年12月20日に発表した。
BIツール新版「Dr.Sum Ver.5.7」、Salesforceやkintoneとのデータ連携を可能に | IT Leaders
ウイングアーク1stは2023年12月19日、BIソフトウェアの新版「Dr.Sum Ver.5.7」を提供開始した。新版では、CData Softwareのデータ連携アダプタを採用して、Salesforceやkintoneなどのクラウドサービスとのデータ連携をサポートした。価格(税別)はクラウド版が月額15万円から、オンプレミス版はサブスクリプションが月額12万900円から。2024年春に、生成AIのChatGPTを使ってSQL/Pythonコードを生成する「Dr.Sum Copilot」を提供する予定である。
【25卒の就活動向調査】今年から始まった採用直結型インターンシップの影響は?
アップルのMRヘッドセット「Vision Pro」、2024年2月に発売か
NTTデータGと東電PGら、DCの共同開発に向け新会社–2026年度下期のサービス開始へ
Wikipediaの2023年閲覧回数トップ記事は「ChatGPT」–これが良いことだと思う理由
ダイハツ、新たな174の不正発覚で出荷停止–再開目途や補償、親会社トヨタへの影響は
大阪大学に設置した超伝導量子コンピュータ国産3号機が稼働、クラウドサービスを開始 | IT Leaders
大阪大学を中心とする共同研究グループは2023年12月20日、同大学に設置した超伝導量子コンピュータ国産3号機が稼働を開始したと発表した。同年12月22日に量子コンピュータをクラウドサービスの形態で提供を始める。今回の3号機は、初号機において海外製で構成していた部品を国産に置き換えるテストベッドとしての役割を果たしている。
ダイハツの不正行為は1989年から–新たに174個、対象車種はOEM含み64車種・3エンジン
DMM、EV充電器導入プランに「NACS/CHAdeMO」両規格搭載モデル–音声番組「ニュースの裏側」#241
添付ファイル無害化ツール「SaMMA」新版、あて先ごとにPPAPとダウンロードURLを切り替え | IT Leaders
デージーネットは2023年12月20日、メール添付ファイル無害化ソフトウェアの新版「SaMMA(サンマ)」のバージョン5.0.4をリリースした。新版では、メールのあて先ごとに添付ファイルの処理方法を切り替えられるようにした。相手企業のポリシーに合わせた方法で添付ファイルを送信可能になった。なお、SaMMAはオープンソースソフトウェアであり、無料で利用できる。
「プラットフォーマーの使命を果たしていく」ヒックスCEOと三浦社長が改めて示す、レッドハットの“The Open Source Way” | IT Leaders
Linuxムーブメントの黎明期からの牽引と商用オープンソース企業としての躍進、IBMによる業界最大級の買収──経営のステージが変化しても米レッドハット(Red Hat)が果たす使命は変わらず、オープンソースの技術と文化で顧客企業のイノベーションを支援していく姿勢を明らかにしている。2023年10月開催の年次コンファレンス「Red Hat Summit: Connect Tokyo 2023」で発表された内容を振り返り、同社が描くこの先の“The Open Source Way”を探ってみたい。
ソフトバンクら、メタバース「MEs」に慶大SFCのバーチャルキャンパスを構築
「メルカリ寄付 かんたん寄付設定」が開始–出品時に指定した割合を販売利益から寄付
VWとポルシェ、アウディなども、2025年からTeslaの充電規格「NACS」に対応へ
アサヒ飲料、AIを活用した新商品の需要予測を検証、年間3億円の削減効果を試算 | IT Leaders
アサヒ飲料(本社:東京都墨田区)は、AIを活用した新商品の需要予測システムの検証を実施した。売上機会の損失や在庫保管費・物流費などのコスト削減を目的に2023年6月~10月にかけて検証を行い、年間3億円の削減効果を試算している。システムの構築を支援したNECが同年12月20日に発表した。
宇宙の「制約」が地上のビジネスにつながる–SPACE FOODSPHEREが「食」に見いだす日本の勝機
グーグル、アプリストアめぐる反トラスト訴訟で和解–約1000億円を支払いへ
写真が撮られた場所を特定できるAIモデル–スタンフォード大学院生らが開発
富士通、無線通信をAIで省電力化する技術を開発、マルチベンダー接続試験で20%超の省電力効果 | IT Leaders
富士通は2023年12月19日、無線通信の電力消費を抑制するAI技術を開発したと発表した。位置情報の分布からAIが通信トラフィックを推定する仕組みで、通信事業者のコスト削減や新規サービス展開の早期化に貢献するとしている。マルチベンダー接続試験では、基地局ごとにトラフィックを推定する従来の仕組みと比べて20%以上の省電力効果を実証した。
AI-OCRで文書のスキャン画像からLLM学習用日本語データセットを生成─モルフォAIS | IT Leaders
モルフォグループのモルフォAIソリューションズ(モルフォAIS)は2023年12月19日、大規模言語モデル(LLM)に学習させる日本語データセットの生成サービスを提供開始した。独自のLLMを構築を検討する企業などに向けて提供する。画像からAI-OCR(光学文字認識)でテキストを抽出してLLM学習用の日本語データセットを生成する。データ化されていない文書を学習用に活用できるようにして、高品質な日本語LLMの構築を支援する。
「Google Workspace」の「Duet AI」を活用して、年末の忙しさを乗り切ろう
「エンドユーザーが求める分析アプリを簡単に作れる」─SnowflakeがPython GUIライブラリ「Streamlit」の価値を説明 | IT Leaders
Snowflakeは2023年12月19日、説明会を開き、クラウドDWH「Snowflake」上でオープンソースのPython GUIライブラリ「Streamlit(ストリームリット)」を活用するメリットを解説した。Python環境が手元になくても、Snowflake画面上でStreamlitを使って開発を行える。米SnowflakeはStreamlitの開発元を2022年に買収しており、Streamlitの共同創業者/COOのアマンダ・ケリー氏が説明を行った。
OpenAI、フロンティアAIモデルに対する安全性計画を発表–取締役会に拒否権
本場NYでアートビジネスを立ち上げた日本人起業家–鑑賞から購入へつなげるサブスクサービス
2024年の新型スマートフォンを先読み–「iPhone 16」「Galaxy S24」ほか
日本橋三重テラスで観光大使の落語会 伊勢にちなんだ演目やトークショーも
落語家・桂文我さんによる落語会「三重テラス寄席」が12月24日、日本橋のアンテナショップ「三重テラス」(中央区日本橋室町2)で開催される。 #日本橋経済新聞
アシスト、初学者向けオンライン研修「Linux入門」を提供、3日間で基本操作を習得 | IT Leaders
アシストは2023年12月19日、オンライン教育コース「Linux入門」を新設し、同日より申込受付を開始した。Web会議システム「Zoom」のライブ配信形式で提供する。オープンソースOSのLinuxについて基礎知識を学ぶ、新人研修やシステムの新任管理者など初学者・基礎研修向けのコースである。テキストと仮想マシン上の実習環境を使い、3日間でLinuxの基礎知識を体系的に学べるとしている。料金(税別)は公開研修が1人15万円で、1社研修(10人までで90万円から)にも応じる。
AnyWhere、海外デジタルノマド向け「Nippon Nomad CoWorking Pass」–国内24拠点利用可
エクサウィザーズ、生成AIで求人票を自動作成する「exaBase 採用アシスタント」を発表 | IT Leaders
エクサウィザーズは2023年12月18日、採用業務支援サービス「exaBase 採用アシスタント」を発表した。生成AIを用いて求人票を自動生成する機能などを提供する。ベータ版を2023年内に提供し、2024年4月に同社の「AIアシスタントシリーズ」の1製品として製品版の提供を予定している。
世界の乗用BEV販売、第3四半期は29%増–2023年通期は1000万台弱になる見通し
Googleの対話型AI「Bard」、日本語でも「Gmail」や「ドライブ」などと連携可能に
キヤノンITS、レガシーマイグレーションSIを刷新、IBM、NECに加えて富士通メインフレーム移行を支援 | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2023年12月19日、SIサービス「マイグレーションサービス」を刷新し、2024年1月9日から提供開始する。移行対象となるレガシーシステムの網羅性を高め、これまで得意としてきたIBMおよびNEC製メインフレームからの移行に加えて、MSPで動作する富士通製メインフレームからの移行を本格的に請け負う。価格は個別見積もり。
大和ハウス工業、設計と施工を行った「Nearly ZEB」認証取得の環境配慮型オフィス見学会
フードビジネスの拡大に取り組む宮崎県–「作る」「売る」「繋ぐ・支える」で成長産業に
植物肉のDAIZ、経営体制の変更と新会社を設立–たまごやミルクなどを子会社で
アドビ、Figma買収を断念–欧州当局の承認を得られないと判断
Eve、「Matter over Thread」対応のスマートコンセントを発表
生成AIは学生の不正行為を助長しない–スタンフォード大調査
経費申請入力と証憑画像OCRの結果を自動照合する経理支援サービス─NTTデータ・スマートソーシング | IT Leaders
NTTデータ・スマートソーシングは2023年12月18日、経理業務支援サービス「データ照合自動化サービス」を発表した。経費精算に必要な領収書などの証憑画像をOCR(光学文字認識)で読み取ったデータと申請者が経理システムに入力したデータを照合する。OCRに、ファーストアカウンティングの経理業務向けAI-OCRソフトウェア「Robota」を利用する。
「量子暗号ネットワークテストベッド」を試験運用、企業間でデータを安全に送受信─NICTなど5社 | IT Leaders
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、野村ホールディングス、TOPPANデジタル、大和証券グループ本社、みずほフィナンシャルグループは2023年12月18日、NICTの量子鍵配送ネットワーク「東京QKDネットワーク」上に構築した「企業間量子暗号ネットワークテストベッド」の運用試験を開始すると発表した。データの送受信やバックアップ保管などの安全な運用を検証する。運用試験を通じて、量子暗号ネットワークを共通基盤として活用する際の課題を抽出し、金融・医療などにおける量子暗号技術の効果的な活用・運用の知見を獲得する。テストベッドを容易に利用できるように改良しながら利用者の拡大を目指す。
「Galaxy S24」のリーク情報が続々–複数の改善点と1つの懸念材料
アップル、「Apple Watch Series 9」「Apple Watch Ultra 2」を米国で販売停止へ
アニメやCG風の「自分」で動画制作できるアプリ「xpression avatar」–生成AI活用
「Ray-Ban Metaスマートグラス」の生成AIを先行体験–ウェアラブルAIの新境地
Dynabook、2023年秋冬モデルPC「X8/X6」「V8/V6」–セルフ交換バッテリーとペン付5in1
「小規模なAI推論処理はデータの発生場所で処理せよ」─インテルが「AI Everywhere」を提唱 | IT Leaders
インテルは2023年12月18日、会見を開き、エッジからクラウドまで全範囲でAI処理を実行するコンセプト「AI Everywhere」について説明した。「エッジでも動作可能な小規模な推論処理であれば、クラウドではなくデータの発生場所で処理したほうが遅延なく効率よく処理できる」としている。このための施策として、サーバー用CPUやクライアントPC用CPUのAI処理機能を高めているほか、AI用プロセッサの処理機能を高めている。
149万人が使うプリントシール画像取得サービスのデータベース基盤を刷新、ピーク時のサービス品質の劣化を解消 | IT Leaders
プリントシール事業を展開するフリュー(本社:東京都渋谷区)は、プリントシール機で撮影した画像をスマートフォンで取得・閲覧するサービス「ピクトリンク」のデータベース基盤を刷新した。オンプレミス環境のOracle Databaseを、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上のOracle Autonomous Databaseに置き換えた。これにより、最大で約3倍のSQL処理性能を、従来の約60%のコストで実現した。ピーク時のサービス品質の劣化も解消した。同社は、今後3年間で、同等のオンプレミス環境を別途構築した場合と比較して1億3000万円以上コストを抑制できると見込んでいる。日本オラクルが2023年12月18日に発表した。
NRIセキュア、生成AIを用いるシステムの脆弱性を疑似攻撃で診断する「AI Red Team」 | IT Leaders
NRIセキュアテクノロジーズは2023年12月18日、セキュリティ診断サービス「AI Red Team」を提供開始した。同社の専門家が実際のシステムに擬似攻撃を行い、生成AI/LLM(大規模言語モデル)を利用するシステム/サービスが抱えるAI固有の脆弱性や、連携する周辺機能を含めたシステム全体の問題点を診断・評価する。
世界ソブリンクラウド市場、支出が年平均26.6%増え2027年に2585億ドル–規制強化が後押し
異例のスピードで立ち上げた「子ども食費支援事業」─大阪府が取り組む行政のデジタルシフト | IT Leaders
物価高騰が長期化する中で、大阪府が2023年3月から実施している「大阪府子ども食費支援事業」。家計に占める食費の割合が大きい子育て世代に米や食料品を給付する、府民約139万人を対象にした生活支援施策だ。施策決定から数カ月でシステムを構築してスタートさせたスピード感は、府が見据えるスマートシティ構想やデジタルトランスフォーメーションにも生かしていく考えだ。同事業を主導した大阪府 スマートシティ戦略部 行政DX推進課 推進グループ 総括主査の大野哲史氏、福祉部 福祉総務課 物価高騰対策チーム 参事の廣川宏氏に話を聞いた。
博多大丸ら、九州の生産者・事業者を支援するクラファン–「未来共栄プロジェクト」
2023年を象徴する2つの画期的テクノロジー:この10年で最も革新的な1年に
農林中央金庫、目標管理に加えて人事・学習管理のタレントマネジメントを実施 | IT Leaders
農林中央金庫(本店:東京都千代田区)は、運用中の人事業務クラウドサービス「SAP SuccessFactors」によるタレントマネジメントの適用範囲を広げ、目標管理機能に加えて人事管理と学習管理の両機能を2023年4月より利用開始した。SAPジャパンが2023年12月14日に発表した。
中堅・中小製造業向け「UM SaaS Cloud」、クラウドERP「GRANDIT miraimil」との連携を強化 | IT Leaders
シナプスイノベーションは2023年12月15日、中堅・中小製造業向け向けSaaS「UM SaaS Cloud」とクラウドERP「GRANDIT miraimil」の連携を強化したと発表した。生産業務系データが基幹業務システムとシームレスに連携され、生産管理を含めた一体型のERPとして運用できるようになる。
「1Password」、パスキーを使ってアカウント作成可能に–ベータ版公開
非倫理な依頼に応えるサイバー攻撃用生成AI「WormGPT」が出現、ランサムウェアは二重恐喝が主流に─NTTデータ | IT Leaders
NTTデータグループは2023年12月15日、説明会を開き、サイバーセキュリティの動向とグループのセキュリティ対策事例を紹介した。サイバー攻撃プログラムのコード生成などに利用される生成AI「WormGPT」や、最近のランサムウェアで主流となりつつある暗号化とデータ窃取の二重恐喝を解説した。自社事例では、2019年以降全社でポリシーを共通化し、56カ国19万人以上の従業員のシステム環境にEDR/CASBなどを用いたゼロトラストセキュリティを適用している。
グーグル、「Pixel」の診断ツールと修理マニュアルを公開
「Apple Watch Series 9」vs「Apple Watch Ultra 2」–どちらを買うべきか
広がる「Starlink」の利用シーン、KDDIが事例と共に示す衛星ブロードバンドの可能性 | IT Leaders
米Space Exploration Technologies(SpaceX)が開発し、グローバルに展開する衛星ブロードバンドサービス「Starlink(スターリンク)」。その利用が国内でも広がりつつある。Starlinkを国内提供する3大キャリアは、インターネット接続が困難ないし不通のエリアでの導入、あるいは企業がメインで運用するインターネットのバックアップ回線として法人市場に注力している。国内サービスの先陣を切ったKDDIの発表内容から、国内におけるStarlinkの動向やユースケースについて見ていく。
東京ドーム開催「アイマス」と「ラブライブ!」コラボの異次元フェスで見た“繋げた想いが生むステージ”
メルカリの「すり替え詐欺」はどのように起きるか–返品は偽物、動画やタグで対策を
[ブックレビュー]財テクではない、安心して暮らすヒント–「お金の不安がなくなる小さな習慣」
麻倉怜士のデジタル時評–2023年秋冬、感動した最新オーディオ機器
NTT東ら、最適な保存レシピでイチゴ長持ち–鮮度保持コンサルティングサービス開始
“おいしい魚”の定義を明確化–ソフトバンクと愛媛県ら、マダイの品質規格標準化へ
みんなの銀行、アプリから銀行以外のサービスにアクセスできる「Circle」–11社と連携
シーラソーラー、徳島で再エネの発電と営農を両立する次世代ソーラーシェアリングプロジェクトに参画
アイ・グリッド・ソリューションズと東急不動産、新会社を設立–脱炭素化に向け太陽光PPAを共同開発
TIS、自社システムのオープンAPI化を支援するSIに、技術検証・戦略立案などのコンサルティングメニューを追加 | IT Leaders
TISは2023年12月14日、SIサービス「APIプラットフォーム構築サービス」にコンサルティングメニューを追加すると発表した。同SIでは、企業のシステムやデータを社内外に対してAPIとして公開するシステム基盤の構築を支援する。新たに、個別勉強会・ワークショップ、技術検証、IT戦略立案・導入計画策定支援などのメニューが加わった。検討段階、課題、提供方法別など広範なメニューを用意したとしている。
東芝テック、千葉県に次世代スマートストア「NEXMART 01 GO」–運営を自動化・省人化
自動運転技術のCruise、24%の人員削減を発表–自動運転タクシーの商業化は断念しないが
運動習慣をつける心拍数連動エクササイズ「Smart 5min」–音声番組「ニュースの裏側」#240
アップル「iOS 17.2」、「びっくり退職」など–週間人気記事をナナメ読み(12月8日~12月14日)
インテル、「Core Ultra」と第5世代「Xeon」を正式発表–AI対応を強化
画像生成AI「Midjourney」、専用サイトを開設–「Discord」を介さず利用可能に
富士通、物流情報の標準ガイドラインに準拠したデータ変換・可視化サービス「Logistics Global Link」 | IT Leaders
富士通は2023年12月14日、物流データ変換・可視化サービス「Logistics Global Link(ロジスティクスグローバルリンク)」の販売を開始した。富士通が標準化・共通化した業務アプリケーション群を導入するサービス「Fujitsu Uvance」の1つとしてラインアップした。2023年2月に内閣府が公開した「物流情報標準ガイドライン」に準拠したかたちで、物流に関わる在庫や輸配送などのデータを変換・標準化したうえでクラウド(AWS)に蓄積する。企業内だけでなく異業種でも容易にデータを共有できるようになることで、入出荷作業に要する時間や車両待機時間を削減する。グローバル調達や供給においても、データ変換によってスムーズな取引が可能になる。
「Chrome」、サードパーティーCookieのブロックを2024年1月からテストへ
三井住友海上、社内利用の生成AIチャット「MS-Assistant」に損保業務の照会応答機能を追加 | IT Leaders
三井住友海上火災保険(本社:東京都千代田区)は2023年12月14日、社内で利用する生成AIチャットツール「MS-Assistant」に、損害保険業務の専門的な照会応答機能を追加したと発表した。同年10月25日から全社員で利用を開始している。
大日本印刷、生成AIの回答精度を高めるデータ整形技術を開発、誤回答が9割減少 | IT Leaders
大日本印刷(DNP)は2023年12月14日、PDFやWordなどの文書ファイルを生成AIの学習に適したデータ形式に整形する技術を開発したと発表した。2024年1月に外販を予定している。同技術で整形したデータを生成AIに学習させることで、誤回答や非回答の件数が減り、回答精度が向上するという。
「AirPods Pro」(第2世代)のUSB-C充電ケース、単体で発売
構造化プロンプト実践(2):ChatGPTとユーザーが共に考え、議論を深める
「iOS 17.3」パブリックベータ1が公開–盗難デバイスの保護機能など
イチから知るふるさと納税–やり方、金額目安、10月の変更点等、2023年のトレンド解説
「iPhone 16」うわさまとめ–画面の大型化、ズームの向上、新チップなど
小伝馬町のクラフトビール店で「ランビア部」 完走後の一杯目指す
完走後のビールのために走るランニングイベント「ランビア部」が12月10日、クラフトブルーパブ兼醸造所「2杯目のビール。 #日本橋経済新聞