食塩量を“見える化”するIoTデバイス「ソルとも」開発、シャープら実証実験を開始

総合容器メーカーの東洋製罐グループホールディングスとAI献立・栄養管理アプリを提供するおいしい健康、電機メーカーのシャープの3社は1月11日、調味料の使用量のデータ化が可能な調味料IoTデバイスと専用アプリを組み合わせ、食塩使用量を見える化することで減塩調理を実現する調味料IoTサービス「ソルとも(Saltomo)」を共同で開発したと発表した。
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NRI、Llama 2などのLLMをカスタマイズ提供する「プライベートLLM」を発表 | IT Leaders

野村総合研究所(NRI)とNRIデジタルは2024年1月11日、SIサービス「プライベートLLM(大規模言語モデル)」を発表した。2024年春以降に提供する。基盤モデルを公開しているMetaのLlama 2などのLLMをユーザーのニーズに合わせてカスタマイズし、NRIのデータセンターやユーザーのオンプレミス環境などで動作させる。金融機関など、特に高いレベルの情報セキュリティ統制を必要とする企業に向けて提供する。
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日本科学未来館、霧や泡などの物理現象とデジタル技術を掛け合わせた体験型NFTアートを展示

日本科学未来館は1月11日、アート作品を通じて科学技術について考える常設展示「零壱庵」において、「太陽の通り道 ― 霧のNFTがたどる永遠」を1月24日から公開すると発表。霧や泡といった物理現象とデジタル技術を掛け合わせ、デジタル世界の新しい体験方法を探る体験型NFT(非代替性トークン)アート作品「The Passage of Ra(太陽の通り道)」を展示する。
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質 大黒屋、送られた商品画像から数秒で査定・真贋鑑定するAI機能を発表 | IT Leaders

古物商・質屋チェーン「質 大黒屋」を運営する大黒屋(本社:東京都港区)は2024年1月12日、チャットでのやり取りで完結する真贋鑑定・査定機能を、2024年度をめどに提供すると発表した。蓄積済みの50万点以上の商品データを学習させた画像認識AIを用いる。顧客がチャットから写真画像を送るとAIが数秒で即時査定する。
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HPEがジュニパーネットワークスを買収、ネットワーク製品を補完 | IT Leaders

米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)と米ジュニパー・ネットワークスは2024年1月9日(米国現地時間)、HPEがジュニパーを約140億ドル(1株あたり40ドル)で買収する契約を締結したと発表した。2024年末から2025年初頭に取引を完了する予定。買収により、HPEのネットワーク事業規模は倍増する。取引完了後1年間で、非米国会計基準(non-GAAP)のEPS(1株あたり利益)と、自由に使える純現金収支の増加を見込む。買収完了後36カ月以内に、年間4億5000万ドルのコスト削減効果を見込む。

Akerunデジタルキーを築90年の空き家に導入、シェアオフィスへ–エヌアセットが取り組む魅力ある街づくり

フォトシンスは、スマートロックを活用した「Akerun入退室管理システム」を展開している。このAkerun入退室管理システムをオープン当初から導入しているのが、東急田園都市線「溝の口」駅から徒歩2分の場所にあるシェアオフィス、「nokutica」(ノクチカ)だ。nokuticaは2017年、不動産賃貸管理会社のエヌアセットが、築95年の診療所兼住宅だった遊休不動産を改修しオープンした。
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パナソニックがCESで示した「くらしの質」向上家電–再エネからFireTV搭載テレビまで

パナソニックグループは、米ラスベガスで開催中のCES 2024に出展。同社が描く未来のくらしを展示する一方、調理やビューティ、デジタルAV、車載システムなど、くらしの質の向上につながる最新商品や技術を紹介した。その様子を、写真を通じてお伝えする。
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2022年度のMA市場は前年度比14.7%増、B2Cマーケティング製品が牽引─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2024年1月11日、国内のMA(マーケティング自動化)市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は前年度比14.7%増の269億円だった。2023年度も同14.9%増と引き続き好調な伸びを見込む。ベンダー各社が機能拡張などを積極的に進めており、新規ユーザーが着実に増えていること、既存システムの拡張が進んでいることが市場拡大の背景にあるという。

南紀白浜空港、滑走路・周辺空域の障害物を映像解析で検知する実証実験 | IT Leaders

南紀白浜エアポート(本社:和歌山県白浜町)、富士フイルム、NEC、日立製作所の4社は2024年1月11日、南紀白浜空港の滑走路と周辺空域において、映像解析で滑走路上の落下物やドローンなどの障害物を検知する実証実験を開始した。2025年3月31日まで実施する。富士フイルムの遠望カメラ「SXシリーズ」で滑走路と周辺空域を撮影し、NECと日立がデータ解析を担当する。

御殿場市ワーケーション企画の経済効果は支出総額12%増、食事代約3倍–泊食分離などで

ガイアックスは1月10日、同社が運営する平日連泊に特化したホテル予約サイト「Otell」において、日本ワーケーション協会と静岡県御殿場市が共同で開催した「富士山・御殿場ワーケーションWEEK」の送客支援を実施したことを発表した。
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