CESA、東京ゲームショウ2024の概要を公開–TGSVRは「TGS Digital World」に名称変更

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2月29日、日経BPと電通との共催のもとで開催する、「東京ゲームショウ2024」(TGS2024)について、概要を公開。リアル会場は幕張メッセの全館を利用。バーチャル会場は「TOKYO GAME SHOW Digital World」に名称を変更。またビジネスデー向けに「AIテクノロジーパビリオン」を新設する。
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iPhoneアプリを純正ストア以外からも入手可能にする法律「今通常国会中の成立めざす」と自民党調査会

自由民主党 競争政策調査会で事務局長を務める衆議院議員の小林史明氏は2月29日、iPhoneアプリを純正のストア以外からもダウンロード可能にするなどの内容を盛り込んだ法律案について、党内での議論と手続きを経たうえで、今通常国会中の提出を目指すと明らかにした。
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クラウド型メールサーバー「CYBERMAIL Σ」、転送メールのDMARC認証機能を追加 | IT Leaders

サイバーソリューションズは2024年2月29日、クラウド型メールサーバー「CYBERMAIL Σ」(サイバーメールシグマ)に、Gmail送信ガイドライン対応となるDMARCのARC認証機能など、3つの新機能を追加した。標準機能として利用可能である。価格(税別)は、メールボックス容量10GBのエントリープランの場合、1ユーザーあたり月額250円。最少契約数は50ユーザー。初期費用が別途必要。

生成AI/LLMの利用環境をローカルに構築するSI「Magatama.AI」─プライム・ストラテジー | IT Leaders

プライム・ストラテジーは2024年2月29日、生成AI/大規模言語モデル(LLM)のSIサービス「Magatama.AI(マガタマAI)」を発表した。オープンソースのLLMを組み合わせて、ユーザー企業のローカル環境に生成AI/LLMの利用環境を構築する。LLMを軽量化する工夫によってノートPCなどでも動作する。料金(税別)は、導入コンサルティングが1コンサルタント1日10万円、システムの初期構築費用が200万円(約2カ月)から、構築したシステムの利用料が月額30万円から。
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特権IDアクセスゲートウェイ新版「Access Check Essential 2.0」、ダッシュボードを追加 | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズは2023年2月29日、特権IDアクセス制御ゲートウェイ新版「Access Check Essential 2.0」を提供開始した。新版では、一定期間利用実績がないユーザーなどを表示するダッシュボード機能や、登録するマスター情報(CSVデータ)のエラーをチェックするツールなどが加わった。価格(税込み)は年額95万7000円から。

人材派遣/BPOのフルキャスト、自治体の給付金申請管理システムをローコードで構築 | IT Leaders

人材派遣会社のフルキャスト(本社:東京都品川区)は、自治体向けの「給付金申請管理システム」をローコード開発ツールで構築した。スパイラルのローコード開発ツール「SPIRAL ver.1」を用いて、住民から届く給付金申請情報をWebで閲覧・更新できる管理システムを構築している。効果として、導入先自治体の給付金管理作業を効率化し、実務作業の教育コストの軽減を図れたとしている。スパイラルが2024年2月29日に発表した。

IT関連の紛争にも有用、裁判に代わる紛争解決手段「ADR」活用のすすめ | IT Leaders

時折、ITシステムやソフトウェアに関する紛争・裁判のニュースが流れてくる。裁判に代わる紛争解決手段としてADR(Alternative Dispute Resolution)がある。ご存じの方も多いと思われるが、実際に当事者になってみないと具体的なことは分かりにくい。IT系の民間ADR斡旋人としての経験から解説してみたい。

アクセルラボが予想するスマートホーム業界–「CES 2024」から探るトレンドは?

 ラスベガスで、2024年1月9~12日に開催された世界最大のテクノロジー見本市「CES 2024」。「ALL ON」をテーマに開催されたこの展示会は、4000以上の企業や団体が出展し、参加者数は13万5000人を超えた。    主要テーマのAIやモビリティなどが注目を集めた中、現地を視察したアクセルラボCTOの青木継孝氏は、スマートホーム関連の展示領域が大幅に拡大していたと印象を語る。スマートホーム業界の2024年のトレンドは、どのように予測できるのか。青木氏に詳しく話を聞いた。
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国内ローカル5G市場は2025年度以降に本格普及、2030年度に558億円─矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2024年2月28日、国内におけるローカル5G製品・サービスの市場予測と分野別の普及動向を発表した。2030年度の市場規模は558億円に成長すると予測している。既存の通信規格を用いたIoTシステムから5GベースのIoTシステムへの切り替えが進み、2025年度以降に本格普及が始まると見ている。
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ヤマハ発動機、経費精算システムの操作性を高めるためにデジタルアダプション「テックタッチ」を導入 | IT Leaders

ヤマハ発動機(本社:静岡県磐田市)は、社内で運用している経費精算システムの操作性を高めるため、テックタッチのデジタルアダプションツール「テックタッチ」を採用した。今後、従業員7000人がテックタッチを利用する。導入効果として、問い合わせや差し戻しの削減に加え、正確な経費精算によるガバナンスの強化を目指す。テックタッチが2024年2月28日に発表した。

三木谷会長、MWC Barcelona 2024で「この業界は何かが間違っている」–独1&1の楽天シンフォニー導入評価は?

楽天モバイルを有する楽天グループは、2月24日から開催している「MWC Barcelona 2024」にブース出展。楽天モバイル子会社の楽天シンフォニーを通じて海外に展開している、仮想化・オープン化といった新しい技術を取り入れたモバイル通信プラットフォームを展示している。
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ChatGPTを用いた良品/不良品判定─最新AIの活用に積極的なボッシュ:第48回 | IT Leaders

OpenAIのChatGPTに代表される生成AIの驚異的な能力は教育、エンターテインメント、ビジネスだけでなく、さまざまな分野で従来のやり方を様変わりさせている。ChatGPTはすでにメールや業務文書、FAQの自動回答などで広く活用されているが、LLM(大規模言語モデル)に基づく文章生成機能の活用がメインである。ところが、ChatGPTは画像データも扱うことができる。独ボッシュ(Bosch)はこの点に目をつけ、高精度の判定能力を備えた検査システムを短期間で開発した。
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味覚や嗅覚を再現、メタバースの犬を触って体感–ドコモが「MWC Barcelona 2024」で6G活用など披露、KDDI高橋社長もサプライズ登場

スペイン・バルセロナで開催する「MWC Barcelona」に、国内の携帯電話事業者として最も多く出展しているNTTドコモは、2024年もブース出展を実施。同社が海外展開に力を入れている「OREX」や、5Gの次の世代となる通信規格「6G」に関する取り組みを中心としたアピールを展開していた。
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SIE、構造改革で人員削減に着手–全体のおよそ8%にあたる約900名を対象に

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は2月27日、自社の構造改革について公表。そのなかで、各国・地域の法律や協議プロセスに従いながら同社の人員全体における、およそ8%にあたる約900名の削減に着手する計画を発表。PlayStation Studiosを含む世界中の社員が対象という。
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NRI、物流倉庫の課題と改善策をデジタルツインで評価するコンサルティングを開始 | IT Leaders

野村総合研究所(NRI)は2024年2月28日、物流倉庫の課題と改善策をデジタルツインで評価するコンサルティングサービスを開始した。デジタルツインの構築には、物流向けの3Dシミュレーションソフトウェア「FlexSim(フレックスシム)」(開発会社は米フレックスシム・ソフトウェア・プロダクツ、国内総販売代理店はゼネテック)を使う。

ヤマハ発動機、予算管理システムをグローバルで刷新、KPIコミットメント型の予算策定プロセスを導入 | IT Leaders

ヤマハ発動機(本社:静岡県磐田市)は、予算管理システムをグローバルで刷新し、予算目標を事前に合意する予算策定プロセスへの移行を進めている。そのために独SAPの予算管理アプリケーション「SAP Business Planning and Consolidation(BPC)」を導入した。SAPジャパンと、システム構築を支援するPwCコンサルティングが2024年2月28日に発表した。

大林組、建設PLMシステムを構築、BIMで記述した建設物の構成情報を各業務で活用 | IT Leaders

大林組(本社:東京都港区)は2024年2月28日、建築物の構成情報を、設計から施工、アフターサービスまで広範囲にわたって一元管理する「建設PLM(製品ライフサイクル管理)システム」を構築していると発表した。部門やシステムごとに個別に管理していた情報を統合することで、データの整合性を確保し、業務を迅速化・高度化するとしている。

IBM、大規模言語モデル「Granite」日本語版を提供、英語版より軽量な80億パラメータ | IT Leaders

日本IBMは2024年2月27日、大規模言語モデル「Granite(グラナイト)」の日本語版「granite-8b-japanese」を同年2月29日(米国現地時間)から提供すると発表した。IBM watsonxのAIモデル作成・運用ツール「watsonx.ai」で利用できる。日本語対応/性能向上のほか、日本語トークナイザーを構築・利用することで長い文脈を高速に推論できるという。また、130億パラメータの英語版より軽量な80億パラメータで、英語版と同様にシングルGPU(NVIDIA V100 32GB)でも動作する。
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IDガバナンス管理市場が急拡大、2023年度は前年度比75.6%増─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2024年2月27日、国内のIGA(IDガバナンス管理)製品・サービス市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は前年度から58.7%増の11億9000万円で、2023年度は前年度比75.6%増の20億9000万円に達すると予測している。CAGR(2022~2027年度)28.1%で今後も成長し、2027年度には41億円規模に達すると見ている。

夢の「手首に着けるスマホ」を体験–モトローラの未来的コンセプト機

モバイル見本市MWCには、毎年さまざまなコンセプトモデルが登場する。今回、筆者が試させてもらったのは、2023年に披露されたモトローラの折り曲げスマートフォンのコンセプト機だ。丸めると、ブレスレットのように手首に装着できる。この未来的なデバイスの可能性を探ってみた。
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皆さんの大規模プロジェクトは順調ですか? | IT Leaders

日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、住友精密工業 コーポレート戦略部門長補佐 兼 情報システム部長でCIO Lounge正会員メンバーの三好 力氏からのメッセージである。

ハンシン建設、社員のITデバイス/ライセンス管理をExcelからSaaSに移行 | IT Leaders

阪急阪神東宝グループのハンシン建設(本社:大阪府大阪市)は、従業員が使うITデバイス850台の管理業務を、Excelベースの管理システムからSaaS型の管理サービスに置き換えた。ジョーシスのITデバイス/SaaS管理クラウドサービス「ジョーシス」を採用した。効果として、これらノンコア業務にかかる時間の3分の1程度を減らせることを期待している。ジョーシスを販売するマクニカが2024年2月27日に発表した。

NTTテクノクロス、SSOソフトウェア「Federation Manager」にパスキー認証を追加 | IT Leaders

NTTテクノクロスは2024年2月27日、SSO(シングルサインオン)ソフトウェア「TrustBind/Federation Manager」における多要素認証の手段を増やし、FIDO2パスワードレス認証(パスキー認証)を追加したと発表した。新バージョンとして同年3月下旬から販売する。価格は、要問い合わせ。

NTTテクノクロス、SSOソフトウェア「Federation Manager」にパスキー認証を追加 | IT Leaders

NTTテクノクロスは2024年2月27日、SSO(シングルサインオン)ソフトウェア「TrustBind/Federation Manager」における多要素認証の手段を増やし、FIDO2パスワードレス認証(パスキー認証)を追加したと発表した。新バージョンとして同年3月下旬から販売する。価格は、要問い合わせ。

ベネッセ、生成AI活用の幼児向け会話型AI「しまじろう」–日英対応、モニター1万人募集

ベネッセホールディングス傘下のベネッセコーポレーションとソフトバンクロボティクスは2月27日、生成AIを搭載した幼児向け会話型新サービスAI「しまじろう」を共同開発したと発表した。「こどもちゃれんじ」年少向け講座「ほっぷ」受講者限定で、モニターとして1万人を募集する。
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サイバートラスト、CentOSからAlmaLinuxへの移行を支援する「CentOS 移行支援サービス」 | IT Leaders

サイバートラストは2024年2月26日、CentOSからAlmaLinuxへの移行を支援する「CentOS 移行支援サービス」を発表した。デージーネットとの協業によって提供する。デージーネットはシステムの移行支援、サイバートラストは移行後のOSに関する技術サポートを担う。
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みなとみらいにゲームアートミュージアム–オフィスなどを併設する複合施設が着工

大和ハウス工業と光優は2月21日、神奈川県横浜市西区みなとみらいにおいて、世界初のゲームアートミュージアム、地域熱供給プラント、オフィスを併設した「みなとみらい21中央地区52街区開発事業」について、2月22日に着工したと発表した。
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SCSK、ERPの業務データをBIダッシュボードで可視化するシステム製品を提供 | IT Leaders

SCSKは2024年2月27日、データ活用ダッシュボード「ダッシュボードソリューション」を発表した。同年年3月1日から提供する。SCSKのERP(統合基幹情報システム)である「ProActive」と、Amazon Web Services(AWS)のBI(ビジネスインテリジェンス)ツール「Amazon QuickSight」を連携させたシステムである。価格(税別)は、初期費用が20万円から。月額利用料が参照ユーザー5ユーザー込みで1法人あたり2万1000円から。追加参照ユーザーは1ユーザーあたり月額1800円で10ユーザーパックが月額1万4000円。販売目標は、2025年3月までに30社。

PwC、「Copilot for Microsoft 365」の活用支援コンサルティングを開始 | IT Leaders

PwCコンサルティングは2024年2月26日、「Microsoft Copilot for Microsoft 365」による生産性向上を支援するコンサルティングサービスを提供すると発表した。企業の現状やニーズに応じた課題発掘から解決への仮説立案、展開方針検討、利用の定着化、最終的な課題解決まで一貫して支援する。
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IIJ、PC調達・導入支援SIにマスターイメージを使わない「マスターレスキッティング」を追加 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2024年2月26日、PC調達・導入支援サービス「IIJ PC展開支援ソリューション」のオプションメニューとして、マスターイメージを使わない「マスターレスキッティング」を追加した。OS/アプリケーションのインストール・設定手順をシナリオ化し、各PCに自動適用する。PCのメーカー/機種やWindowsのバージョンを問わずに導入作業を進められるほか、企業固有の設定も可能である。

ソニー・ホンダ、2025年発売「AFEELA」量産モデルの通信プラットフォームはKDDIに

KDDIは2月26日、ソニー・ホンダモビリティ(SHM)とグローバルなコネクティッドビジネス推進に向けて協業を開始したと発表した。2025年に発売予定の「AFEELA」ブランド初の量産モデルのネットワークサービスに、KDDIのグローバル通信プラットフォームを活用する。
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富士通、Celonisを活用したコンサルティングをグローバルで提供、専門コンサルタントを150人体制に | IT Leaders

富士通は2024年2月26日、Celonisのプロセスマイニング技術を活用したコンサルティングサービスを2024年4月からグローバルで提供すると発表した。複数の国や地域にまたがった業務プロセスをエンドツーエンドで可視化・分析し、業務改善を支援する。このための体制として、サービス拠点を北米、欧州、APACの各リージョンに設けるほか、グローバルデリバリー拠点を構築する。Celonisの技術や専門性を持つコンサルタントを2024年度末までにグローバルで150人体制にするとしている。

ネットワン、NDR監視・分析サービスを拡充、LogRhythmに加えてCiscoのNDR機器を選択可能に | IT Leaders

ネットワンシステムズは2024年2月21日、同社が提供しているNDR(ネットワークでの検知と対処)サービスにおいて、取り扱うNDR製品を拡充したと発表した。これまで扱ってきた米ログリズムの「LogRhythm NDR」に加えて、新たに米シスコシステムズの「Cisco Secure Network Analytics」(Cisco SNA)を選べるようにした。NDRサービスの参考価格(税別)は、初期導入作業が120万円から。基本メニューが報告会なしで月額49万円から、報告会ありで月額86万4000円から。

トヨタ自動車東日本、手書きの管理帳票を電子化、ダッシュボードで傾向分析 | IT Leaders

トヨタ自動車東日本(本社:宮城県黒川郡)は、製造現場における管理帳票と管理データの分析業務を電子化した。シムトップスの帳票ツール「i-Reporter」とウイングアーク1stのデータ可視化ツール「MotionBoard」を導入して、帳票を手書きで作成する負荷の低減と共に、測定結果をグラフ化してダッシュボードで傾向分析を行えるようにした。ウイングアーク1stが2024年2月26日に発表した。

ラック、「JSOC MSS NDR監視運用 for Vectra AI」を提供、アタックサーフェスの拡大に対処 | IT Leaders

ラックは2024年2月26日、マネージドセキュリティサービス「JSOC MSS NDR監視運用 for Vectra AI」を提供開始した。NDR(ネットワーク検知・対処)アプライアンス「Vectra AI NDR」の運用を代行してネットワーク上の脅威を検知・可視化する。価格は個別見積もり。

ラック、「JSOC MSS NDR監視運用 for Vectra AI」を提供、アタックサーフェスの拡大に対処 | IT Leaders

ラックは2024年2月26日、マネージドセキュリティサービス「JSOC MSS NDR監視運用 for Vectra AI」を提供開始した。NDR(ネットワーク検知・対処)アプライアンス「Vectra AI NDR」の運用を代行してネットワーク上の脅威を検知・可視化する。価格は個別見積もり。

ツリーベル、主要クラウドストレージとファイルを送受する「HAYABUSA TRANSZ on Cloud」 | IT Leaders

ツリーベルは2024年2月22日、ファイル共有/転送クラウドサービス「HAYABUSA TRANSZ on Cloud」を発表した。主要なクラウドストレージとファイルを共有/転送できる。独自の高速プロトコル/ファイル転送エンジンにより、ファイルサイズや個数、送信距離の制限なく、大容量ファイルを高速に転送できることをアピールしている。

第一生命とNRI、顧客接点/コミュニケーション環境としてのメタバースの有用性を検証 | IT Leaders

第一生命保険(本社:東京都千代田区)は、野村総合研究所(NRI)と共同で、保険会社がメタバースを顧客コミュニケーションに活用する検証の結果を発表した。2023年10月~同年11月に実施し、メタバースを通じて新たな顧客層にアプローチ可能で、保険加入や資産形成などの相談への展開が期待できることを確認したという。NRIが2024年2月22日に発表した。

文章に「マル」は怖いのか–「マルハラ」なんてない? 若者とおじさん、LINEの違いは

巷でしばしば話題になるのが、おじさん構文・おばさん構文だ。このテーマを取り上げた番組で、大人世代のタレントがよく「おじさん側」「おばさん側」とショックを受けているが、実際は世の中の大半がおじさん・おばさん側だ。世代間のLINEの使い方の違いと理由、対処法について解説したい。
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[ブックレビュー]中学生目線で学べる「お金の話」–「きみのお金は誰のため」

今回は、グロービス経営大学院とフライヤー主催による「読者が選ぶビジネス書グランプリ」で、2024年の総合グランプリとなった「きみのお金は誰のため」を紹介する。本アワードは、読者が「有益だった」「実用的だった」と思うビジネス書に投票する形式で選出された。
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メタバースでの映画試写会で感じた柔軟性の高さ–映画体験の再定義と未来への可能性

メタバースの活用範囲は日々拡大しており、最近では映画の試写会にもその手法が採用されている。佐賀県にゆかりのあるキャストやスタッフによって製作された映画「つ。」の劇場公開を記念して、メタバースでの映画試写会の開催と、佐賀県とこの映画の世界を体験できるメタバース空間「SAGALAND」が開設。今回は、筆者が実際に協力と参加を通じて感じたメタバース試写会の魅力を伝えたい。
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NTTドコモ、Python GUIライブラリ「Steramlit」でデータ可視化アプリを内製開発 | IT Leaders

NTTドコモは、全社規模でデータ活用を推進する中で、データ可視化アプリケーションを容易に開発するため、オープンソースのPython GUIライブラリ「Streamlit(ストリームリット)」を導入した。導入効果として、開発に着手してから8営業日でアプリを運用開始している。また、開発したアプリの利用により、データの抽出や分析にかかるコストを54%削減した。現在、社内の開発者は約180人に達しており、全社でのデータ活用を促進している。導入・活用を支援するSnowflakeが2024年2月22日に発表した。

任天堂、RPG「MOTHER3」を「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」で配信

任天堂は2月21日、「Nintendo Directソフトメーカーラインナップ 2024.2.21」を公開。そのなかで、糸井重里氏が手がけたことでも知られるRPGタイトル「MOTHER3」を「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」に追加することを発表。同日から配信を開始した。定額制サービス「Nintendo Switch Online+追加パック」を加入することで利用することができる。
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富士通、2025年度までにコンサル人材を現状の2000人から1万人へと拡充 | IT Leaders

富士通は2024年2月22日、コンサルティングのスキルを持つ人材を、2025年度までに現状の2000人から1万人に増やすと発表した。ビジネスコンサルタントを600人から3000人に拡大し、テクノロジーコンサルタントを1400人から7000人に拡大する。1万人の内訳は、リスキル6000人、採用3000人、企業買収1000人以上である。同社はコンサルティング事業ブランド「Uvance Wayfinders」を新たに掲げ、コンサルティング事業で注力する13の領域を策定している。