日本テラデータ、生成AIを活用したデータ分析コンサルティング「AI/MLイノベーションサービス」 | IT Leaders

日本テラデータは2024年2月5日、AIコンサルティングサービス「AI/MLイノベーションサービス」の提供を開始したと発表した。生成AIやマシンラーニングなどを活用したデータ分析を支援する。ビジネス課題の選定、課題を解決するために必要となるデータ、分析技術、現状のテクノロジースタックの洗い出し、アーキテクチャの策定と導入ロードマップ、費用対効果の概算算出などを10週間で実施する。

デジタルアーツ、IDaaS「StartIn」の多要素認証手段にデバイス証明書を追加へ | IT Leaders

デジタルアーツは2024年2月5日、クラウド型ID管理サービス(IDaaS)「StartIn」に、デバイス証明書の発行機能を同年6月に追加すると発表した。多要素認証手段として既存の位置情報認証、第三者認証、定期認証などに加えて提供する。StartInの価格(税別)は1ライセンス月額300円。デバイス証明書は1ライセンスに1枚発行され、デバイスを追加する場合は1枚月額150円(10枚単位で購入)。

m-Lab、メタバース「紫式部公園」オープンへ–「光る君へ」舞台の越前市が交流イベント開催

メタバースイベント運営などを手がけるm-Labは、同社のメタバース空間「V-expo」および「metarium」に「紫式部公園」をオープンする。V-expoの紫式部公園では、福井県越前市が2月29日に交流イベント「第3回 バーチャル・コミュニティサミット~メタバースを通じた地域との交流~」を開催する予定。
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日本人に人気の韓国ホテルが展開する「国民性に合わせたサービス設計と美容整形大国ならではの配慮」

コロナ禍により長く苦戦を強いられてきた宿泊業界。しかし、ITを活用することで、この難局を乗り切っている宿泊施設もある。ここでは、ホテルや旅館向けの予約エンジンなどを提供するtripla(トリプラ)の高橋和久が、宿泊×DXを実践している企業などの事例から、これからの宿泊業界のあり方を解き明かす。
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「Rubrik Security Cloud」を用いたMicrosoft 365のデータ保護サービス─日立情報通信エンジニアリング | IT Leaders

日立情報通信エンジニアリングは2024年2月2日、Microsoft 365のデータバックアップ/保護サービスを販売開始した。米Rubrikのデータバックアップサービス「Rubrik Security Cloud」を用いて、サイバー攻撃などによるクラウド上のデータ消失を防ぐ。

NEC、金融機関向けITシステムモダナイゼーションのSIを提供 | IT Leaders

NECは2024年2月2日、SIサービス「金融機関向けモダナイゼーションプログラム」を提供開始した。銀行、証券、保険などの金融機関に向けてアプリケーションや通信プロトコル、データのモダナイゼーションを支援する。販売目標は、金融機関向けのモダナイゼーション事業全体で3年間で500億円を掲げる。

「Echo Show 8」(第3世代)レビュー:応答速度の向上など前モデルから数々の進化

アマゾンが発売した「Echo Show 8」(第3世代)は、デザインの変更、カメラ位置の変更、空間オーディオへの対応、応答の高速化など、さまざまな改善が施されており、着実に進化している。本記事では、同機を数カ月使用した米ZDNET記者のレビューをお届けする。
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外部委託から内製へのシフトは時代の要請、IT部門は慎重かつ大胆に準備しよう | IT Leaders

日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、セブン銀行 執行役員 金融ソリューション部担当でCIO Lounge正会員メンバーの滝沢 卓氏からのメッセージである。