オトバンク、プロの朗読をAI技術で著者自身の声に変換した「AI本人オーディオブック」

オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」を運営するオトバンクは2月8日、stand.fmと提携し、プロのナレーターの朗読をAI技術で他の著名人の声に変換した「AI本人オーディオブック」を制作。第1弾として、著者であるキングコング西野亮廣さんの声に変換した「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」(幻冬舎刊)のオーディオブックを、audiobook.jpで配信を開始した。
Posted in 未分類

稲とアガベ×ユーグレナ、酒粕でマヨネーズ風調味料を共同開発–資源循環モデルの実現へ

稲とアガベとユーグレナは2月8日、石垣島ユーグレナと酒をつくる工程で廃棄される酒粕をつかった植物性のマヨネーズ風調味料「発酵マヨ<石垣島ユーグレナ>」を共同開発したと発表した。ユーグレナ・オンラインショップにて販売している。
Posted in 未分類

「ヤマハネットワーク技術者認定試験」に上級試験を追加 | IT Leaders

ヤマハは2024年2月8日、「ヤマハネットワーク技術者認定試験(Yamaha Certified Network Engineer:YCNE)」に上級試験「YCNE Advanced CORE ★★★」を追加した。既存の初級試験「YCNE Basic★」、中級試験「YCNE Standard★★」に続く試験で、同年2月20日に申し込みを開始し、同年3月1日に試験を開始する。

IBM、Linux専用メインフレームの低価格モデル「LinuxONE 4 Express」を発表、13万5000ドルから | IT Leaders

米IBMは2024年2月6日、Linux専用メインフレーム「IBM LinuxONE」のエントリーモデル「IBM LinuxONE 4 Express」を発表した。汎用のラックマウント構成で提供する。「Rockhopper 4ラックマウント」など現行の下位モデルと比べて、Linuxワークロード動作のための物理プロセッサコア(IFL)最大数を68から16に抑えている。価格はハードウェア本体が13万5000米ドルから。

ライオンズマンションから「THE LIONS」へ–2050年をイメージしたリブランド

大京は2023年4月、分譲マンションブランド「ライオンズマンション」を、「THE LIONS」へリブランドすると発表した。同社は1968年の「ライオンズマンション赤坂」の分譲以降、ファミリー層を中心に38万戸以上のマンションを供給してきたが、リブランドの背景として、家族の形態や顧客の価値観の多様化など、事業環境の変化をあげ
Posted in 未分類

夏の暑さにも打ち克つ高糖度「アメーラトマト」–生育の鍵はストレス

テクノロジーを活用して、ビジネスを加速させているプロジェクトや企業の新規事業にフォーカスを当て、ビジネスに役立つ情報をお届けする音声情報番組「BTW(Business Transformation Wave)RADIO。今回はサンファーマーズ 海外戦略部長の稲吉洸太氏を迎え、高糖度「アメーラトマト」栽培の秘密について聞いた。
Posted in 未分類

Sanu、共同オーナー型セカンドホームサービスの先行申し込みを開始–サブスクと所有をつなぐ新モデルも

セカンドホームのサブスクリプションサービスを提供するSanuは2月7日、共同オーナー型セカンドホームサービス「SANU 2nd Home Co-Owners」を同日から先行販売し、3月2日から一般販売すると発表した。また同時に、サブスク会費の50%が蓄積され、Co-Ownersの購入金額に充当できる「Subscription to Own」モデルも開始するという。
Posted in 未分類

インボイス制度対応の実態、64.4%で請求書関連の業務負担が増加─インフォマート調査 | IT Leaders

インフォマートは2024年2月7日、インボイス制度と電子帳簿保存法の対応実態を調査した結果を発表した。インボイス制度が2023年10月に始まり、同年12月末で電子帳簿保存法の宥恕措置が廃止されたタイミングで、同社の「BtoBプラットフォーム」のユーザーを対象に調査した。インボイス制度への対応で、6割以上が請求書関連業務の負担が増えたと回答。一番苦労していることの1位は「発行する適格請求書の記載要件チェック」(20.1%)だった。

生成AIなどの利用リスクを可視化する「AI品質・適合性検証サービス」─NRIセキュア | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズ(NRIセキュア)は2024年2月7日、リスク評価サービス「AI品質・適合性検証サービス」を提供開始した。AIモデル自体の品質・安全性を検証してリスクを可視化する。生成系AIを含むAIモデルを対象としている。同社が開発したツールのほか、Citadel AIのAI自動テスト/運用モニタリングツールを用いて検証する。価格は個別見積もり。

好業績のソフトバンク宮川社長、KDDIのローソン出資に「方向性が違う」–NTTには依然不信感

ソフトバンクは2月7日、2024年3月期 第3四半期 決算を発表。売上高は前年同期比3.8%増の4兆5116億円、営業利益は前年同期比25%減の7319億円と、増収減益の決算となった。ただし、減益の要因は前年同期にPayPayを子会社化したためで、その再測定益2948億円が含まれていたことが影響している。それを除けば事業自体は好調だという。
Posted in 未分類

「AI ヘルプデスク for Teams」に社内文書をナレッジにした検索機能─PKSHA Technology | IT Leaders

PKSHA Technology(パークシャテクノロジー)は2024年2月7日、子会社のPKSHA Workplaceが「AI ヘルプデスク for Microsoft Teams」に、大規模言語モデル(LLM)を用いたドキュメント検索機能を追加した。LLMに「PKSHA LLMS」やAzure OpenAI Serviceを用いて、自社資料・マニュアルなどの社内文書のナレッジを活用できるようにする。
Posted in AI

KDDI、ローソンTOBで三菱商事とコンビニを共同経営–なぜ?課題は?dポイントはどうなる?

三菱商事とKDDI、ローソンの3社は2月6日に資本業務提携を発表。KDDIがローソンに対する公開買付けを実施する予定で、これが完了すればローソンは三菱商事とKDDIが50%ずつ株式を保有することとなり、ローソンは上場廃止となる予定だ。コンビニエンスストアの経営に通信会社が大きく関わるというのはかなり意外な印象も受けるが、その理由はどこにあるのか。
Posted in 未分類

オーガニック農産物について考える | IT Leaders

現代の農業に化学肥料や農薬は欠かせない。効率よく農畜産物を生産し、消費者のニーズに応えて供給するためにそれらは必須の要素である。しかし、消費者には化学肥料や化学農薬の安全性に対する懸念、つまりそれらが健康に及ぼす影響があることも間違いない。それらへの依存が進む中で、オーガニック農産物に対する取り組みがある。