日経225企業のDMARC導入率は2024年2月までの3カ月で17.8ポイント増加─TwoFive調査 | IT Leaders

TwoFiveは2024年2月9日、なりすましメール対策に用いる送信ドメイン認証技術「DMARC」の導入状況を調査した結果を発表した。同社は毎年5月と11月に調査結果を公開しているが、今回は2023年10月に発表になったGoogleとYahoo!の送信者向けガイドラインを受けての変化を見るため、2023年11月~2024年2月の調査結果をまとめている。2024年2月時点で、日経225企業の193社(85.8%)が少なくとも1つのドメインでDMARCを導入しており、前回調査の11月と比較すると3カ月間で17.8ポイント増加し、前回調査における1年間の増加量(12.9ポイント)を3カ月間で上回った。

「exaBase 生成AI」がナレッジへの取り込み/連携を強化、Word/Excel/Boxなどに対応へ | IT Leaders

エクサウィザーズ子会社のExa Enterprise AIは2024年2月8日、説明会を開き、法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI powered by GPT-4」の開発ロードマップを発表した。生成AIの定着化やより高度な活用を支援する機能を追加していく。例えば、社内文書をナレッジに取り込むRAGの手法において、より多くの種類の社内文書を扱えるようにする。Boxで管理するファイルを取り込めるようにするほか、Excel/Word文書の取り込みにも対応する予定である。
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「KDDI Message Cast」にビデオ通話オプション「Liveアシスト」、SMSでURLを受け取って通話開始 | IT Leaders

KDDIとデジタルマーケティング企業のSupershipは2024年2月8日、法人向けメッセージ配信サービス「KDDI Message Cast」のオプションとして、TECH MONSTERのビデオ通話サービス「Liveアシスト」を追加すると発表した。ビデオ通話のURLをSMSで送信し、受信者がURLをクリックするとビデオ通話画面が現れる仕組みで、SMSでURLをやり取りシンプルな操作で従業員や顧客とのビデオ通話を開始できる。

「KDDI Message Cast」にビデオ通話オプション「Liveアシスト」、SMSでURLを受け取って通話開始 | IT Leaders

KDDIとデジタルマーケティング企業のSupershipは2024年2月8日、法人向けメッセージ配信サービス「KDDI Message Cast」のオプションとして、TECH MONSTERのビデオ通話サービス「Liveアシスト」を追加すると発表した。ビデオ通話のURLをSMSで送信し、受信者がURLをクリックするとビデオ通話画面が現れる仕組みで、SMSでURLをやり取りシンプルな操作で従業員や顧客とのビデオ通話を開始できる。

最大1万7000人収容、2025年夏開業の愛知国際アリーナは「IGアリーナ」に 

前田建設工業、NTTドコモなどが株主を務める愛知国際アリーナは2月8日、同社が管理・運営し、2025年に開業する愛知県新体育館のネーミングライツ取得企業と新名称を発表した。取得企業は、英国ロンドンに本社を構え、日本を含む世界19拠点で事業を展開するオンライン金融サービスのリーディングカンパニー「IGグループ」。名称は「IGアリーナ」に決定した。
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最大1万7000人収容、2025年夏開業の愛知国際アリーナは「IGアリーナ」に 

前田建設工業、NTTドコモなどが株主を務める愛知国際アリーナは2月8日、同社が管理・運営し、2025年に開業する愛知県新体育館のネーミングライツ取得企業と新名称を発表した。取得企業は、英国ロンドンに本社を構え、日本を含む世界19拠点で事業を展開するオンライン金融サービスのリーディングカンパニー「IGグループ」。名称は「IGアリーナ」に決定した。
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NTTデータ、勘定系専用基盤「統合バンキングクラウド」を開発へ、2028年1月に地銀共同センターに適用 | IT Leaders

NTTデータは2024年2月8日、バンキングシステム専用のクラウドプラットフォーム「統合バンキングクラウド」の開発を同年4月に開始すると発表した。同社が提供している共同利用型の勘定系システム群を専用設計のクラウド上で稼働し、金融機関にクラウドサービスとして提供する。地銀共同センター参加行13行と共に、2028年1月に地銀共同センターに適用する。

効果への期待は高くも、取り組みは道半ば─データマネジメントの活動実態:第1回 | IT Leaders

データをビジネス価値に変えるための継続的な活動であるデータマネジメント。デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進やデータドリブン経営に向けて最重要課題の1つとなっている。2023年12月刊行の調査レポート『データマネジメントの実態と最新動向2024』(インプレス刊)では、データ品質やマスターデータ管理、データ連携/統合、推進体制/人材育成など、多様な観点から国内企業の取り組みの実態を明らかにした。本連載では、3回にわたって調査結果の一部を紹介し、課題から浮かび上がるデータマネジメント活動のあり方を考察する。

効果への期待は高くも、取り組みは道半ば─データマネジメントの活動実態:第1回 | IT Leaders

データをビジネス価値に変えるための継続的な活動であるデータマネジメント。デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進やデータドリブン経営に向けて最重要課題の1つとなっている。2023年12月刊行の調査レポート『データマネジメントの実態と最新動向2024』(インプレス刊)では、データ品質やマスターデータ管理、データ連携/統合、推進体制/人材育成など、多様な観点から国内企業の取り組みの実態を明らかにした。本連載では、3回にわたって調査結果の一部を紹介し、課題から浮かび上がるデータマネジメント活動のあり方を考察する。