
日: 2024年2月21日
気象庁、台風や集中豪雨などを予測する新スーパーコンピュータが2024年3月に稼働 | IT Leaders
気象庁は2024年2月21日、台風や集中豪雨などを予測するスーパーコンピュータを刷新し、新システムを同年3月5日に運用開始すると発表した。新システムは富士通の「PRIMERGY CX400 M7」をベースに構築し、更新前の約2倍の計算能力を持つ。2023年3月に導入した「線状降水帯予測スーパーコンピュータ」と合わせると更新前の約4倍の計算能力になる。
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プリント基板製造のキョウデン、全社員2500人にAIチャットを導入し、社内問い合わせが75%減少 | IT Leaders
プリント基板の設計・製造会社のキョウデン(本社:長野県上伊那郡)は、社内に蓄積したナレッジを生成AIを用いたチャットを介して参照可能なシステムを構築した。コズムの「COSM AI Chat」を導入し、全社員2500人が利用する。導入前に月間約150件あった社内の問い合わせが、導入後には40件に減り、年間約2000万円の工数削減を見込んでいる。コズムが2024年2月21日に発表した。
小田急商事、スーパーマーケット全31店舗の生鮮発注システムを刷新、年間6000時間を削減 | IT Leaders
小田急沿線にスーパーマーケットを展開する小田急商事(本社:神奈川県川崎市)は、全31店舗が利用する生鮮発注システムを刷新し、業務効率化を図っている。2021年11月に小売業の生鮮部門の発注に特化したデータコムのEDIシステム「FreshO2」を導入し、売場とバックヤードを行き来することなく発注作業を行えるようになった。導入効果として年間6000時間の削減を図っている。データコムが2024年2月21日に発表した。
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NRI、OCIベースのIaaSを「顧客向け専用パブリッククラウドサービス」として提供 | IT Leaders
野村総合研究所(NRI)は2024年2月20日、IaaS型クラウドサービス「顧客向け専用パブリッククラウドサービス」を同年4月から提供すると発表した。米オラクルのOracle Cloud Infrastructure(OCI)のIaaS基盤をNRIのデータセンターに構築し、ユーザー企業に向けて提供する。クラウド事業者がOCIによるIaaS基盤をカスタマイズして提供可能な「Oracle Alloy」を利用している。
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医薬品卸のスズケン、物流倉庫内の長距離搬送を自動化する搬送ロボットを導入 | IT Leaders
医薬品卸のスズケン(本社:愛知県名古屋市)は2024年2月20日、2024年4月稼働予定の複合型物流拠点「首都圏物流センター」の卸物流エリアに、NECの「協調搬送ロボットサービス」を導入したと発表した。障害物を避けた運搬経路を自動で検索する搬送ロボットが倉庫内の長距離搬送業務を自動化する。作業員のサポートなしで安定的に自動搬送できるようになるという。
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デジタルを駆使して“尖ったものづくり”を追求し続ける─DXグランプリのトプコン | IT Leaders
“尖ったDXで、世界を丸く。”のキャッチフレーズを掲げて、デジタルを駆使したさまざまな事業を営む総合精密光学機器メーカーのトプコン(本社:東京都板橋区)。医(ヘルスケア)・食(農業)・住(建設)の社会的課題の解決にあたり、サステナブルな社会への貢献をパーパスにデジタルトランスフォーメーションを推進している。その取り組みは、経済産業省と東京証券取引所の「DX銘柄」に2020年より連続で選定され、2023年にはDXグランプリに輝いた。DXの成果と成功要因、次の目指すデータビジネス事業の確立などについて、上席執行役員 経営推進本部長の伊藤嘉邦氏に聞いた。
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