バンナム、シリーズ完全新作「学園アイドルマスター」–「成長を描く」にこだわり

バンダイナムコエンターテインメントは3月5日、同社が展開している「アイドルマスター」シリーズの完全新作となる、スマートフォン向けアプリゲーム「学園アイドルマスター」(学マス)を、2024年春リリース予定であることを発表。あわせて説明会を実施し、同作のプロデューサーを務める小美野日出文氏が概要を説明したほか、花海咲季役の長月あおいさん、月村手毬役の小鹿なおさん、藤田ことね役の飯田ヒカルさんも登場した。
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マイナカードのiPhone搭載「もうちょっとお待ちを」–河野大臣が笑顔で言及

政府は3月5日、マイナンバーカードの全機能をスマートフォンに搭載可能にすることなどを盛り込んだ「デジタル社会形成基本法等の一部改正法案」を閣議決定した。可決成立すれば、1年以内にスマートフォンだけでマイナンバー法上の本人確認が可能になるほか、マイナンバーもスマートフォンから確認できるようになる。
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精密機械部品加工のマツモトプレシジョン、製品ごとのCO2排出量データを取引先に提供 | IT Leaders

精密機械部品加工会社のマツモトプレシジョン(本社:福島県喜多方市)は2024年3月5日、製造する製品ごとのCO2排出量情報を取引先に向けて提供開始したと発表した。排出量情報管理システムとして、2023年11月にSAPジャパンの「SAP Sustainaility Footprint Management」を導入した。アクセンチュアが同製品の導入とCO2排出量の算定を支援した。

約半数が開発プロセスにアジャイルを採用、ガントチャートの需要は9割超─アジャイルウェア調査 | IT Leaders

プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」を提供しているアジャイルウェアは2024年3月5日、ソフトウェア/システム開発のプロジェクト管理に携わる担当者を対象とした調査結果を発表した。408人が回答し、約半数(49.0%)が開発プロセスにアジャイル開発を採用しており、ウォーターフォール型開発(39.0%)を上回った。一方で、長期間のスケジュールを可視化するガントチャートの利用意向について「すでに利用している」(60.5%)、「現在利用しておらず、今後利用したい」(29.7%)を合わせて9割以上(90.2%)が意欲的であることがわかった。

米オラクル、マネージド型分散DB「Globally Distributed Autonomous Database」を提供 | IT Leaders

米オラクル(Oracle)は2024年3月4日(米国現地時間)、マネージド型分散データベース「Oracle Globally Distributed Autonomous Database」を提供開始した。同社の分散データベース(シャーディング)機能「Oracle Sharding」を自律型データベース「Oracle Autonomous Database」でも利用できるようにした形である。ユーザーは、グローバル規模の分散データベースをマネージド型クラウドサービスとして運用可能になる。

デジタルアーツ、IDaaS「StartIn」の多要素認証手段にパスキーによるパスワードレス認証を追加 | IT Leaders

デジタルアーツは2024年3月4日、IDaaS/SSOサービス「StartIn」にパスキー認証機能を追加すると発表した。既存の認証手段と組み合わせた多要素認証が可能である。同年3月18日から利用可能である。StartInの価格(税別)は月額300円。同社の「DigitalArts@Cloud」ユーザーは月額150円。

バックオフィス業務のデジタル化で、収集したデータの分析が「できている」は3割─オロ調査 | IT Leaders

クラウドERPを提供するオロは2024年3月4日、事務系(バックオフィス系)業務のデジタル化に関する調査結果を発表した。デジタル化が進むバックオフィス業務の1位は「勤怠管理」で41.2%に上る。一方、収集したデータを分析できているかで、「できている」と答えた回答者は30.7%にとどまった。バックオフィス業務のデジタル化を推進するうえでの課題は「一部のシステムが老朽化しているが、移行が難しい」(25.5%)が1位だった。

NEC、IT機器の改竄をハードウェアレベルで検知するリモート検証基盤を開発 | IT Leaders

NECは2024年3月4日、ハードウェア製品が出荷時点から改竄されていないかをリモートから検証する技術(リモート検証基盤)を開発したと発表した。ハードウェア/ソフトウェアの構成情報をハードウェア製品のセキュリティチップと外部の検証システムに同時に格納し、これらを突合することで改竄を検出する仕組みである。同技術を2024年4月からPCサーバー「Express5800シリーズ」に適用する。以降、NEC製IT機器に順次適用する予定である。