NTTデータ先端技術は2024年4月2日、システム運用管理ソフトウェアの新版「Hinemos ver.7.1」を発表した。同年4月12日から提供する。新版では、他の運用管理ソフトウェアからの移行を支援するツール「Hinemos Migration Assistant」を追加した。ソフトウェアの設定を変換し、設定内容をHinemosで引き継げるようにする。販売目標は、2025年度末までに1500本。
パスロジは2024年4月3日、ログイン認証ソフトウェア「PassLogic」の新バージョン「Ver.6.0.0」を発表した。同年7月1日から提供する。新版では、動作環境のサーバーOSを、これまでのRed Hat Enterprise Linux(RHEL) 8からRHEL 9(9.2以降)に切り替えた。また、同年秋に提供するマイナーアップデート版「Ver.6.0.1」では、スマートフォンアプリ「PassClip L」に生体認証機能を追加する。これにより、生体認証を組み合わせた多要素認証が可能になる。
LIXILは、太陽光発電ブラインド「PVロールスクリーンシステム」の実証を開始すると発表した。福岡県宗像市と協定を結び、市内3カ所の施設で実施する。
LIXILは、太陽光発電ブラインド「PVロールスクリーンシステム」の実証を開始すると発表した。福岡県宗像市と協定を結び、市内3カ所の施設で実施する。
内閣総理大臣を務める岸田文雄氏は4月3日、同日午前に中華民国(台湾)東部海域の花蓮県などを中心に発生した地震について、「X」にお見舞いなどをポストした。
日本通運(本社:東京都千代田区)は、同社を中核とするNIPPON EXPRESSホールディングス(NX)グループのグローバル標準倉庫管理システム「NX-GLOW」に、GROUNDの倉庫実行システム「GWES」を採用した。作業状況のリアルタイムな把握による人員配置の最適化や、物流センターにおける在庫の動きの可視化を通じた在庫配置の最適化により、サービスレベル向上とコスト低減を目指す。GROUNDが2024年4月3日に発表した。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。
兵庫県西宮市は、請求業務の電子化に向けた実証実験に2023年11月から取り組んでいる。実証実験の結果、財務会計システムを改修することなく、電子請求サービスから支出伝票の起票までを自動化できること、物品購入などにおける市職員の業務時間が約70%削減されることなどを確認した。電子請求サービス「Haratte」を提供したAmbiRiseは2024年4月3日に発表した。
Sanuは4月3日、同社が提供するメンバーシップ制セカンドホームサービス「SANU 2nd Home」(サヌ セカンドホーム)が、70億円の追加資金調達を実施したと発表した。2022年7月のシリーズA時点での累積金額は50億円で、今回の追加調達によって、累積調達金額は120億円に達したという。
Sanuは4月3日、同社が提供するメンバーシップ制セカンドホームサービス「SANU 2nd Home」(サヌ セカンドホーム)が、70億円の追加資金調達を実施したと発表した。2022年7月のシリーズA時点での累積金額は50億円で、今回の追加調達によって、累積調達金額は120億円に達したという。
Squareは4月3日、iDの決済手数料を3.25%に引き下げたと発表した。
アップルは、「Vision Pro」に「Spatial Persona」(空間ペルソナ)機能のベータ版を追加した。最大5人の参加者が「FaceTime」通話中にSpatial Personaを使って、仮想環境でやり取りできるという。
ソフトバンクは3月27日、「ワイヤレス電力伝送ラボ」を開設した。電波で電力を伝送する技術の商用環境を一般企業や団体に開放するもので、同ラボを通じたオープンイノベーションの創出を狙う。
米Yahooは米国時間4月2日、人工知能(AI)を活用したニュースアプリを提供していた新興企業Artifactを買収したと発表した。
サムスンは4月11日から、「Galaxy S24」「Galaxy S24 Ultra」を国内向けに発売する。NTTドコモや「au」が取り扱うほか、同日からオープンマーケット向けの発売も開始する。
アドビは2024年4月2日、PDFソフトウェア「Adobe Acrobat」のクラウドサービスにおいて電子帳簿保存法準拠の電子契約運用に対応したと発表した。電子契約サービス「Adobe Acrobat Sign」で交わした契約について、取引年月日、取引金額、取引先を指定した検索が行える。
ELESTYLEは4月2日、三井住友カードと既存株主であるSusquehanna International Group(SIG)からの第三者割当増資(追加出資を含む)により、10億円の資金調達を完了したと発表した。
IDC Japanは2024年4月1日、国内におけるローカル5G市場の予測を発表した。ローカル5Gは実証実験から商用へとフェーズが移行しており、今後さらに商用導入が増加するという。同社は、2028年の市場規模を672億円、2023年~2028年のCAGR(年間平均成長率)を43.0%と予測している。
ソニーグループは4月2日、自律型エンタテインメントロボット「aibo」を医療機関に無償提供する「aibo医療機関支援プロジェクト」において、医療・ヘルスケア領域における貢献や活用に関する調査結果を公開。その結果、aiboの「医療・ヘルスケア領域における貢献や活用の可能性」について、90%(「とても感じる」と「やや感じる」の合計)がポジティブに感じたという調査結果が得られたという。
いくつもの仮想現実(VR)デバイスを試してきた筆者が、アップルの「Vision Pro」とMetaの「Quest 3」を返品し、XRグラス「VITURE One」を選んだ理由をお伝えする。
NTTドコモは4月3日、同日午前1時6分から発生していた通信障害が午後2時5分に復旧したと発表した。