運用管理ソフト新版「Hinemos Ver.7.1」、クラウド管理の対象にOCIとGoogle Cloudを追加 | IT Leaders

NTTデータ先端技術は2024年4月2日、システム運用管理ソフトウェアの新版「Hinemos ver.7.1」を発表した。同年4月12日から提供する。新版では、他の運用管理ソフトウェアからの移行を支援するツール「Hinemos Migration Assistant」を追加した。ソフトウェアの設定を変換し、設定内容をHinemosで引き継げるようにする。販売目標は、2025年度末までに1500本。

マトリクス認証ソフト新版「PassLogic Ver.6」、モバイルの生体認証を使った多要素認証が可能に | IT Leaders

パスロジは2024年4月3日、ログイン認証ソフトウェア「PassLogic」の新バージョン「Ver.6.0.0」を発表した。同年7月1日から提供する。新版では、動作環境のサーバーOSを、これまでのRed Hat Enterprise Linux(RHEL) 8からRHEL 9(9.2以降)に切り替えた。また、同年秋に提供するマイナーアップデート版「Ver.6.0.1」では、スマートフォンアプリ「PassClip L」に生体認証機能を追加する。これにより、生体認証を組み合わせた多要素認証が可能になる。

日本通運、グローバル物流プラットフォームを刷新、作業や在庫の状況を可視化 | IT Leaders

日本通運(本社:東京都千代田区)は、同社を中核とするNIPPON EXPRESSホールディングス(NX)グループのグローバル標準倉庫管理システム「NX-GLOW」に、GROUNDの倉庫実行システム「GWES」を採用した。作業状況のリアルタイムな把握による人員配置の最適化や、物流センターにおける在庫の動きの可視化を通じた在庫配置の最適化により、サービスレベル向上とコスト低減を目指す。GROUNDが2024年4月3日に発表した。

兵庫県西宮市、請求書受領・支払業務を電子化する実証実験、市職員の業務時間を70%削減 | IT Leaders

兵庫県西宮市は、請求業務の電子化に向けた実証実験に2023年11月から取り組んでいる。実証実験の結果、財務会計システムを改修することなく、電子請求サービスから支出伝票の起票までを自動化できること、物品購入などにおける市職員の業務時間が約70%削減されることなどを確認した。電子請求サービス「Haratte」を提供したAmbiRiseは2024年4月3日に発表した。

セカンドホームサービスのSanu、70億円の追加資金調達を実施–2025年までに全国30拠点へ

Sanuは4月3日、同社が提供するメンバーシップ制セカンドホームサービス「SANU 2nd Home」(サヌ セカンドホーム)が、70億円の追加資金調達を実施したと発表した。2022年7月のシリーズA時点での累積金額は50億円で、今回の追加調達によって、累積調達金額は120億円に達したという。
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セカンドホームサービスのSanu、70億円の追加資金調達を実施–累積調達金額は120億円へ

Sanuは4月3日、同社が提供するメンバーシップ制セカンドホームサービス「SANU 2nd Home」(サヌ セカンドホーム)が、70億円の追加資金調達を実施したと発表した。2022年7月のシリーズA時点での累積金額は50億円で、今回の追加調達によって、累積調達金額は120億円に達したという。
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Adobe Acrobatのクラウドサービスで電帳法に準拠した電子契約が可能に | IT Leaders

アドビは2024年4月2日、PDFソフトウェア「Adobe Acrobat」のクラウドサービスにおいて電子帳簿保存法準拠の電子契約運用に対応したと発表した。電子契約サービス「Adobe Acrobat Sign」で交わした契約について、取引年月日、取引金額、取引先を指定した検索が行える。

国内ローカル5G市場は検証期から商用導入期へ、2028年まで年平均43%で成長─IDC | IT Leaders

IDC Japanは2024年4月1日、国内におけるローカル5G市場の予測を発表した。ローカル5Gは実証実験から商用へとフェーズが移行しており、今後さらに商用導入が増加するという。同社は、2028年の市場規模を672億円、2023年~2028年のCAGR(年間平均成長率)を43.0%と予測している。
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ソニーの「aibo」、医療現場での患者や職員の癒しなどで貢献–リハビリ活用にも可能性

ソニーグループは4月2日、自律型エンタテインメントロボット「aibo」を医療機関に無償提供する「aibo医療機関支援プロジェクト」において、医療・ヘルスケア領域における貢献や活用に関する調査結果を公開。その結果、aiboの「医療・ヘルスケア領域における貢献や活用の可能性」について、90%(「とても感じる」と「やや感じる」の合計)がポジティブに感じたという調査結果が得られたという。
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