「空飛ぶクルマ」都内初飛行へ、小池百合子知事が表明–臨海部の大規模イベント「SusHi Tech Tokyo 2024」で

東京都知事を務める小池百合子氏は4月9日、「空飛ぶクルマ」が都内を初飛行すると明かした。東京の臨海部で4月27日から約1カ月間にわたり催される「SusHi Tech Tokyo 2024」で、有明アリーナ、日本科学未来館、海の森エリアを飛行するという。飛行日時は現時点では未定。
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全文検索エンジン「QuickSolution」がChatGPTと連携、RAGによる質問応答が可能に | IT Leaders

住友電工情報システムは2024年4月11日、全文検索サーバーソフトウェア「QuickSolution」の新オプション機能「ChatGPT連携」を発表した。RAG(検索拡張生成)構成の社内文書検索システムを構築可能である。自然言語で質問をすると、ユーザーの閲覧権限に準じて社内文書を検索し、検索結果を利用して回答を生成する。QuickSolutionの価格(税別)は、利用ユーザー数にはよらず、検索対象データの規模などに応じて決まり、250万円から。用途に合わせて全20種のオプション機能を追加可能である。

鹿島建物、AIチャットボットを介して24時間365日問い合わせ可能なヘルプデスクを導入 | IT Leaders

鹿島建物総合管理(本社:東京都中央区、以下、鹿島建物)は、社内からの問い合わせに自動で対応するAIチャットボットを、2023年11月から順次、各部門で運用している。まずは、ITに関する問い合わせ対応を自動化し、続いて営業支援用途でも導入した。2024年4月からは、経理部への問い合わせにも適用する。いずれも、Microsoft Teams上のチャットボットを介して利用する。ヘルプデスク用途のAIチャットボット「PKSHA AI ヘルプデスク」を提供したPKSHA Workplaceの親会社であるPKSHA Technologyが2024年4月11日に発表した。

東京建物、月間約300件の請求書・領収書を電帳法に準拠した形で電子保存 | IT Leaders

東京建物(本社:東京都中央区)は、受け取った請求書や領収書を、電子帳簿保存法に準拠した形で電子保存する運用に切り替えた。これにより、印刷・押印・回覧にかかっていた時間を削減した。保管スペースも要らなくなった。文書管理ストレージサービス「BP Storage」を提供したインフォマートが2024年4月11日に発表した。

アサヒ飲料、クラウド型の商品マスターを導入、商品情報の登録時間を年間で約470時間削減 | IT Leaders

アサヒ飲料(本社:東京都墨田区)は、商品マスターデータの登録にかかる負荷を軽減するクラウドサービス「Lazuli PDP」を2021年9月に導入し、年間で約470時間に相当する作業を削減した。Lazuli PDPを提供したLazuliが2024年4月11日に発表した。

ビーウィズ、クラウド型コールセンター「Omnia LINK」に会話要約機能を追加 | IT Leaders

BPO/コンタクトセンター事業者のビーウィズは2024年4月10日、クラウド型コールセンターサービス「Omnia LINK」に、オペレーターと顧客の会話内容を要約する機能を追加したと発表した。オペレーターが終話後に顧客の要望をシステムに入力する「後処理時間」を削減する。1通話あたり約3割の生産性改善が見込めるとしている。

住友ゴム工業と村田製作所、タイヤの摩耗を3次元で可視化する検知システムを共同開発 | IT Leaders

住友ゴム工業(本社:兵庫県神戸市)と村田製作所(本社:京都府長岡京市)は、トラックやバスのタイヤ形状を3次元でとらえて摩耗を検知し、利用者にデータでフィードバックするタイヤ摩耗検知システムを共同で開発している。2025年から順次、ダンロップタイヤの直営店(タイヤランド)で実証を開始する。両社が取り組みの内容を2024年4月10日に発表した。