米OpenAI、東京にアジア初の拠点となるOpenAI Japanを設立、日本語特化のGPT-4カスタムモデルを提供 | IT Leaders

米OpenAIは2024年4月14日(米国現地時間)、東京にアジア初のオフィス「OpenAI Japan」を設立したと発表した。同日、日本へのコミットメントの第一歩として、日本語に特化した大規模言語モデル(LLM)であるGPT-4カスタムモデルの提供を開始した。既存のGPT-4 Turboと比べて最大3倍高速に動作するとしている。OpenAI Japanの社長には、同年3月にアマゾン ウェブ サービス ジャパンを退任した長﨑忠雄氏が着任している。

スポットワーク「メルカリハロ」が全国展開–登録の3割が会社員、30~50代の多くも利用

メルカリは4月16日、同社が展開している空き時間おしごとサービス「メルカリハロ」について、全国展開を開始。「サツドラ」や「ミスターマックス」などをはじめとする、全国チェーン店やローカルスーパーなど、5万店舗以上の求人を順次公開していくという。また利用者の62%がスポットワーク初心者であることや、登録者の3割以上が会社員・団体職員など、サービス1カ月の動向も公開した。
Posted in 未分類

大興電子通信、クラウドERP「D-Ever flex」を販売、必要なモジュールを組み合わせて導入 | IT Leaders

大興電子通信は2024年4月16日、クラウドERP「D-Ever flex」を販売開始した。韓国製クラウドERP「SystemEver」提供元のEverジャパンからOEM供給を受けて提供する。特徴は、マイクロサービス型のモジュールを組み合わせる構成で、必要な機能を選んで導入できることと、多言語・多通貨対応に対応していること。販売目標は3年間で40社、1000ユーザーライセンスで約4億円。

大興電子通信、クラウドERP「D-Ever flex」を販売、必要なモジュールを組み合わせて導入 | IT Leaders

大興電子通信は2024年4月16日、クラウドERP「D-Ever flex」を販売開始した。韓国製クラウドERP「SystemEver」提供元のEverジャパンからOEM供給を受けて提供する。特徴は、マイクロサービス型のモジュールを組み合わせる構成で、必要な機能を選んで導入できることと、多言語・多通貨対応に対応していること。販売目標は3年間で40社、1000ユーザーライセンスで約4億円。

クラウドERP「GRANDIT miraimil」に初期導入費用を抑える「セルフ導入プラン」を追加 | IT Leaders

GRANDITは2024年4月16日、中小企業向けクラウドERP「GRANDIT miraimil」に、導入費用をより削減可能な「セルフ導入プラン」を追加したと発表した。2024年5月から提供する。既存の「標準導入支援プラン」や「伴走型PMO支援サービス」と合わせて、個々のユーザーに適した導入方法を選択できるようになった。セルフ導入プランの初期導入費用は150万円から。

TIS、クレカ決済サービスのDBを「Oracle Exadata Cloud@Customer」で刷新 | IT Leaders

TISは、同社のクレジットカード決済サービス基盤のデータベースの一部を「Oracle Exadata Cloud@Customer」で刷新し、2024年2月に稼働開始した。従来と比較してSQL処理性能が最大20倍に向上し、2~3カ月かかっていたテスト作業が1週間に短縮された。今後、カードの発行・運営基盤のデータベースもExadata Cloud@Customerに移行する計画である。日本オラクルが同年4月16日に発表した。

TIS、クレカ決済サービスのDBを「Oracle Exadata Cloud@Customer」で刷新 | IT Leaders

TISは、同社のクレジットカード決済サービス基盤のデータベースの一部を「Oracle Exadata Cloud@Customer」で刷新し、2024年2月に稼働開始した。従来と比較してSQL処理性能が最大20倍に向上し、2~3カ月かかっていたテスト作業が1週間に短縮された。今後、カードの発行・運営基盤のデータベースもExadata Cloud@Customerに移行する計画である。日本オラクルが同年4月16日に発表した。

「鉄道×スタートアップ」の共創促進で社会課題解決に挑む 鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」が始動

「鉄道横断型社会実装コンソーシアム『JTOS』とは--鉄道4社と挑戦者が共に拓く社会実装への道」と題して、スタートアップとの共創で社会課題を解決することを目的に4社で設立した、JTOSの活動内容と趣旨を紹介した。
Posted in 未分類

中小企業のIT/デジタル武装を伴走支援─経産省が策定した「DX支援ガイダンス」の狙いは? | IT Leaders

日本の総企業数の99.7%、従業者数でも約69%を占める中小企業。そのIT/デジタル活用を促進し、加速させるのはどうすればよいのか? 経済産業省は、そのための新たな一手として、「DX支援ガイダンス:デジタル化から始める中堅・中小企業等の伴走支援アプローチ」を策定し、2024年3月末に公開した。経産省や関連団体の過去の取り組みを振り返りつつ、DX支援ガイダンスの目的・内容と意義を確認してみたい。

木村屋×NEC「恋AIパン」で、若者にもっと恋愛を–「AI商品開発」の苦労と成果、今後のトレンド予測

本誌CNET Japanは2024年2月19日から3月1日の9日間、「CNET Japan Live 2024」を開催した。今回のテーマは、「1+1=2以上の力を生み出す『コラボ力』」。最終日に用意されたリアルセッションでは木村屋とNECが登壇し、異業種コラボで商品開発した「恋AIパン」(れんあいパン)の取り組みについて発表した。
Posted in 未分類

メールアドレス匿名化「SafetyAnswer」にアドレス対応表送付オプション─インターネットビジネス研究所 | IT Leaders

特定非営利活動法人インターネットビジネス研究所は2024年4月15日、メールアドレス匿名化サービス「SafetyAnswer(セイフティ・アンサー)」において、匿名化アドレスと元のアドレスの対応表をDVDなどに保存して届ける有料オプションを追加したと発表した。

埼玉りそな銀行と加須市、差押業務の一部を電子化して手続きを短縮化 | IT Leaders

埼玉りそな銀行は、加須市など埼玉県内の自治体において、差押業務の一部を電子化して手続きの短縮化を図っている。NTTデータの「pipitLINQ差押電子化サービス」を導入し、最初のユーザーとなって活用する。埼玉りそな銀行、NTTデータ、AGSが2024年4月15日に発表した。

「Galaxy S24」で有効にすべき5つのAI設定–リアルタイム翻訳、生成AI編集など

サムスンの「Galaxy S24」シリーズには、通話中に利用できるリアルタイム翻訳、生成AIを利用した写真編集など、さまざまな独自AI機能が搭載されているが、デフォルトで有効になっていないものもある。本記事では、それらの機能を有効にして使用する方法を解説する。
Posted in 未分類

AIで法務業務全体を支援する「LegalOn Cloud」を発表─LegalOn Technologies | IT Leaders

LegalOn Technologiesは2024年4月9日、法務管理クラウドサービス「LegalOn Cloud」を発表した。同年4月15日から提供開始する。契約書の作成・締結から締結後の管理、法務相談やリサーチなど、法務担当者の多岐にわたる業務を、AIを活用して包括的に支援する。同日に開いた発表会では、同社の事業戦略や森・濱田松本法律事務所との業務提携などについて説明した。