伊藤忠商事(本社:東京都港区)は、海外の基幹システムをSAP S/4HANA Cloudで再構築中である。業務を標準に合わせ、アドオン開発を削減してアプリケーションを作り直すグリーンフィールドアプローチを採用している。2020年11月に北米現地法人のシステムを刷新したことを皮切りに、他の北米グループ10社や欧州域のシステムを刷新済み。現在、アジア太平洋、中国域への展開を準備中である。2025年11までに全店を刷新する。機能テストには「SAP Enterprise Continuous Testing by Tricentis」を利用している。Tricentis Japanが2024年4月24に開催した記者会見に登壇し、基幹システム刷新の取り組みを説明した。
大日本印刷(DNP)は4月23日、窓口業務などの対話の音声をリアルタイムで文字に変換し、目立たせたい単語をフォントで強調して透明スクリーンに表示する「DNP対話支援システム」を発売したと発表した。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。
コナミデジタルエンタテインメントと国立大学法人東京大学大学院情報学環 藤本徹研究室は4月24日、学校教育機関へ無償提供を行っている「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~」(「桃太郎電鉄 教育版」)について、教育的価値の評価に関する共同研究の開始を発表した。
Vポイントを運営するCCCMKホールディングスは4月24日、4月22日から継続していた「モバイルVカード」の表示不具合が解消したと案内した。
Sansanは2024年4月23日、カード型デジタル名刺「My Eight Card」を発表した。名刺情報登録用のNFCチップを内蔵したカード型デバイスであり、スマートフォンをかざすことで名刺情報をやり取りできる。個人ユーザー向け名刺管理クラウドサービス「Eight」の周辺製品として一般提供を予定する。名刺交換相手がEightユーザーであれば、Eightに名刺情報が保存される。
アップルは14年前に「iPad」を発売して以来、iPad向けに自社の「計算機」アプリを提供していない。その理由をめぐる関心は今、同社の計算機アプリがついに2024年の「iPadOS 18」に搭載されるといううわさに移りつつある。
佐川グローバルロジスティクスとエピソテックは4月24日、両社で共同開発した物流業務支援システムの実証実験を、佐川グローバルロジスティクスの久喜菖蒲営業所で実施したと発表した。
筆者はここ数カ月、人工知能(AI)を搭載する「Ray-Ban Metaスマートグラス」をかけて生活し、歩き回り、内蔵のカメラを使って対象物を識別してきた。そしてこのほど、一部の一般ユーザーも同じことができるようになった。
経済産業省と東京証券取引所は2024年4月23日、「SX銘柄2024」の選定企業15社を公表した。「サステナビリティトランスフォーメーション(SX)を通じて持続的に成長原資を生み出す力を高め、企業価値向上を実現する先進的企業群」を選定・表彰する制度。今回が初回の選出で、両組織共同の「DX銘柄」に続く年次のプログラムとなる。
マイクロソフトは、今後数カ月以内に3つの小型のAIモデルをリリースすることを明らかにし、最初のモデルとしてパラメーター数38億の「Phi-3-mini」をリリースした。
アイ・ティ・アール(ITR)は2024年4月23日、国内のグリーントランスフォーメーション(GX)市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は前年度2倍の25億円に拡大し国内において市場を形成、2023年度も市場規模が倍増するという。2022年度~2027年度のCAGR(年平均成長率)は79%と急拡大のペースで、2027年度には460億円に達すると予測している。
アイ・ティ・アール(ITR)は2024年4月23日、国内のグリーントランスフォーメーション(GX)市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は前年度2倍の25億円に拡大し国内において市場を形成、2023年度も市場規模が倍増するという。2022年度~2027年度のCAGR(年平均成長率)は79%と急拡大のペースで、2027年度には460億円に達すると予測している。
タイミーは4月23日、同社が展開しているスキマバイトサービス「タイミー」について、事業者の退職者や、アルバイトを含む元従業員となるOB・OGを、タイミー上のグループに登録し、OB・OGに向けた限定の求人を公開できる「アルムナイ機能」を新たに実装。事業者とOB・OGとの繋がりをタイミーのシステム上でブランドごとに維持・管理し、1日単位でまた働いてもらえるようになる。
4月23日、「一般社団法人モビリティサービス協会」が発足した。「ユーザー視点に立った多様なモビリティサービスを世に送り出す」をミッションとし、グローバルモビリティサービス 代表取締役社長の中島徳至氏が発起人代表を担う。モビリティ業界のアクティブなハブとなり、ユーザーが求める理想形の実現を目指す。
矢野経済研究所は2024年4月23日、国内のクラウド基盤(IaaS/PaaS)サービス市場の調査結果から、クラウドベンダーの動向や新サービスの普及状況を発表した。クラウド基盤上で生成AIの活用に取り組む企業の増加などから、2023年の同市場は前年比120.5%の1兆9400億円と推計している。
Walt Disney Imagineeringの研究開発ラボでは、仮想現実(VR)やエンターテインメントの未来を変える可能性を秘めたテクノロジーの開発が進められている。本記事では、ラボのツアーに参加した米CNET記者が実際に体験した最新テクノロジーの数々について解説する。
アップル(Apple)は日本時間5月7日23時(日本時間)に特別イベントを開催する。案内状にはApple Pencilが描かれていることから久々の新型iPad発表を期待する声もある。
アップル(Apple)は日本時間5月7日23時(日本時間)に特別イベントを開催する。案内状にはApple Pencilが描かれていることから久々の新型iPad発表を期待する声もある。