東京ドームシティ「TeNQ」後継施設に宇宙旅行が体験できるフリーローミングVRコンテンツ

東京ドームは4月26日、東京ドームシティにある「黄色いビル」6Fを全面改修し、2024年秋に未来の宇宙旅行を体験できるエンターテインメントや、宇宙をテーマにした教育や交流の拠点としての役割も担う施設をオープンすることを発表。2023年3月に閉館した「宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)」の後継施設となっており、そのなかにフリーローミング(自由歩行型)VRで、宇宙旅行が体験できるコンテンツを設ける。
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KDDI、個人向け「Starlink」アンテナキットをau Online Shopで販売開始–au ショップなどは5月中旬から

KDDIは4月26日、衛星ブロードバンド「Starlink」の個人向けアンテナ「Starlink Standard Actuated Kit」について、「au Online Shop」での販売を開始した。5月中旬からは全国のKDDI直営店やau Style、au ショップで発売予定。店頭展示にてサイズ感も確認できるという。
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ダイワボウ情報システム、7000社超の取引先への請求書を電子化、月間で7万枚の紙を削減 | IT Leaders

ダイワボウ情報システム(本社:大阪府大阪市、DIS)は、取引先に送る請求書を電子化した。現在は移行の途中だが、現時点ですでに、月間で約26万枚発行していた紙の請求書が19万枚になり、約7万枚の紙を削減した。請求書電子化サービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を提供したインフォマートが2024年4月25日に発表した。

トヨタユーゼック、中古車オークション事業の成長に合わせ、システムをExadata Cloudに移行 | IT Leaders

トヨタユーゼック(本社:千葉県千葉市)は、全社1000人が利用する自動車オークション業務システムをクラウドで刷新し、データベースをOracle Exadata Database Serviceに集約した。システム刷新後は、システム全体の安定性を維持しながら、性能が最大9倍に向上した。日本オラクルが2024年4月24日に発表した。

IoTプロジェクトは内製が8割を占めるも、専門人材の育成が課題─ソラコム調査 | IT Leaders

ソラコムは2024年4月22日、IoTプロジェクトに関する実態調査の結果を発表した。国内の上場企業を対象に、IoTプロジェクトに関わる組織・人数、目的、推進上の課題について直近3年間の変化を調べている。77.9%は外部の人材を使わずに内製でIoTプロジェクトを始めているが、プロジェクト推進における課題のトップには「専門人材の育成」(22.6%)が挙がった。“自前主義”の企業が多いものの専門人材の不足が課題となっている。

生成AIのビジネス活用が進み、国内AIシステム市場は2028年まで年平均30%で成長─IDC | IT Leaders

IDC Japanは2024年4月25日、国内におけるAIシステム市場の予測を発表した。2023年は生成AIの商用化が本格的に進み、2023年の同市場規模(エンドユーザー支出額ベース)は6858億7300万円、前年比成長率34.5%だった。2024年の成長スピードは一旦減速しつつも、2025年に再び成長率が上昇し、2023年~2028年の年間平均成長率は30.0%で推移、2028年には2兆5433億6200万円に達すると予測している。
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金融機関のシステムモダナイゼーションを支援する「NEC Secure PaaS for Finance」─NEC | IT Leaders

NECは2024年4月25日、金融機関向けクラウド移行SIサービス「NEC Secure PaaS for Finance」を提供開始した。銀行、証券、保険などの金融機関に求められるセキュリティ要件を満たした、クラウドネイティブなアーキテクチャで構成されたシステム基盤の構築を支援する。価格(税別)はAWSの利用料金を除いて最小構成で月額100万円から。NECは同サービスの提供を含む金融機関向けのモダナイゼーション事業において、今後3年間で500億円の販売目標を掲げる。