
日: 2024年5月9日
さくらのクラウド、Webシステム実行環境「KUSANAGI」有償版を販売 | IT Leaders
さくらインターネットは2024年5月9日、同社のIaaS「さくらのクラウド」で、プライム・ストラテジーのWebシステム実行環境「KUSANAGI」のビジネス用途向け有償版を同年5月16日から販売すると発表した。管理コンソールから購入・導入できる。プライム・ストラテジー以外のベンダーがKUSANAGIのライセンスを販売するのは今回が初めてとなる。月額料金(税込み)は「Business Edition」が5940円(2コア)から、「Premium Edition」が5万9400円(2コア)から。
セイコーソリューションズ、調達・購買管理システムを会計システム連携やカスタム開発込みで提供 | IT Leaders
セイコーソリューションズは2024年5月9日、大手企業向け調達・購買管理システム/SIサービス「購買DXソリューション」を同年7月1日から提供すると発表した。ジーニーラボのクラウド型購買管理アプリケーション「ジーニー2.0」のOEM製品をベースに、SAP S4/HANAなどの基幹システムやECサイトなどとの連携、ユーザー固有の要件を反映したカスタム開発などを含めて提供する。
日本情報通信、特権ID管理ソフトウェア「iDoperation」を販売 | IT Leaders
日本情報通信(NI+C)は2024年5月9日、特権ID管理ソフトウェア「iDoperation(アイディーオペレーション)」を提供開始した。特権IDを一元管理して可視化する機能、特権IDを貸し出すワークフロー機能、アクセスログをもとに利用状況を点検する機能、などを備える。価格は、要問い合わせ。開発会社は、NTTテクノクロス。
日本情報通信、特権ID管理ソフトウェア「iDoperation」を販売 | IT Leaders
日本情報通信(NI+C)は2024年5月9日、特権ID管理ソフトウェア「iDoperation(アイディーオペレーション)」を提供開始した。特権IDを一元管理して可視化する機能、特権IDを貸し出すワークフロー機能、アクセスログをもとに利用状況を点検する機能、などを備える。価格は、要問い合わせ。開発会社は、NTTテクノクロス。
ミナカラ、服薬指導と処方薬受取りが自宅で可能な「My処方箋」–タイパとプライバシー重視向け
大和ハウス、最大300億円を投じ社内起業制度「Daiwa Future100」を開始
生成AIに注力した「Oracle Database 23ai」、ベクトル検索機能などを追加 | IT Leaders
米オラクルは2024年5月2日(米国現地時間)、データベース管理システムの新版「Oracle Database 23ai」を発表し、クラウドサービス版を提供開始した。2023年9月リリースの長期サポート版「Oracle Database 23c」に機能強化を施している。23aiという名称には、生成AIを含むAI技術・機能に注力したことを強調する狙いがあるという。
「アメリカ進出」めざす起業人材の現地滞在費、国が全額負担–JETROが派遣の第2弾募集
声で動く家具「カチャカ」をボタンで操作–プリファードロボ、「カチャカボタンハブ」提供開始
任天堂、Nintendo SwitchのX連携機能を終了–アルバムから画面写真や動画投稿が不可に
25年前に人気を博した「Nokia 3210」が復活、「ダムフォン」再流行の中
新規事業を作りたい安定企業に「出会い」の処方箋–常石の「精鋭9人」が挑んだ実践例
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日本発のWebtoon作品が売れ始めている–「LINEマンガ」サービス統括者が語る
エイターリンク、総額20.6億円の資金調達–ワイヤレス給電で配線のない世界の実現へ
グーグル、創薬の加速に役立つAIモデル「AlphaFold 3」を発表
富士通、SI/コンサルティング「Uvance」においてServiceNowの活用支援を強化 | IT Leaders
富士通は2024年5月7日、同社のSI/コンサルティングサービス群「Fujitsu Uvance」において、ServiceNowの利用価値を高めて活用を支援するサービスの強化を発表した。ServiceNowとの新たな戦略的パートナーシップの下、「ServiceNow Impact」から得られた洞察を、システムの継続的な改善を支援する「Fujitsu Customer Advisory and Support Excellence(CASE)」を通じてServiceNowプラットフォームに適用する。
データ同期ツール「CData Sync」、DWHからSalesforceに処理後のデータを書き戻す“リバースETL”が可能に | IT Leaders
CData Software Japanは2024年5月8日、データ同期/統合ツール「CData Sync」において、DWH/データベースからSalesforceにデータを複製するリバースETL機能を追加したと発表した。「Salesforce Sales Cloudに入力した見込み顧客のスコアをDWHで集計し、Salesforceに書き戻す」といった活用を提案している。