シャオミ、最上位スマホ「Xiaomi 14 Ultra」–ミッド向け2億画素スマホ、高機能タブレット等も国内発表

小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は5月9日、2024年上期のXiaomi新製品発表会を開催。同社スマートフォンで最上位となるフラッグシップモデル「Xiaomi 14 Ultra」など、3種類のスマホと、タブレット、チューナーレステレビを1種類、計5種類の新製品を発表した。
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東工大など、スパコン「富岳」でLLMを学習、130億パラメータの「Fugaku-LLM」を公開 | IT Leaders

東京工業大学、東北大学、富士通、理化学研究所、名古屋大学、サイバーエージェント、Kotoba Technologiesの7組織は2024年5月10日、スーパーコンピュータ「富岳」で大規模言語モデル(LLM)を学習する研究成果として、130億パラメータのLLM「Fugaku-LLM」を公開した。富岳の計算資源1万3824ノードを約1カ月間占有して学習したものであり、日本語の能力が高いとしている。
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パナソニック、当期純利益過去最高でも「高揚感はない」–環境変化への対応力において課題

パナソニック ホールディングは、2023年度の決算概要を発表した。売上高は、くらし事業、インダストリー、エナジーが減収したが、オートモーティブ、コネクトの販売増と為替換算により、増収。調整後営業利益は、くらし事業、オートモーティブ、コネクトの増益にIRA補助金が加わり増益となった。
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東急とSolarDuck、「洋上浮体式太陽光発電設備」を海面へ設置–実用化に向け実証へ

東急不動産とSolarDuck B.V.は5月9日、京セラコミュニケーションシステムとの連携のもと、「洋上浮体式太陽光発電設備」を海面に設置完了したと発表した。本取り組みは、東京都政策企画局が主導する「東京ベイeSGプロジェクト 先行プロジェクト」に採択された、洋上での浮体式太陽光発電の技術実証に向けたものとなる。
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ソフトバンク、「全ての事業で増益」の通期決算–LINEヤフー巡りNAVERと「お互いにプラス」模索

ソフトバンクは5月9日、2024年3月期の通期決算を発表した。売上高は前年度比3%増の6兆840億円で、営業利益は前年度比17.4%減。しかし、第3四半期に計上したPayPayの子会社化に伴う再測定益を除いた営業利益は、前年度比14%増の8761億円になるという。
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安藤ハザマ、全国約270の建設現場に双方向ライブ配信システムを導入 | IT Leaders

安藤ハザマ(本社:東京都港区)は、2024年5月より双方向ライブ配信システムの導入を全国の約270現場で開始した。リコーの「RICOH Remote Field」を導入して、現場と事業所での作業内容のリアルタイムな共有、現場の遠隔パトロール、発注者の現場確認などを行う。生産性向上のほか、技術伝承にも活用する。リコーが同年5月9日に発表した。

人材確保の困難を背景に、2022年度の人材管理市場は30.7%増─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2024年5月9日、国内の人材管理製品・サービス市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は前年度比30.7%増の215億4000万円で、2023年度も同28.8%増を予測している。同市場は2022年度から2027年度にかけて年平均19.6%で成長し、2027年度には500億円超規模に達するという。