ファーウェイ、「WATCH FIT 3」や「FreeBuds 6i」などスマートウォッチとイヤホンの新製品発表

華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は5月14日、新スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 3」や、完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 6i」などの新製品を発表。HUAWEI WATCH FIT 3約1.82インチ大型AMOLEDディスプレイを搭載しつつ、薄さ約9.9mmと、前モデル「HUAWEI WATCH FIT 2」と比べてディスプレイが大型化しつつ薄くなったものとしている。
Posted in 未分類

ソフトウェアの構造を可視化する「Lattix」に新版、ルール違反レポートをSARIF形式に変換 | IT Leaders

テクマトリックスは2024年5月15日、ソフトウェア構造可視化ツールの新版「Lattix 2023.1.2」を提供開始した。新版では、静的解析結果をツール間で共有するために使う「SARIF」形式のレポートを生成できるようにした。Lattixが出力するCSV形式レポートをSARIFに変換するスクリプトが付属する。これにより、ソースコードエディタなどに静的解析結果を取り込みやすくなった。開発会社は、米コードクリニック(CodeClinic)。

山善、バッテリー家電「ELEIN」シリーズ発表–コードレスクーラーや扇風機で災害時の備えも

山善は5月15日、リチウムイオンバッテリーを活用した家電シリーズ「ELEIN」(エレイン)を新設し、6月上旬から発売すると発表した。山善が運営する通販サイト「山善ビズコム」やECモールの「くらしのeショップ」、全国の家電量販店やホームセンターなどで、順次取り扱いを開始する。
Posted in 未分類

生成AIアプリ開発ツール「RAGOps」でAmazon BedrockのAIモデルを選択可能に─エクサウィザーズ | IT Leaders

エクサウィザーズは2024年5月14日、生成AIアプリケーション開発環境「exaBase Studio」のアプリケーションテンプレート「RAGOps」において、AWSの生成AIサービス「Amazon Bedrock」と閉域網で接続し、BedrockのAIモデル群を選択可能にしたと発表した。特別な仕組みをユーザーが開発する必要なく利用でき、自社の業務に適したAIモデルの活用を促進するとしている。
Posted in AI

IIJ、ルーター機器の遠隔管理サービスに3パターンの自動初期設定オプション | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2024年5月15日、ルーター機器遠隔管理サービス「IIJマルチプロダクトコントローラサービス」において、用途に合わせた自動初期設定オプション「プリセット」を提供開始した。インターネットゲートウェイ、リモートアクセス、PPPoE終端用ルーターの3パターンについて自動で初期設定を施す。機器1台あたりの料金(税別)は初期費用1万4800円、月額費用9600円から。

偽造マイナ問題で河野大臣「ICによる本人確認を推進」–スマホがリーダーになるアプリ検討

デジタル大臣を務める河野太郎氏は5月14日、偽造マイナンバーカードを使って本人以外が不正にスマートフォンを機種変更する事件がソフトバンクショップで発生した件などに触れ、目視ではなくICチップの読み取りによる厳格な本人確認を推進すると述べた。
Posted in 未分類

デジタル遺品とは?「パスワード解除ができない!」のトラブル防止は生前対策の「デジタル終活」が重要

デジタル遺品」という言葉に明確な定義はありませんが、「パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器に保存されたデータやインターネットサービスのアカウントなど」と理解するとよいでしょう。パスワード解除が一つの壁になるデジタル遺品はどうしたら良いのか、生前に対応できることは少なくありません。デジタル遺品との向き合い方について、「デジタル終活」に強い弁護士が解説します。
Posted in 未分類

水道とつなげてモップ洗浄・排水まで自動化–「SwitchBot お掃除ロボットS10」発表

SWITCHBOTとSB C&Sは5月14日、全自動給排水システムとリアルタイムモップ洗浄機能を搭載した「SwitchBot お掃除ロボットS10」を発表した。5月15日から「SwitchBot」の公式ウェブサイトのほか、「Amazon.co.jp」、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機などの各販売チャンネルで販売する。公式ウェブサイトでの価格は11万9820円。
Posted in 未分類

国内コラボレーティブワークスペース市場は2028年まで年平均6.3%で成長─IDC | IT Leaders

IDC Japanは2024年5月14日、国内におけるコラボレーティブ(共同)ワークスペース製品・サービス市場の予測を発表した。2023年は前年比成長率8.7%、市場規模(売上額ベース)3818億3000万円だった。過去数年で急速に浸透した会議/バーチャルイベントアプリケーション市場の成長が調整局面に入った一方、構成比が大きいコンテンツサービスアプリケーションの高成長が継続しているという。

イベント開催管理のPeatixがクラウドERP「NetSuite」を導入、グローバル連結決算業務を70%短期化 | IT Leaders

米Peatix日本法人のPeatix Japan(本社:東京都渋谷区)は、グローバルでの事業拡大にあたって、経営管理の効率化と内部統制強化を図る目的で、日本オラクルのクラウドERP「Oracle NetSuite」を導入した。グループ各社のデータを統合し、効率的でガバナンスの効いた経営管理を行うことで戦略的な業務にリソースを振り向ける。日本オラクルが2024年5月14日に発表した。