アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)は2025年5月16日、会見を開き、生成AIサービス「Amazon Bedrock」および「Amazon Q」に関する直近の発表内容を説明した。Amazon Bedrockでは、選択可能なAIモデルが増えたほか、ユーザー自社のカスタムAIモデルを取り込んで利用できるようになった。適切なAIモデルを選択するためのモデル評価機能も用意した。有害なコンテンツを表示しないように制御するガードレール機能も提供を開始した。
サイバーエージェントは5月16日、プロレス事業子会社であるCyberFightについて、新体制を発表。6月1日付けで、サイバーエージェント 執行役員副社長の岡本保朗氏が、CyberFightの代表取締役社長に就任する。現社長の高木三四郎氏は、6月1日からは取締役副社長としてDDTプロレスリングの運営に専念する。会見ではABEMAプロレスアンバサダーの武藤敬司さんが姿を見せ、プロレスリング・ノアのスカウティングアドバイザーに就任することも発表した。
アカマイ・テクノロジーズは2024年5月16日、マイクロセグメンテーションやリモートアクセスなどの、同社が提供している複数のセキュリティソフトウェア製品を連携させ、これらを統合的に管理できるようにしたと発表した。PCに導入するエージェントソフトウェアを共通化したほか、管理コンソールも統合した。同社は、連携する製品群の全体像を「Akamai Guardicore Platform」と呼んでいる。また、新機能として、AIによる運用支援機能などを追加した。
ASUS JAPANは5月15日、SIMフリーのゲーミングスマートフォン「ROG(アールオージー) Phone 8」シリーズを発表した。
KDDIは5月16日、グーグルの「Google メッセージ」アプリを「Android」端末の標準アプリとして追加で採用すると発表した。
2023年からレノボグループの傘下となったFCNTは5月16日、スマートフォンの新モデルとなる「arrows We2」シリーズを発表した。「arrows We2 Plus」「arrows We2」の2機種を、2024年8月に発売する。
生成AIを用いた議事録自動作成サービスを展開するRimoは5月16日、大成建設、日立コンサルティング、GlobalLogic Japan、日立社会情報サービスが開発を進める「建設承認メタバース」において、議事録機能の開発パートナーとしてプロジェクトに参画したと発表した。
Appleは米国時間5月15日、「iPhone」や「iPad」向けに新たなアクセシビリティー機能を2024年内に提供すると発表した。
ニチレイフーズは5月15日、大阪ガスの子会社であるDaigasエナジーの提供するオンサイト型バイオガス化システム「D-Bioメタン」を、ニチレイフーズ関西工場に導入すると発表した。これにより、生産過程で発生する食品残渣を有効利用し、工場内でカーボンニュートラルな蒸気を循環利用することで、低炭素化の実現を目指す。
アップルは5月16日、「iPhoneのタッチ決済」の提供を日本で開始した。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2024年5月15日、「内部不正リスク監視サービス」を提供開始した。情報漏洩につながるような異常行動を、DLP(データ漏洩防止)製品のログをベースに監視・通知する。運用コストや人的リソースが理由でログの活用・分析に取り組めていない、主に従業員数300人未満の中小企業を対象に提供する。価格は個別見積もり。
野村不動産(本社:東京都新宿区)は、新築分譲マンション内覧会の効率的な運営のため、音声認識を用いた建設工程管理サービスを活用している。アドバンスト・メディアの「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム 仕上げ検査」を導入し、購入者からの指摘を音声認識を使って関係者間でスムーズに共有できるようにした。アドバンスト・メディアが2024年5月15日に発表した。
アップルは先ごろ公開した新型「iPad Pro」の動画広告について大きく批判された。なぜこのようなことが起きたのか、同社は今後どのように挽回すべきだろうか。