「東京建築祭」のキックオフイベントが5月20日、日本橋の三越劇場で開催された。 #日本橋経済新聞
ランシステムは2024年5月21日、マルチキャリアデータ通信装置「RMC100」を販売開始した。工事現場やイベント会場などにおいて、ルーター機器と組み合わせて使うことで、その場に適した通信事業者を自動的に選び、インターネットに接続する。接続が不安定になった場合も、自動で別の通信事業者に切り替える。あらかじめ複数のSIMを契約して手元に用意しておく必要がない。データ通信料金(税別)は、月あたり5GBまでの「月間5GBプラン」が月額3000円など。初期導入費用の参考価格は、RMC100、ルーター、アクセスポイントのセットで24万円から。
東芝は、グループの歴史、製品の1号機や先端技術等を展示している「東芝未来科学館」の一般向け公開を6月29日を持って終了すると発表した。事業ポートフォリオがBtoCからBtoBへ移行している中、機能の見直しを図る。
パナソニックは5月23日、新型ミラーレスカメラ「LUMIX S9」(DC-S9)を発表した。6月20日の発売を予定している。
パナソニックは5月23日、小型軽量の新型ミラーレスカメラ「LUMIX S9」を発表した。SNS時代のニーズを想定した、LUMIXでは初となるフラットデザインのカメラを、写真でご紹介しよう。
IVRyは5月23日、シリーズCラウンドの第3者割り当て増資によって30億円を資金調達したと発表した。同社の累計調達額は49.5億円となった。
NECは5月23日、「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)に顔認証システムを導入することを発表した。
三井住友銀行(SMBC)は5月23日、「Olive LOUNGE(オリーブラウンジ)渋谷店」を開設したことを発表した。
持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」などを運営するプレナス(本社:東京都中央区)は、人事・給与システムを刷新に着手した。Works Human Intelligence(WHI)の統合人事システム「COMPANY」を導入して、従業員約2万2300人の人事情報を集約し、従業員がそれぞれのミッションの実現に注力できる環境を目指す。WHIが2024年5月23日に発表した。
インフォアジャパンは2024年5月23日、同年4月に実施したクラウドERP製品のアップデートとして、生成AI機能「Infor GenAI」とESGレポート出力機能「Infor ESG Reporting」を発表した。生成AI機能は全製品で利用できる。ESGレポートは、まずはプロセス製造業向けERP「Infor CloudSuite M3」で使えるようにした。
ワークスアプリケーションズ(WAP)は2024年5月22日、会計業務支援サービス「新リース会計基準 影響額診断サービス」を発表した。新リース会計基準が財務に与える影響を評価する。会計仕訳の情報を提出してヒアリングを受けると、約1カ月で影響額を試算したレポートが得られる。価格は1社30万円から。
分散型SNS「Bluesky」は米国時間5月22日、ダイレクトメッセージ(DM)機能の提供を開始した。
[PR]企業におけるセキュリティ対策として、長年使われてきたのがIDとパスワードだ。ただ、最近は社内システムだけでなくクラウドの活用が増えており、IDとパスワードの管理、運用に限界が来ている。
アップルのデザインチームに長年在籍したベテランが設立したAIハードウェアの新興企業Humaneが、事業の売却を検討していると報じられている。同社は699ドル(約11万円)の「Ai Pin」を4月に発売したばかりだ。
アドビは5月22日、複数画像の一括管理・編集向けソフト「Adobe Photoshop Lightroom」に、「生成AI削除」機能を追加したと発表した。
IDC Japanは2024年5月22日、国内ソフトウェア市場の実績と予測を発表した。AIやセキュリティ/ガバナンスなどがソフトウェア投資を押し上げ、2023年は前年比9.5%増の4兆6824億8200万円と推定している。パブリッククラウドサービスは前年同期比21.0%増の1兆8586億円700万円と高い成長を維持し、全ソフトウェア市場の39.7%を占める規模になった。
米リミニストリート(Rimini Street)は2024年5月20日(米国現地時間)、VMware製品向けサポートサービス「Rimini Support for VMware」を発表した。VMwareの永続ライセンス取得ユーザーが現在支払っているサポート料金とほぼ同額で、今後数年にわたってVMwareプラットフォームの稼働を維持できるとしている。
NTT西日本は4月、運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」(クイントブリッジ)の2周年成果報告会を開催した。
グーグルの開発者会議「Google I/O」の基調講演は、ほぼAI関連の話題に終始した。多くの人が日常的に使用している「Gmail」や「Google検索」などのサービスがいかにAIによって強化されるかに話題は集中し、競合他社に対する威嚇射撃のようにも感じられた。