末廣(すえひろ)神社(中央区日本橋人形町3)前の道路に「末廣通り」の愛称が付いたことを記念したパレードが5月26日、同通りで開催された。 #日本橋経済新聞
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は5月24日、同社製のネットワークレコーダー&メディアストレージ 「nasne(ナスネ)」について、一部機能の提供終了を発表。2027年7月末以降、利用しているアプリ環境によってTV番組の視聴ならびに録画ビデオの再生機能などできなくなるという。
ENEOSとPreferred Networks(PFN)は、ENEOS川崎製油所において、原油処理を行う常圧蒸留装置で、AIシステムによる安定的な自動運転を、5月24日から開始した。AI技術を用いた常時自動運転は、世界で初めてとしている。
経済産業省は2024年5月27日、東京証券取引所、情報処理推進機構(IPA)と共同で2024年度の「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」を選定し、同日に「DX銘柄2024」選定企業25社と「DX注目企業」21社、さらに「DXプラチナ企業2024-2026」2社を発表した。また、DX銘柄選定25社のうち、特にすぐれた取り組みを行った「DXグランプリ」としてLIXIL、三菱重工業、アシックスの3社を選定した。
パナソニックは、オープンイノベーションによるスタートアップ共創型の新規事業創出活動「Panasonic Kurashi Visionary Colab(パナソニックくらしビジョナリーコラボ)」を開始する。成長領域での新事業創出を目指す。
パナソニックは、オープンイノベーションによるスタートアップ共創型の新規事業創出活動「Panasonic Kurashi Visionary Colab(パナソニックくらしビジョナリーコラボ)」を開始する。成長領域での新事業創出を目指す。
SBテクノロジー(SBT)は2024年5月27日、SaaS管理サービス「SaaSパトロール」を提供開始した。社内のSaaS利用状況を可視化/一元管理し、セキュリティリスクを軽減する。Excelによる管理から脱却可能である。メール監視によってシャドーITも検知する。価格(税別)は、月額8万円から。
ネコ型配膳ロボット「BellaBot」などを手がけているPudu Roboticsは、同社初の産業用ロボット「PUDU T300」を発表。中国や欧米などグローバル市場においてはすでに販売されており、7月からの出荷を予定。日本での販売開始時期は現在調整中という。
アクセンチュアは2024年5月27日、説明会を開き、今後数年間でビジネスに大きな影響をもたらす重要な技術のトレンドを予測した年次レポート「Technology Vision 2024」(同年1月公開)のポイントを解説した。2024年のコンセプトとして「(AIと人間の)共進化」を挙げる。「AIに人間性を組み込むことで、テクノロジーがより人間らしくなる。人間の能力がテクノロジーで拡張されていく」(同社)としている。
電通デジタルとJTBは5月27日、観光地域づくりに向けたマーケティング支援において、協業を合意したと発表した。両社は地域の観光課題に対し、戦略の策定からサービス提供までを一気通貫して伴走することで、地域の体験価値向上と、持続可能な経済社会の実現に向け支援を実施していくという。
電通デジタルとJTBは5月27日、観光地域づくりに向けたマーケティング支援において、協業を合意したと発表した。両社は地域の観光課題に対し、戦略の策定からサービス提供までを一気通貫して伴走することで、地域の体験価値向上と、持続可能な経済社会の実現に向け支援を実施していくという。
グーグルは人工知能(AI)で検索結果の概要を表示する機能の提供を拡大しているが、今問題になっているのは、これが果たして良いアイデアだったのかということだ。
グーグルは人工知能(AI)で検索結果の概要を表示する機能の提供を拡大しているが、今問題になっているのは、これが果たして良いアイデアだったのかということだ。
アップルの「iPhone」と「iPad」を「iOS 17.5」と「iPadOS 17.5」にアップデートした後、数年前に削除したはずの写真が再び表示されるというバグについて、同社がより詳しい説明を提供した。
住信SBIネット銀行は2024年5月24日、法人向け外貨送金サービスにおいて、「ISO20022」フォーマットでの送金を開始したと発表した。外貨送金の依頼、銀行間決済、入金の通知まで共通フォーマットで伝達する。効果として、送信処理速度の向上やコンプライアンス業務の効率化を挙げている。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)では、顔認証システムをさまざまなシーンで活用する。店舗での決済手段に導入して手ぶらで買い物ができるようにするほか、さらに、入場ゲートでの追加認証手段に用いてなりすまし行為を防ぐ。NECが2024年5月23日に発表した。
2021年から着目され始めたメタバース。「Facebook」などを運営するMetaを筆頭に多くの企業が参入を表明し、多額の投資が行われてきた。それから約3年が経った今、メタバースはビジネスとしてどのような状況なのかを解説していく。
揺らめくろうそくの明かりだけが照らす、窓もなくコーヒーも飲めない、客もいないカフェで、「Pixel」カメラチームのプロダクトマネージャーとエンジニアリング技術者たちに話を聞いた。
スマートフォンのカメラ機能は目覚ましく向上しているが、動画となるとまだ問題が多い。グーグルは、同社の「Pixel」シリーズで動画の画質を改善するために、撮影テスト専用のラボ環境を持っている。米CNETは、メディアで初めてその様子を取材することができた。