
月別: 2024年5月
タクシーアプリ「GO」、8道府県の一部エリアで日本型ライドシェアのマッチングを展開へ
[ブックレビュー]米スポーツ記者が書き記した大谷翔平の2年間–「SHO-TIME2.0」
ワーケーションカーで伊豆半島全域をオフィスに–モニターを15人募集
RPA「NEC Software Robot Solution」新版、欲しい機能を外部ライブラリから追加可能に | IT Leaders
NECは2024年5月24日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア新版「NEC Software Robot Solution Ver1.5.2」を提供開始した。新版では、「Boxへのファイルアップロード」などのように自動化処理の要素として使える操作部品(コマンド)を外部ライブラリ化し、ダウンロードして自動化処理に組み込めるようにした。価格(税別)は、月額12万円から。
au、契約解除料990円を新設–通常利用目的ではない短期解約ユーザーが対象
DeNA、スポーツ応援実況アプリ「play-by-sports」本格提供–「誰でもMC」で普及に貢献
KDDIがベタ惚れした米ドローン「Skydio X10」とは–音声番組「ニュースの裏側」#282
NTTPC、AIOpsに注力した統合ネットワークサービス「Prime ConnectONE」を発表 | IT Leaders
NTTPCコミュニケーションズは2024年5月22日、企業向け統合ネットワークサービスの新ブランド「Prime ConnectONE」を同年7月31日から提供すると発表した。AIでネットワークとセキュリティの運用を自動化するAIOpsをコンセプトに掲げている。既存のWANサービス「Master'sONE」とは別の新たなサービスとして提供する。
Apple Watch新機能、携帯4社決算など–週間人気記事をナナメ読み(5月17日~5月23日)
Spotify初のデバイス「Car Thing」、12月で完全終了へ–機能を停止
DiDi、日本型ライドシェアの対応を6月上旬から順次開始–12エリアで提携タクシー会社と連携
iFixit、サムスンとの提携を2年で終了–「優先事項の相違」で
2023年度のWebアプリ脆弱性管理市場は前年比28.3%増、診断の義務化などで今後も拡大─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2024年5月23日、国内のWebアプリケーション脆弱性管理市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は前年度比21.6%増の27億6000万円となった。2023年度は同28.3%増の35億4000万円と見積もっている。
「感動を届けるから作るへ」–吉田CEOが語る、ソニー20世紀と21世紀の違い
シャオミ、「POCO」ブランドの新スマホ「F6 Pro」国内発表–商流絞りコスパ追求、ブランド初タブレットも
シャオミ、「POCO」ブランドの新スマホ「F6 Pro」国内発表–商流絞りコスパ追求、同社初タブレットも
ガバメントクラウドによる自治体の基幹システム標準化は2025年度に集中─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2024年5月23日、国内の自治体向けIT製品・サービス市場の調査結果を発表した。2022年度は売上高ベースで前年度比4.4%増の7595億1000万円と推計している。新型コロナウイルス感染症に関連する給付金事業の需要が市場を押し上げたという。2023年度は横ばいで推移し、前年度比1.8%増の7733億7000万円と予測する。
2024年の「iPad Pro」と「iPad Air」買うならどっち?–お勧めユーザー別に特徴を紹介
建築公開イベント「東京建築祭」初開催 ブックフェアやオンラインイベントも
「東京建築祭」のキックオフイベントが5月20日、日本橋の三越劇場で開催された。 #日本橋経済新聞
ランシステム、場面ごとに適切なSIMが自動で割り当てられるモバイルデータ通信装置「RMC100」 | IT Leaders
ランシステムは2024年5月21日、マルチキャリアデータ通信装置「RMC100」を販売開始した。工事現場やイベント会場などにおいて、ルーター機器と組み合わせて使うことで、その場に適した通信事業者を自動的に選び、インターネットに接続する。接続が不安定になった場合も、自動で別の通信事業者に切り替える。あらかじめ複数のSIMを契約して手元に用意しておく必要がない。データ通信料金(税別)は、月あたり5GBまでの「月間5GBプラン」が月額3000円など。初期導入費用の参考価格は、RMC100、ルーター、アクセスポイントのセットで24万円から。
「東芝未来科学館」一般向け公開を6月29日に終了–1961年開設
小型フルサイズ「LUMIX S9」パナソニックが発表–レンズの無料プレゼントキャンペーンも
写真で見る小型軽量ミラーレス「LUMIX S9」–「持つ楽しさ」も提供するフラットデザインのカメラ
電話応対をAIで自動化、国内新興「IVRy」調達額が累計49.5億円に–海外進出も視野
大阪・関西万博にNECの顔認証–入場管理の厳格化、手ぶら決済を実現
三井住友銀の旧渋谷支店、「Olive LOUNGE」に–22時まで営業、スタバとシェアラウンジ併設
「ほっともっと」のプレナス、人事・給与システムを刷新、従業員2万2300人の情報を一元化 | IT Leaders
持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」などを運営するプレナス(本社:東京都中央区)は、人事・給与システムを刷新に着手した。Works Human Intelligence(WHI)の統合人事システム「COMPANY」を導入して、従業員約2万2300人の人事情報を集約し、従業員がそれぞれのミッションの実現に注力できる環境を目指す。WHIが2024年5月23日に発表した。
インフォア、業種特化型クラウドERP「CloudSuite」に生成AIとESGレポート機能 | IT Leaders
インフォアジャパンは2024年5月23日、同年4月に実施したクラウドERP製品のアップデートとして、生成AI機能「Infor GenAI」とESGレポート出力機能「Infor ESG Reporting」を発表した。生成AI機能は全製品で利用できる。ESGレポートは、まずはプロセス製造業向けERP「Infor CloudSuite M3」で使えるようにした。
ワークスアプリケーションズ、「新リース会計基準 影響額診断サービス」を提供、影響額を1カ月で試算 | IT Leaders
ワークスアプリケーションズ(WAP)は2024年5月22日、会計業務支援サービス「新リース会計基準 影響額診断サービス」を発表した。新リース会計基準が財務に与える影響を評価する。会計仕訳の情報を提出してヒアリングを受けると、約1カ月で影響額を試算したレポートが得られる。価格は1社30万円から。
「Bluesky」、ダイレクトメッセージ(DM)が利用可能に
[PR]そのPC、本当に守られている?ID・パスワードではなく顔認証で守れ! 多要素認証でPC本体のセキュリティを強化するソリトンシステムズ「SmartOn」
酷評された「Ai Pin」のHumane、早くも売却を検討か
アドビ、「Adobe Lightroom」に生成AI削除と背景ぼかし–「Adobe Express」法人向けAIも強化
2023年の国内ソフトウェア市場は前年比9.5%増の4兆6824億円、AIやセキュリティが牽引─IDC | IT Leaders
IDC Japanは2024年5月22日、国内ソフトウェア市場の実績と予測を発表した。AIやセキュリティ/ガバナンスなどがソフトウェア投資を押し上げ、2023年は前年比9.5%増の4兆6824億8200万円と推定している。パブリッククラウドサービスは前年同期比21.0%増の1兆8586億円700万円と高い成長を維持し、全ソフトウェア市場の39.7%を占める規模になった。
リミニストリート、VMware製品の第三者保守サービスを開始 | IT Leaders
米リミニストリート(Rimini Street)は2024年5月20日(米国現地時間)、VMware製品向けサポートサービス「Rimini Support for VMware」を発表した。VMwareの永続ライセンス取得ユーザーが現在支払っているサポート料金とほぼ同額で、今後数年にわたってVMwareプラットフォームの稼働を維持できるとしている。
QUINTBRIDGEが2周年報告会–利用者数等増、実績も出始めたNTT西の「共創」施設は万博で飛躍へ
グーグルのAI攻勢がアップルに突きつける挑戦状
日本橋大伝馬町で恒例「くされ市」 江戸から続く古市、新旧住民が復活
日本橋大伝馬町えびす通りで5月26日、「第8回日本橋くされ市」が開催される。 #日本橋経済新聞
アクロニス・ジャパン、脅威の全体像を可視化して対処する「Acronis XDR」 | IT Leaders
アクロニス・ジャパンは2024年5月22日、XDR(拡張型の検知/対応)ソフトウェア「Acronis XDR」を発表した。同年6月から提供する。エンドポイントだけでなく、電子メールセキュリティ製品、認証サーバー(Entra ID)、Microsoft 365の各種サービス(Teams、SharePoint、OneDrive)から情報を収集して脅威の全体像を可視化する。検出した脅威への対処も行える。今後、データを収集・制御可能なシステムを拡充する。
UUUM、ANYCOLOR、カバーで構成する「誹謗中傷対策検討分科会」が設置–総務省なども後援
パーソル、「HiPro」で企業間の相互副業マッチングプラットフォームを展開へ–スキル循環社会を目指す
DMM.com証券、口座開設時の本人確認にマイナンバーカードによる公的個人認証を採用 | IT Leaders
DMM.com証券(本社:東京都中央区)は、FX取引(店頭外国為替証拠金取引)口座開設時の本人確認手段として、券面撮影方式だけでなく、マイナンバーカードによる公的個人認証サービス(JPKI)を使えるようにした。申請から最短30分で口座を開設できるようになったとしている。システム開発を支援したシンプレクスと、本人確認サービスを提供したサイバートラストが、2024年5月21日に発表した。
東大と三井不動産、高層マンションにおけるドローン配送の有効性を研究
タグ挿入でサイト表示を高速化、どう実現?–「Repro Booster」正式版が公開
生成AIは多忙なセキュリティ担当者を救うか?─「Microsoft Copilot for Security」の先行ユーザーが語る効果と課題 | IT Leaders
「Azure OpenAI Service」や「Microsoft Copilot」などの生成AIサービスがグローバルで支持され、この市場でのポジションを強固なものにしつつあるマイクロソフト。2024年4月にはセキュリティ分野での生成AI活用に主眼を置く新サービス「Microsoft Copilot for Security」をリリースしている。生成AIはセキュリティ担当者にどんな恩恵をもたらすのだろうか。日本マイクロソフトが同年4月17日に開催した説明会に、Copilot for Securityの先行ユーザーが登壇し、導入効果や今後の計画などを語った。
日経225企業のDMARC導入率は91.6%、1年間で29.4ポイント増加─TwoFive調査 | IT Leaders
TwoFiveは2024年5月22日、なりすましメール対策に用いる送信ドメイン認証技術「DMARC」の導入状況を調査した結果を発表した。毎年5月と11月に公開している調査結果の最新版に当たる。2024年5月時点で、日経225企業の206社(91.6%)が少なくとも1つのドメインでDMARCを導入している。昨年同月(140社/62.2%)と比べると1年間で29.4ポイント増加した。
ファーウェイ、スマートウォッチとイヤホンの新製品発表–音声番組「ニュースの裏側」#281
「三井のすまい 池袋サロン」にMRモデルルーム–3D化したデジタル家具、自由にレイアウトも
アマゾン、グーグル、Metaなど16社がAI開発の安全性を約束
U-NEXT、絵本や図鑑が約1300冊「キッズ読み放題」スタート
神奈川県は「社会課題の集積地」–自治体主導のオープンイノベーション支援とは
キヤノンからゴルフ距離計「PowerShot GOLF」–小型ボディに静止画、動画撮影機能
スターバックス、会員登録、アプリ不要でモバイルオーダーができる「App Clip」に対応
マイクロソフトが「Team Copilot」を発表、アシスタントを超えチームメンバーに
日立製作所、基幹システムのコーディングに生成AIを適用するための開発フレームワークを整備 | IT Leaders
日立製作所は2024年5月21日、基幹システムが要求する高品質なソースコードを生成AIで生成するための開発フレームワーク(ソフトウェア開発ツール、開発ガイド)を整備したと発表した。同社の検証では、生成したソースコードの70~90%が適切であることを確認したという。日立製作所がSIサービス(受託開発)に社内利用するほか、社外にも提供する。
CAC、ITシステムの運用を包括的に代行する「マネージドAOS」を提供 | IT Leaders
シーエーシー(CAC)は2024年5月21日、IT運用サービス「CAC マネージド アプリケーション オペレーション サービス(マネージドAOS)」を提供開始した。ITシステムの運用を包括的に代行する。ユーザーがシステム運用から解放され、コア業務にリソースを振り向けられるようにする。要望に応じて、ITシステム全体のフルアウトソーシング以外に、部分的なアウトソーシングにも対応する。
回復が遅れる家電市況の中、計画比10倍以上を達成したパナソニックの戦略商品とは
Apple Watchの「命を守る新機能」が日本で解禁–心房細動履歴が5月22日から
Sansan、「Bill One」で請求書発行・経費精算の領域にも拡大–月次決算のリアルタイム化を目指す
Sansan、請求書管理「Bill One」に入金消込処理/経費精算対応を加えてサービスを再編 | IT Leaders
Sansanは2024年5月21日、請求書管理クラウドサービス「Bill One」のメジャーバージョンアップを行い、発行した請求書の入金消込処理と経費精算の機能を追加すると発表した。これに伴い、サービスを「Bill One受領」、「Bill One発行」(入金消込機能は同年8月頃提供予定)、「Bill One経費」(同年6月頃提供予定)の3つの機能グループに再編している。
ベンダー視点からのユーザー企業への期待 | IT Leaders
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、CIO Lounge正会員メンバーの中丸信和氏からのメッセージである。
東京エレクトロンデバイス、クラウドSIEM「Devo Security Data Platform」を販売 | IT Leaders
東京エレクトロン デバイス(TED)は2024年5月21日、クラウド型SIEMサービス「Devo Security Data Platform」を販売開始した。SIEMは、セキュリティ機器のログを集約して分析し、脅威を検出するシステム。SOC(セキュリティオペレーションセンター)などがSIEMを利用する。TEDは、導入前のヒアリング、事前検証、導入支援、導入後のサポートまで一貫して支援する。開発会社は、米ディーヴォ・テクノロジー(Devo Technology)。
「5年後は今と同じ運び方はできない」–ヤマトHD、共同輸配送の新会社設立
「バイトル」など運営するディップ、生成AI活用の対話型バイト探しサービス「dip AIエージェント」
メルカリで「イーサリアム」を取引可能に
脆弱性管理クラウド「yamory」、組み込み開発に使われるC/C++の脆弱性をスキャン可能に | IT Leaders
ビジョナルは2024年5月20日、グループ会社アシュアードの脆弱性管理クラウドサービス「yamory(ヤモリー)」において、C/C++言語で開発したソフトウェアの脆弱性をスキャンできるようにしたと発表した。C/C++に対応したことで、製造業をはじめとする組み込みソフトウェアの脆弱性をスキャンできるようになった。
AIがパッケージデザインを評価する「CrepoパッケージデザインAI」、アジアに進出
15日昼のPayPay障害、原因は中継サーバーの高負荷–サイバー攻撃、情報漏えいは否定
リコー、AIベンチャーの独natif.aiを買収、顧客のプロセスオートメーション支援を強化 | IT Leaders
プロセスオートメーションに向けて全社的な業務変革に取り組んでいるリコー。同社がITベンダーとして顧客企業に提供する製品・サービスにもその要素が色濃く表れている。同社は2024年4月22日、AIを活用した高精度なOCRや画像認識に強みを持つドイツのAIスタートアップ、natif.ai(ナティフエーアイ)の買収を発表。ドキュメント/プロセス管理サービス「DocuWare」にnatif.aiの技術を組み合わせることで、多様な文書や帳票からのデータ抽出を支援し、顧客企業の業務自動化や効率化を推し進める。説明会では、今回の買収の狙いや、顧客のプロセスオートメーション推進を支援する新サービスの機能などを説明した。
ライフネット生命、ITサービス管理をIvantiのクラウドサービスで刷新、社員からの申請が容易に | IT Leaders
ライフネット生命保険(本社:東京都千代田区)は、ヘルプデスクやインシデント管理などを担うITSM(ITサービス管理)システムを刷新した。これまでオンプレミスで複数製品を組み合わせてITSMを実現してきたが、これを米Ivanti(イヴァンティ)のクラウドサービス「Ivanti Neurons for ITSM」に置き換えた。日本法人のIvanti Softwareが2024年5月7日に発表した。
CTC、カードゲームとグループワークを通じてデータの活用を学ぶ「デタカツ」
「iOS 17.5.1」公開、削除した写真が復活する不気味なバグを修正
就活の早期化が進むなか、企業に求められる「戦略の見直し」とは
生成AIアプリを有害な入出力から保護する「AI Firewall」─米Robust Intelligence | IT Leaders
米Robust Intelligence(ロバストインテリジェンス)は2024年5月20日、AIセキュリティサービス「AI Firewall」を発表した。AIアプリケーションの入出力をリアルタイムで監視し、有害な入出力をブロックする。各種セキュリティフレームワークが規定している重要なリスクからAIアプリケーションを保護する。
NRIセキュア、外部委託先を含めたサードパーティのセキュリティリスク評価を提供 | IT Leaders
NRIセキュアテクノロジーズは2024年5月20日、セキュリティコンサルティングサービス「サードパーティ・サイバーセキュリティ・デューデリジェンスサービス」を提供開始した。これまで買収対象の企業に対して実施することが多かったセキュリティリスク評価を、外部委託先などのサードパーティに対して実施する。
OKIが両立する生成AIの積極活用とセキュリティリスク対策
ドコモ異例の社長人事、好調2社は「想定外」で減益–携帯4社決算、黒字化見えた楽天の課題は?
AIの進歩を誇るグーグル、追い詰められるクリエイターやメディア
「性能でMacBookの後塵」に終止符–Windows PCがクアルコム製チップで「AI新時代」突入、Copilot+ PC一挙7社から
「性能でMacBookの後塵」に終止符–Windows PCがクアルコム製チップで「AI新時代」に、Copilot+ PC一挙7社から
「性能でMacBookの後塵」に終止符–クアルコム製チップでWindows PCが「AI新時代」に突入、Copilot+ PCs一挙7社から
クラウド型WAAPサービスを提供─サイバーセキュリティクラウド | IT Leaders
サイバーセキュリティクラウド(CSC)は2024年5月20日、クラウド型WAAP(Web Application and API Protection)サービスを提供開始した。WAAPとは、クラウド型WAF(Webアプリケーションファイアウォール)の後継として米ガートナーが提唱した概念であり、WAF、API保護、BOT対策、DDoS対策の4つの要素で構成している。
キリン、電気の力で塩味を約1.5倍にする「エレキソルト スプーン」発売–価格は1万9800円
パナソニックIS、WasabiのAmazon S3互換クラウドストレージを販売 | IT Leaders
パナソニック インフォメーションシステムズ(パナソニックIS)は2024年5月20日、Amazon S3互換クラウドストレージ「Wasabi Hot Cloud Storage」の販売を開始した。価格の安さを最大の特徴として挙げており、5TBで月額6670円(税別)から、データ転送量は無料である。開発会社は、米ワサビテクノロジーズ(Wasabi Technologies)。販売目標は、2024年度末までに8社。
エア・ウォーター、グループ共通の基幹システムをクラウドに移行してデータベース性能を向上 | IT Leaders
エア・ウォーター(本社:大阪市中央区)は、グループ会社と共同で利用している基幹システムをクラウドに移行し、2023年5月に稼動させた。オンプレミスのVMware環境で動作していたシステムをOracle Cloud VMware Solutionに移行した。オンプレミスのシステムは性能が低く、請求業務や締め業務に遅れが生じていたが、これを解消した。データベース診断などを手がけたアシストが2024年5月20日に発表した。
メディアドゥ、全文朗読NFT付き書籍を発売–カンザキイオリ著「あの夏が飽和する。」で
トヨタホーム愛知とXANA、AIメタバース空間で家づくりができる次世代型ショールーム
「povo2.0」、着信転送サービスと留守番電話サービスを開始
eラーニングの習熟度・理解度テストを生成AIが作成するオプション─東芝デジタルソリューションズ | IT Leaders
東芝デジタルソリューションズ(TDSL)は2024年5月20日、教育管理・eラーニングシステム「Generalist/LM」のオプションとして、生成AIを活用した「テスト問題作成支援機能」の提供を開始した。習熟度・理解度テストの問題と解説を、生成AI(Azure OpenAI Service)が作成する。
2.5次元IPで新たなエンタメ経済圏を築く–ウタイテが資金調達
パナソニックHD、中期戦略最終年度で楠見CEOが明かした「想定通りいかなかった」もの
TikTok、最大60分の動画を投稿できる機能をテスト
「フィジカルインターネット」の事業化を検討─伊藤忠商事、KDDI、豊田自動織機、三井不動産、三菱地所 | IT Leaders
伊藤忠商事、KDDI、豊田自動織機、三井不動産、三菱地所の5社は2024年5月17日、「フィジカルインターネット」を2024年度中に事業化する共同検討に合意し、覚書を締結したと発表した。業界を横断したパートナー5社で物流改革を推進し、国内における物流の2024年問題の解決を含む、持続可能な物流を目指す。
富士通、ナレッジグラフとLLMを融合する技術の開発に着手、業務活用における生成AIの信頼性問題を克服へ | IT Leaders
富士通は2024年5月17日、専門的な業務における生成AIの信頼性を高めることを狙い、ナレッジグラフと大規模言語モデル(LLM)を融合する新技術の開発に着手すると発表した。2024年度中の業務活用の実現を目指す。最終的に、人間が理解しやすい形式で根拠を説明しながら、業務知識に従って論理推論を進めるLLMを実現する。
サムスンの指輪型デバイス「Galaxy Ring」–スタートは好印象だが長期計画は?
改正プロバイダ責任制限法は「情プラ法」に、変更点は–罰金1億、MetaやXの詐欺広告は変わるか
[ブックレビュー]メンタルを整えれば節約は上手くいく–「貯金はこれでつくれます」
グーグル共同創業者に聞く–往年の「Google Glass」、最新の「Gemini」
NEC、ERPをオンプレミスから「SAP S/4HANA Cloud」に移行、2025年5月に稼働 | IT Leaders
NECは2024年5月17日、同社が利用するERP(統合基幹業務システム)を、オンプレミスの「SAP S/4HANA」からクラウドサービス「SAP S/4HANA Cloud」に移行すると発表した。新システムは2025年5月の稼働を予定している。移行にあたっては、生成AIを使った分析などにより、現在1200以上あるアドオンを縮小する。