バルミューダ、「軸足」強化で赤字大幅削減–脱1ジャンル1商品で挑む足固め戦略とは

バルミューダは、2024年12月期第1四半期の決算を発表した。売上高は前年比1.9%減の23億5900万円、営業損失は同4億1600万円から2億3600万円、経常損失は3億5400万円から1億6000万円、四半期純損失は11億4400万円から1億6000万円にそれぞれ赤字幅を縮小した。
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[ブックレビュー]自分の人生を取り戻す術を掴む–「がんばることをやめられない」

トラウマとは、生死を分けるような重大な経験でなくとも、育っていく過程で「誰もが持ちうるもの」である。本書では、トラウマ体験によって生まれるコントロール不能な「わたし」と、今、ここを生きる「私」を区別したうえで、どのような考え方がその改善につながるのかを、マンガを用いながら解説する。
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シャオミ、最上位スマホ「Xiaomi 14 Ultra」–ミッド向け2億画素スマホ、高機能タブレット等も国内発表

小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は5月9日、2024年上期のXiaomi新製品発表会を開催。同社スマートフォンで最上位となるフラッグシップモデル「Xiaomi 14 Ultra」など、3種類のスマホと、タブレット、チューナーレステレビを1種類、計5種類の新製品を発表した。
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東工大など、スパコン「富岳」でLLMを学習、130億パラメータの「Fugaku-LLM」を公開 | IT Leaders

東京工業大学、東北大学、富士通、理化学研究所、名古屋大学、サイバーエージェント、Kotoba Technologiesの7組織は2024年5月10日、スーパーコンピュータ「富岳」で大規模言語モデル(LLM)を学習する研究成果として、130億パラメータのLLM「Fugaku-LLM」を公開した。富岳の計算資源1万3824ノードを約1カ月間占有して学習したものであり、日本語の能力が高いとしている。
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パナソニック、当期純利益過去最高でも「高揚感はない」–環境変化への対応力において課題

パナソニック ホールディングは、2023年度の決算概要を発表した。売上高は、くらし事業、インダストリー、エナジーが減収したが、オートモーティブ、コネクトの販売増と為替換算により、増収。調整後営業利益は、くらし事業、オートモーティブ、コネクトの増益にIRA補助金が加わり増益となった。
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東急とSolarDuck、「洋上浮体式太陽光発電設備」を海面へ設置–実用化に向け実証へ

東急不動産とSolarDuck B.V.は5月9日、京セラコミュニケーションシステムとの連携のもと、「洋上浮体式太陽光発電設備」を海面に設置完了したと発表した。本取り組みは、東京都政策企画局が主導する「東京ベイeSGプロジェクト 先行プロジェクト」に採択された、洋上での浮体式太陽光発電の技術実証に向けたものとなる。
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ソフトバンク、「全ての事業で増益」の通期決算–LINEヤフー巡りNAVERと「お互いにプラス」模索

ソフトバンクは5月9日、2024年3月期の通期決算を発表した。売上高は前年度比3%増の6兆840億円で、営業利益は前年度比17.4%減。しかし、第3四半期に計上したPayPayの子会社化に伴う再測定益を除いた営業利益は、前年度比14%増の8761億円になるという。
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安藤ハザマ、全国約270の建設現場に双方向ライブ配信システムを導入 | IT Leaders

安藤ハザマ(本社:東京都港区)は、2024年5月より双方向ライブ配信システムの導入を全国の約270現場で開始した。リコーの「RICOH Remote Field」を導入して、現場と事業所での作業内容のリアルタイムな共有、現場の遠隔パトロール、発注者の現場確認などを行う。生産性向上のほか、技術伝承にも活用する。リコーが同年5月9日に発表した。

人材確保の困難を背景に、2022年度の人材管理市場は30.7%増─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2024年5月9日、国内の人材管理製品・サービス市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は前年度比30.7%増の215億4000万円で、2023年度も同28.8%増を予測している。同市場は2022年度から2027年度にかけて年平均19.6%で成長し、2027年度には500億円超規模に達するという。

さくらのクラウド、Webシステム実行環境「KUSANAGI」有償版を販売 | IT Leaders

さくらインターネットは2024年5月9日、同社のIaaS「さくらのクラウド」で、プライム・ストラテジーのWebシステム実行環境「KUSANAGI」のビジネス用途向け有償版を同年5月16日から販売すると発表した。管理コンソールから購入・導入できる。プライム・ストラテジー以外のベンダーがKUSANAGIのライセンスを販売するのは今回が初めてとなる。月額料金(税込み)は「Business Edition」が5940円(2コア)から、「Premium Edition」が5万9400円(2コア)から。

セイコーソリューションズ、調達・購買管理システムを会計システム連携やカスタム開発込みで提供 | IT Leaders

セイコーソリューションズは2024年5月9日、大手企業向け調達・購買管理システム/SIサービス「購買DXソリューション」を同年7月1日から提供すると発表した。ジーニーラボのクラウド型購買管理アプリケーション「ジーニー2.0」のOEM製品をベースに、SAP S4/HANAなどの基幹システムやECサイトなどとの連携、ユーザー固有の要件を反映したカスタム開発などを含めて提供する。

日本情報通信、特権ID管理ソフトウェア「iDoperation」を販売 | IT Leaders

日本情報通信(NI+C)は2024年5月9日、特権ID管理ソフトウェア「iDoperation(アイディーオペレーション)」を提供開始した。特権IDを一元管理して可視化する機能、特権IDを貸し出すワークフロー機能、アクセスログをもとに利用状況を点検する機能、などを備える。価格は、要問い合わせ。開発会社は、NTTテクノクロス。

日本情報通信、特権ID管理ソフトウェア「iDoperation」を販売 | IT Leaders

日本情報通信(NI+C)は2024年5月9日、特権ID管理ソフトウェア「iDoperation(アイディーオペレーション)」を提供開始した。特権IDを一元管理して可視化する機能、特権IDを貸し出すワークフロー機能、アクセスログをもとに利用状況を点検する機能、などを備える。価格は、要問い合わせ。開発会社は、NTTテクノクロス。

ミナカラ、服薬指導と処方薬受取りが自宅で可能な「My処方箋」–タイパとプライバシー重視向け

ミナカラは、オンラインサービス「My処方箋」の提供を、5月7日付けで開始した。オンラインでミナカラ在籍の薬剤師による服薬指導を受けることで、処方されたお薬が宅配されるサービスで、タイムパフォーマンスとプライバシーを重視したい利用者に向けたものとしている。
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生成AIに注力した「Oracle Database 23ai」、ベクトル検索機能などを追加 | IT Leaders

米オラクルは2024年5月2日(米国現地時間)、データベース管理システムの新版「Oracle Database 23ai」を発表し、クラウドサービス版を提供開始した。2023年9月リリースの長期サポート版「Oracle Database 23c」に機能強化を施している。23aiという名称には、生成AIを含むAI技術・機能に注力したことを強調する狙いがあるという。

任天堂、Nintendo SwitchのX連携機能を終了–アルバムから画面写真や動画投稿が不可に

任天堂は5月9日、「Nintendo SwitchのX(旧Twitter)連携機能」ならびに、「フレンドおすすめ機能」のSNS連携を終了すると発表。HOMEメニューの「アルバム」から、Xに画面写真や動画を投稿する機能などが、利用ができなくなる。終了日時は、6月11日午前9時を予定している。
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新規事業を作りたい安定企業に「出会い」の処方箋–常石の「精鋭9人」が挑んだ実践例

2月19日から3月1日にかけて、本誌主催のカンファレンス「CNET Japan Live 2024」をオンラインとオフラインで開催した。今年のテーマは「1+1=2以上の力を生み出す『コラボ力』」。官と民、企業と企業などがコラボレーションするオープンイノベーションの事例は増えてきているが、1つの組織だけではなし得ない大きな成果を実際に挙げている実例は果たしてどのようなものなのか、その中身を探る15のセッションで構成された。
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新規事業を作りたい安定企業に「出会い」の処方箋—-常石の「精鋭9人」が挑んだ実践例

2月19日から3月1日にかけて、本誌主催のカンファレンス「CNET Japan Live 2024」をオンラインとオフラインで開催した。今年のテーマは「1+1=2以上の力を生み出す『コラボ力』」。官と民、企業と企業などがコラボレーションするオープンイノベーションの事例は増えてきているが、1つの組織だけではなし得ない大きな成果を実際に挙げている実例は果たしてどのようなものなのか、その中身を探る15のセッションで構成された。
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日本発のWebtoon作品が売れ始めている–「LINEマンガ」サービス統括者が語る

世界的に急速に成長している、スマートフォンに最適化された縦型スクロールのデジタルコミック「Webtoon」について解説する本連載。今回は、「LINEマンガ」を運営するLINE Digital Frontierの取締役COOである森啓さんに、日本のWebtoon業界の現状について、またWebtoonの韓国と日本の違いについて伺った。
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エイターリンク、総額20.6億円の資金調達–ワイヤレス給電で配線のない世界の実現へ

米スタンフォード大学発のスタートアップであるエイターリンクは5月9日、シリーズBラウンドにて、合計20億6000万円の資金調達を実施したと発表した。これによ り、設立以来の累計調達額は借入金と助成金含めて、約30億円に達したという。
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富士通、SI/コンサルティング「Uvance」においてServiceNowの活用支援を強化 | IT Leaders

富士通は2024年5月7日、同社のSI/コンサルティングサービス群「Fujitsu Uvance」において、ServiceNowの利用価値を高めて活用を支援するサービスの強化を発表した。ServiceNowとの新たな戦略的パートナーシップの下、「ServiceNow Impact」から得られた洞察を、システムの継続的な改善を支援する「Fujitsu Customer Advisory and Support Excellence(CASE)」を通じてServiceNowプラットフォームに適用する。

データ同期ツール「CData Sync」、DWHからSalesforceに処理後のデータを書き戻す“リバースETL”が可能に | IT Leaders

CData Software Japanは2024年5月8日、データ同期/統合ツール「CData Sync」において、DWH/データベースからSalesforceにデータを複製するリバースETL機能を追加したと発表した。「Salesforce Sales Cloudに入力した見込み顧客のスコアをDWHで集計し、Salesforceに書き戻す」といった活用を提案している。

日本MS、女性のIT人材育成を支援するプログラムを展開–30万人にスキリング機会を提供

日本マイクロソフトは、女性の開発者、技術者およびITに関わる女性のスキルアップを支援するプログラム「Code; Without Barriers in Japan(CWBJ)」を、5月7日から開始した。日本においては2025年末までに、女性IT人材の育成に向け、パートナー企業および団体と連携して、30万人にスキリング機会を提供する。
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東京エレクトロン デバイス、TXOne NetworksのOTセキュリティ製品群を販売 | IT Leaders

東京エレクトロン デバイス(TED)は2024年5月8日、TXOne Networks Japanのセキュリティ製品群の販売を開始した。ファイアウォール/IPS機器「Edgeシリーズ」、TXOne Networksのマルウェア対策ソフトウェア「Stellarシリーズ」、持ち込み機器/デバイスのセキュリティ検査ソフトウェア「Elementシリーズ」により、工場などのOT(Operational Technology)環境に必要な機能を提供する。

東京エレクトロン デバイス、TXOne NetworksのOTセキュリティ製品群を販売 | IT Leaders

東京エレクトロン デバイス(TED)は2024年5月8日、TXOne Networks Japanのセキュリティ製品群の販売を開始した。ファイアウォール/IPS機器「Edgeシリーズ」、TXOne Networksのマルウェア対策ソフトウェア「Stellarシリーズ」、持ち込み機器/デバイスのセキュリティ検査ソフトウェア「Elementシリーズ」により、工場などのOT(Operational Technology)環境に必要な機能を提供する。

生成AI技術などを活用した蔵書検索システムの実証実験–埼玉県久喜市立図書館で実施へ

久喜市立図書館、図書館流通センター(TRC)、京セラコミュニケーションシステム(KCCS)の3者は5月8日、生成AI技術などを活用した蔵書検索システムの実証実験を、5月下旬から開始することを発表。記憶違いや記憶が曖昧な書籍タイトルの検索時に、類似の書籍タイトルを提案するほか、利用者が探したい書籍や疑問を検索システム上で読書サポートAI(仮)に相談(検索)することで、適切な書籍の探し方や関連書籍を提案するほか、レコメンド機能の実験を行う。
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島根県、自治体職員のインターネットアクセス向けに仮想ブラウザ「Menlo Security」を導入 | IT Leaders

島根県は、自治体情報セキュリティクラウドにおいて、仮想ブラウザを実現するSaaS型のミドルウェア「Menlo Security Isolation Platform」(米メンロ・セキュリティ製)を導入した。自治体職員はこれまで、いったん仮想デスクトップにログインしてからインターネットにアクセスしていたが、操作や管理の面で課題があった。これを改め、手元のWebブラウザを使ってインターネットにアクセスできるようにした。Menlo Securityを販売したマクニカが2024年5月8日に発表した。

札幌のゲームクリエーター育成に向けたイベント「Sapporo Game Camp 2024」が開催へ

札幌市が参画するSapporo Game Camp実行委員会は5月8日、札幌を基盤とするゲーム開発企業とともに、札幌のゲームクリエイターの育成と、さらなるデジタルエンタテインメントの振興を目的として開催されるゲーム開発イベント「Sapporo Game Camp 2024」の開催を発表した。開催日は10月11~13日で、会場は札幌市にあるサッポロファクトリーを予定している。
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西京銀行、オープン勘定系システム「BankVision on Azure」が稼働、共同利用型から自営型に転換 | IT Leaders

西京銀行(本店:山口県周南市)は2024年5月6日、勘定系システムを刷新し、BIPROGYのWindowsベースのオープン勘定系システム「BankVision on Azure」の稼働を開始したと発表した。メインフレームベースの共同利用型システムから、パブリッククラウド上のオープン勘定系システムを用いた自営型の開発・運用に転換した。BankVisionを採用した金融機関は同行で11機関となった。

法人営業の音声データから面談記録を作成する生成AIアプリを開発─山口フィナンシャルグループ | IT Leaders

山口フィナンシャルグループ(本社:山口県下関市)は2024年5月7日、法人営業の音声データからAIが面談記録を作成するスマートフォンアプリを開発し、山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行で同年5月22日から利用開始すると発表した。面談記録の品質と作成時間の問題を解決するとしている。

東京海上日動、AWSユーザー向けのサイバーリスク保険を販売、対策状況を保険料に反映 | IT Leaders

東京海上日動火災保険(本社:東京都千代田区)は2024年5月7日、Amazon Web Services(AWS)のユーザーに向けて、クラウド環境に特化したサイバーリスク保険を販売すると発表した。AWSのデータからリスクを評価し、利用状況やセキュリティ対策状況を保険料に反映する。2024年中にAWS Security Hubの一部ユーザー向けに先行販売し、2025年にAWSの全ユーザーが契約できるようにする。

任天堂、資料館施設「ニンテンドーミュージアム」を今秋開業予定–決算説明資料で公表

任天堂は5月7日、同社が開示した「2024年3月期 決算説明資料」のなかで、「ニンテンドーミュージアム」を、今秋に京都府宇治市に開業予定であることを公表した。過去に発売した商品を展示する資料館施設として、任天堂宇治小倉工場をリノベーションにより活用する。
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NSSOL、プロンプトなしで使える生成AI/LLM活用アプリ「Alli LLM App Market」を提供 | IT Leaders

日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2024年5月7日、Allganize Japanの生成AI/大規模言語モデル(LLM)活用アプリケーション群「Alli LLM App Market」を発表した。同年3月29日から販売している。アップロード文書からFAQを自動生成、契約書条項チェック、顧客対応メール作成など各種業務向けに、プロンプトを入力せずに使える生成AIアプリを100以上提供する。
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ネクスウェイ、確認項目を最低限にとどめた「オンライン本人確認サービスLite」を提供 | IT Leaders

ネクスウェイは2024年5月7日、事業者向け本人確認アウトソーシングサービス「オンライン本人確認サービスLite」を提供開始した。既存サービスで犯罪収益移転防止法(犯収法)準拠の「オンライン本人確認サービス」と比べて、確認項目を最低限にとどめ、代わりにSMS認証機能を付加している。犯収法の準拠要件ではオーバースペックとなる事業者に向けて、安全性を確保しながら迅速・低コストな本人確認サービスとして提供する。利用料金は処理件数によって異なり、月額1万2500円(税別)から。

イオンリテール、値引率最適化システム「AIカカク」を生鮮部門に適用拡大、約1200品目が対象に | IT Leaders

イオンリテール(本社:千葉県千葉市)は2024年5月7日、過去の販売データに基づきAIが適切な値引き率を提示する自社開発システム「AIカカク」の適用範囲を拡大すると発表した。2021年から利用する総菜部門と2022年から利用する日配品(数日期限)に続き、畜産部門(同年5月8日に適用)と水産部門(同年5月22日に適用)で利用する。導入店舗は約380店舗で、今回の適用拡大により適用品目数はこれまでの約1.5倍にあたる約1200品目になる。
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富士通、COBOLをJavaやC#に自動変換するレガシー移行サービス「Fujitsu PROGRESSION」 | IT Leaders

富士通は2024年5月7日、レガシーシステム移行サービス「Fujitsu PROGRESSION(プログレッション)」を提供開始した。同社のメインフレーム「GS21シリーズ」で動作しているCOBOLアプリケーションをJava言語またはC#言語に自動変換(リライト)するサービスである。変換後のソースコードはクラウドなどを含む任意のITリソース上で動く。もともと米Fujitsu North America(FNAI)が提供していたサービスであり、今回、日本市場への展開に向けて、GS21シリーズでの日本語対応と稼働検証を行った。

富士通、COBOLをJavaやC#に自動変換するレガシー移行サービス「Fujitsu PROGRESSION」 | IT Leaders

富士通は2024年5月7日、レガシーシステム移行サービス「Fujitsu PROGRESSION(プログレッション)」を提供開始した。同社のメインフレーム「GS21シリーズ」で動作しているCOBOLアプリケーションをJava言語またはC#言語に自動変換(リライト)するサービスである。変換後のソースコードはクラウドなどを含む任意のITリソース上で動く。もともと米Fujitsu North America(FNAI)が提供していたサービスであり、今回、日本市場への展開に向けて、GS21シリーズでの日本語対応と稼働検証を行った。

明治後期の出版物から、デジタル時代に必要なことを学ぶ | IT Leaders

デジタル技術は人々のコミュニケーションを高めた半面、リアルな対面の機会を大きく減らしている。画面越しには伝わらない情報量の違いをだれもが経験している。マナーや作法、家族意識の希薄化など、デジタル化で薄れてしまったものが多い。今から120年前、明治後期の書籍『婦人宝典』を手にする機会があり、そこから学べることを記してみたい。

明治後期の出版物から、デジタル時代に必要なことを学ぶ | IT Leaders

デジタル技術は人々のコミュニケーションを高めた半面、リアルな対面の機会を大きく減らしている。画面越しには伝わらない情報量の違いをだれもが経験している。マナーや作法、家族意識の希薄化など、デジタル化で薄れてしまったものが多い。今から120年前、明治後期の書籍『婦人宝典』を手にする機会があり、そこから学べることを記してみたい。

「ChatGPT」vs「Claude 3」、ビジネスにお勧めの生成AIを選ぶポイントは

「ChatGPT」を手掛けるOpenAIはGPT-4 Turbo with VisionをAPI提供を開始したり、動画生成AI「Sora」を発表したり、アジア初となるオフィスを東京に構えるなど、相変わらずものすごいスピードで進化し続けている。一方、3月にはhatGPT越えを謳うAnthropicの生成AI「Claude 3」がリリースされた。この2つをビジネスで利用する際に、チェックしたいポイントを紹介する。
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[ブックレビュー]リーダーシップのあり方は変化している–「コンサルが『マネージャー時代』に学ぶコト」

10万部を超えるベストセラーとなった「コンサルが『最初の3年』で学ぶコト』は、ボストンコンサルティンググループ(BCG)でコンサルタントとして働いた経験のある高松智史氏が、コンサルタントとして最初の3年で学んだことを言語化したものだ。本書「コンサルが『マネージャー時代』に学ぶコト」は、その続編にして完結編、今度のテーマはコンサルタントがマネージャーとして学ぶことや学ぶべきことだ。
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サンワサプライ、ペンのように握って操作するペン型マウス–限られたスペースに最適

サンワサプライは、Bluetooth、Type-Aワイヤレス、Type-Cワイヤレス3種類の接続方法に対応しているペン型マウス「400-MAWBT202」を、4月30日に発売した。ペンを持つように操作できるペン型マウスとなっており、ケーブルレスで使用でき、限られたスペースでの操作や、スマホの細かい操作に最適なマウスとなっている。
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QCサークル活動とDX推進の親和性 | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、ニチハ システム統括部 部長の鈴木康宏氏によるオピニオンである。

トゥギャッター、「Twilog」有料プランを開始–月額300円でツイート自動取得や広告非表示

トゥギャッターは、X(旧Twitter)のポスト(ツイート)を見やすいブログ形式で保存するサービス「Twilog(ツイログ)」について、5月1日から有料プランを開始した。価格は月額300円(税込)。自動更新とツイートの無制限取得が可能となり、ユーザーページの広告非表示にも対応している。
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歴代車両をARで展示する「AR大阪鉄道博物館」–JR大阪駅開業150周年記念イベントで公開へ

JR西日本、大阪ターミナルビル、大阪ステーションシティ連絡協議会は、「THE OSAKA STATION」キャンペーンの第1弾として、大阪駅開業150周年記念イベントとなる「大阪駅タイムトラベルステーション~時間の旅へ出かけよう!~」を、5月11日から開催。過去から現在まで人気を博した鉄道車両が拡張現実(AR)技術によって、大阪ステーションシティの各広場に現れる体験型イベント「AR大阪鉄道博物館」などが行われる。
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神戸市、全国初の包括的AI条例を制定–スマートシティ目指しデータ可視化ダッシュボード第3弾も

神戸市は4月30日、DXやスマートシティ施策に関するプレスラウンドテーブルを開催。スマートシティに向けて実施するさまざまな施策の1つとして、全国初の包括的なAI条例として制定した神戸市AI条例と、全国版ダッシュボードのアップデートを紹介した。
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Salesforce Data Cloud、データ連携/アクセス先にMicrosoft FablicとIcebergテーブルを追加 | IT Leaders

米セールスフォース(Salesforce)は2024年4月25日(米国現地時間)、Salesforce標準のデータプラットフォーム「Salesforce Data Cloud」の外部データ連携/アクセス先に、クラウドDWH「Microsoft Fablic」と「Apache Iceberg」テーブルを追加すると発表した。