KDDIら4社、アジア最大規模のAIデータセンター構築に向けた協議を開始–シャープ堺工場跡地に

KDDI、Super Micro Computer(Supermicro)、シャープ、データセクションの4社は6月2日、アジア最大規模のAIデータセンター構築に向けて、協議を開始することに合意したと発表。シャープの堺工場跡地にAIデータセンターを構築し、早期に稼働を開始することを目指す。このAIデータセンターには、NVIDIA最先端の「GB200 NVL72」などのAI計算基盤を構築することを検討しているという。
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インターコム、文書管理/ファイル転送SaaS新版「Final Document Ver.3.0」、任意の承認ワークフローを設計可能に | IT Leaders

インターコムは2024年6月3日、文書管理兼ファイル転送クラウドサービス(SaaS)の新版「Final Document Ver.3.0」を発表した。新版では、。同年6月19日から提供する。価格(税別)は、最小構成の5ユーザーで月額2000円または年額2万4000円。販売目標は販売開始後3年で2500万円。

NTT、宇宙ビジネス新ブランド「C89」立ち上げ–「10年後に売上1000億円規模」と島田社長

日本電信電話(NTT)は6月3日、宇宙ビジネスの新ブランド「NTT C89」を立ち上げた。これまで分散していた同社の宇宙ビジネスを有機的に束ね、事業展開を加速する方針。代表取締役社長を務める島田明氏は宇宙ビジネスの売り上げについて「現状は数十億円レベルだが、10年後には1000億円規模にもっていきたい」と意気込んだ。
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富士通、犯罪心理学と生成AIを活用したカスハラ体験AIツールを開発

富士通は6月3日、東洋大学と共同で、カスタマーハラスメント疑似体験機能とナラティブフィードバック機能を備えた、カスタマーハラスメント体験AIツールの開発を公表。従業員が応対スキルを身に付け、カスタマーハラスメント応対の負担を軽減することを目指したもので、体験結果から推定した個人の特性に合わせたナラティブを自動で生成し、応対スキルを向上させるものとしている。
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ライオン、衣料用粉末洗剤の生産技術における熟練技術者の暗黙知を生成AIで伝承 | IT Leaders

ライオン(本社:東京都台東区)は2024年6月3日、衣料用粉末洗剤の生産技術領域において、国内熟練技術者の暗黙知を生成AIで形式知化する取り組みを始めると発表した。文章化されていない暗黙知を「勘所集」として文書化するとともに、検索サービス「知識伝承AIシステム」を介して熟練者の技術や知識・ノウハウを検索・活用できるようにする。NTTデータとともに取り組む。
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ドコモやJリーグら、国立競技場運営における優先交渉権者に選定–2025年4月から運営へ

NTTドコモを代表企業とし、前田建設工業、SMFLみらいパートナーズ、日本プロサッカーリーグの4社が構成企業として参画するコンソーシアム「国立競技場×Social Well-being グループ」は6月3日、日本スポーツ振興センター(JSC)が進めている「国立競技場運営事業等」において、5月29日付けで優先交渉権者として選定されたことを発表。2025年4月からの国立競技場の運営に向けたJSCとの実施契約の締結を進めていく。
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ゼンリン、秩父市で「共同配送システム」運用開始–「消滅可能性都市」の課題解決へ

ゼンリンは6月3日、各社の荷物の配送状況を一括管理する「共同配送システム」を、ヤマト運輸の協力により構築したと発表した。本システムは同日から埼玉県秩父市において、ヤマト運輸、西濃運輸、福山通運の3社の荷物を集約し、地域の事業者による配送サービス「おむす便」にて、実運用を開始する。
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IBMが生成AIへの取り組みを加速、AIモデル/ツールをオープンソースで公開、自社製品に実装 | IT Leaders

日本IBMは2024年6月3日、説明会を開き、同年5月に開催したプライベートイベント「Think 2024」のハイライトを紹介した。AIを世の中に浸透させるための手段として、AIモデルのオープンソース化と、自社製品への組み込み、以上2つの取り組みを説明した。
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PwC、サステナビリティ経営の成熟度を診断する「Sustainability Value Assessment」 | IT Leaders

PwC Japanグループは2024年5月31日、コンサルティングサービス「サステナビリティ経営成熟度診断サービス(Sustainability Value Assessment)」を刷新し、2024年6月から提供すると発表した。生成AIの活用と共に、最新のサステナビリティ動向を診断項目に加味している。

PwC、サステナビリティ経営の成熟度を診断する「Sustainability Value Assessment」 | IT Leaders

PwC Japanグループは2024年5月31日、コンサルティングサービス「サステナビリティ経営成熟度診断サービス(Sustainability Value Assessment)」を刷新し、2024年6月から提供すると発表した。生成AIの活用と共に、最新のサステナビリティ動向を診断項目に加味している。

さらに進化した「iPad Pro」–「Mac」になる日は来るのか

「iPad Pro」は新型モデルが登場するたびに、「Mac」に似てきている。本記事では、iPad ProでMacを完全に代替できるようになることをずっと待ち望んできた米CNET記者が、実現のために必要なことやアップルに期待することについて解説する。
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