ヤマトホールディングス傘下で金融サービスを担当するヤマトクレジットファイナンス(本社:東京都豊島区)は、分散していた営業情報を一元管理することで、1件あたりに要する検索時間を1/10に短縮した。資料の作成に要する時間も1/10に減った。システム要素として、営業支援ツール「intra-mart DPS for Sales」(NTTデータ イントラマートが提供)を採用した。NTTデータ イントラマートが2024年6月13日に発表した。
裕幸計装、九州大学、工学院大学、インターネットイニシアティブ(IIJ)は6月13日、ベトナム南部ティエンザン省において、グリーンエネルギーとIoTを活用した「省エネ型エビ養殖統合システム」の実証実験を開始すると発表した。
Bodygramは6月13日、同社が提供しているボディスキャンソリューション「Bodygram」において、新機能「Future You」を発表した。AIによる未来の体型の提示という新しい概念を追加するもので、身体の「Before」「After」をサイズテックAIにより比較ができるものとなっている。
LINEヤフーとLINE Payは6月13日、日本国内におけるモバイル送金(送付)・決済サービス「LINE Pay」を2025年4月30日までに順次終了すると発表した。
セゾンテクノロジー(旧社名はセゾン情報システムズ)は2024年6月11日、クラウド型データ連携ミドルウェア「HULFT Square」の定期アップデート(No.2024.1)をリリースした。SFTPサーバー機能を追加したほか、スクリプトの起動条件を拡充し、スケジュール起動だけでなくファイルイベントやWeb APIをトリガーに起動できるようにした。
セゾンテクノロジー(旧社名はセゾン情報システムズ)は2024年6月11日、クラウド型データ連携ミドルウェア「HULFT Square」の定期アップデート(No.2024.1)をリリースした。SFTPサーバー機能を追加したほか、スクリプトの起動条件を拡充し、スケジュール起動だけでなくファイルイベントやWeb APIをトリガーに起動できるようにした。
サイバーエージェントは6月13日、75億パラメータの日本語VLM(Vision Language Model、大規模視覚言語モデル)を公開した。このモデルをベースとしてチューニングを行うことにより、画像を加味した対話AIなどの開発も可能という。
アドビは「PDFの日」に制定されている6月15日、「私のイチオー業務川柳」の入選作品、最優秀作品を発表した。
SCSKは2024年6月13日、ノーコード開発ツール「CELF(セルフ)」にWeb APIを実装したと発表した。外部システムから、CELFのWeb APIを介して、CELFのデータにアクセス可能である。Web APIは、同年6月21日から提供する。
宮崎銀行(本店:宮崎県宮崎市)は2024年6月13日、融資案件における稟議書の作成に生成AIを適用し、作成時間を95%短縮したと発表した。2024年4月から宮崎銀行の一部の店舗で本番利用している。システムはSIベンダーの日本IBMと共同で開発した。
テクノロジーを活用して、ビジネスを加速させているプロジェクトや企業の新規事業にフォーカスを当て、ビジネスに役立つ情報をお届けする音声情報番組「BTW(Business Transformation Wave)」。今回ゲストとしてご登場いただいたのは、赤ちゃん本舗 アライアンス推進部部長の高山佑一氏だ。
スマートフォンで絵文字やレシピを即座に作成できる世の中で、スマートフォンメーカーのThe Light Phoneは基本に立ち返っている。
データを駆使した業務効率や売上げの向上、変化に柔軟に対応するデータドリブン経営の実践、あるいは生成AIを含めたAI活用の推進──。これらの実現に向け、データの収集から活用をサポートするデータ統合基盤はきわめて重要だ。しかし、その有力な候補とされるデータファブリックやデータメッシュへの理解はあまり進んでいない。そこで米ガートナーのアナリストに、それらが登場した経緯や解決できる課題など、本質の部分を聞いた。
人材派遣・アウトソーシング事業会社のグロップは2024年6月12日、情報システム部門のノンコア業務を代行するアウトソーシングサービスを提供開始した。主に中小企業を対象に、小規模な業務や既存システムの改善調査などを請け負う。事業規模拡大の直後やシステム担当者の不在時など、さまざまな状況において情シス業務を支援する。料金(税別)は、スポット依頼時で月額5万円から。
人材派遣・アウトソーシング事業会社のグロップは2024年6月12日、情報システム部門のノンコア業務を代行するアウトソーシングサービスを提供開始した。主に中小企業を対象に、小規模な業務や既存システムの改善調査などを請け負う。事業規模拡大の直後やシステム担当者の不在時など、さまざまな状況において情シス業務を支援する。料金(税別)は、スポット依頼時で月額5万円から。
マクニカは2024年6月12日、SecureNaviのISMS認証/Pマーク取得支援クラウドサービス「SecureNavi」を販売開始した。中堅・中小企業に向けて販売し、認証取得によって判明したセキュリティ上の課題を解決するための製品・サービスを別途提供する。
アップルは開発者会議「WWDC24」で、新しいAIツールについて「説明するな、示せ」というアプローチを貫いた。グーグルとは対照的だ。