丸紅ITソリューションズ、メールアドレスなしでBoxを使うツール「Platform Door for Box」 | IT Leaders

丸紅ITソリューションズは2024年6月24日、クラウドストレージ活用支援サービス「Platform Door for Box」を発表した。個人のメールアドレスを持っていない従業員でも、WebブラウザとPlatform Door for Boxを介してクラウドストレージ「Box」にアクセスしてファイルの操作が可能である。Officeファイルをオンラインで編集する機能も提供する。

freee、Slackの会話から購買申請をAIで自動作成する新機能「チャット申請アシスト」

フリーは6月25日、freee会計の一部機能として、Slackチャットを通じて、AIが購買申請を自動作成する「チャット申請アシスト」の提供を開始した。購買申請の際に、Slackのチャットで承認を得るだけで購買申請が自動作成でき、さらにPCからのログイン不要で申請までを完了できるため、PCを貸与されていない従業員でもスマートフォンからの購買申請が可能となる。
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ドコモとシャープ、快適性を損なわないエアコンなどの節電に向けた遠隔制御で協業

NTTドコモ(ドコモ)は、シャープとドコモが提供する電力サービス「ドコモでんき」において、「デマンドレスポンス時間帯における快適性を損なわない節電に向けた家電等の遠隔制御に関する協業」を、6月24日付けで合意したことを発表。太陽光発電等再生可能エネルギーの未活用を解消し電力需給のひっ迫に対応するため、デマンドレスポンスを通じたサステナブルな社会の実現を推進するという。
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オール顔認証の新築マンション「リルシア 東京ノースゲート」–Low-Eガラスや外断熱で省エネにも配慮

フュディアルクリエーションは6月25日、「ZEH-M Oriented」(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)の認証取得に加え、オール顔認証を導入した投資用新築マンション「RELUXIA TOKYO NORTH GATE」(リルシア 東京ノースゲート)の販売を開始したと発表した。
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Okta、IDaaSの新製品「Identity Threat Protection」、認証後も継続して端末の安全性を検証 | IT Leaders

クラウド型のID管理基盤(IDaaS)を提供しているOkta Japanは2024年6月25日、IDaaSの新製品「Identity Threat Protection with Okta AI」(ITP)を発表した。特徴は、IDaaSの認証後も、継続して認証の妥当性を検証し続けること。リスクが高まった場合、ログイン先サーバーから強制的にログアウトさせるといった機能も持つ。2024年4月にアーリーアクセス版リリース済みであり、2024年後半に一般提供を開始する。

パナソニック コネクト、生成AI導入1年で労働時間を18.6万時間削減、製品設計の品質管理にも活用 | IT Leaders

パナソニック コネクト(本社:東京都中央区)は2024年6月25日、社内システムとしてAIアシスタントを稼働させてから1年強が経過したことを受け、直近1年間(2023年6月~2024年5月)の導入効果を発表した。対話型生成AIに依頼するタスク1回あたり平均約20分、1年で全社員18.6万時間の労働時間を削減した。
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NTT、22の最新研究公開–情報科学×人間科学の2軸で新たなコミュニケーションへ

NTTコミュニケーション科学基礎研究所(以下CS研)の最新の取り組みを紹介する「NTTコミュニケーション科学基礎研究所オープンハウス2024」が6月24日から3日間、NTT西日本オープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」で開催された。
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富士通ゼネラル、「Spendia」で経費精算システムをクラウドに移行 | IT Leaders

富士通ゼネラルは、メインフレーム稼働の基幹システムをSAPジャパンのクラウドERP「SAP S/4HANA Cloud」に移行した。伴って、メインフレーム上の経費精算システムをTISの経費精算クラウドサービス「Spendia」に移行。いずれも2023年10月に移行が完了した。TISが2024年6月24日に発表した。

ツムラ、SAP S/4HANA Cloudを導入、“漢方バリューチェーンのDX”に向けて業務を標準化 | IT Leaders

医療用漢方製剤メーカーのツムラ(本社:東京都港区)は、クラウドERP「SAP S/4HANA Cloud」を導入し、運用を開始した。“漢方バリューチェーンのDX”に向けて、グループ全体で業務の標準化/自動化を進めることで業務効率化を図ることを目指す。導入にあたっては、JSOLの協力の下、S/4HANA Cloudを中核とするシステム構築パッケージ「RISE with SAP」を採用した。SAPジャパンが2024年6月24日に発表した。

サムスンがテストを進めるLLM活用のAIヘルスコーチ

さまざまな報道や関係者のインタビューによると、サムスンは大規模言語モデル(LLM)をベースとするAIヘルスコーチをテストしている可能性があるという。本記事では、それらの報道やインタビューを紹介しながら、同社の取り組みについて詳しく解説する。
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仲間を集めて広げる草の根活動─“古野電気流”の生成AI活用法 | IT Leaders

日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、古野電気 IT部長で、CIO Lounge正会員メンバーの峯川和久氏からのメッセージである。